【訂正】PMDAの医薬品情報ページのリンクが添付文書HTMLのリンクと同じになってしまっていました。修正済みです。

皆さん、おはようございます!
今日も1日頑張っていきましょう\(^^)/

コメント・メッセージの返信が
できていなくて、すみません。

追々、返していきますので
少しお待ちくださいね。

コメントの意図が理解できない
常識外れの 長すぎるコメントは
返信しませんので、予めご了承ください。

対応をお急ぎの方は
メッセージより【至急】と明記の上
お送りくださいね。

さて、今回は
突っ込みどころ満載の

ファイザーワクチン
(コミナティ筋注)添付文書 改訂版

を取り上げたいと思います。

臨床試験中のワクチンだけに
これまで何度も改訂されていますが

いつでも最新版を見れます。

PDFダウンロードが不要の
HTML版 も あるのでお薦めです。


ちなみに、今回ご紹介する最新版、
11月11日の改訂版 なんですけどね・・・

既に、ファイザー・モデルナ共に
12月1日に 新たな改訂 指示
が出ていまして

いつに なるか 分かりませんが

国内における接種後の
心筋炎の発生率が高いこと 

掲載することに なっています。


命に関わることなのに
正式文書への反映が遅すぎると
思いませんか?

そもそも

改訂ではなく、改訂「指示」を出すだけで
どれだけ かかるんだ って話です(怒)


まずは、今回の主な改訂箇所。

追加免疫=3回目接種に
関わる部分を見ていきます。

オミクロン株が見つかって
3回目が当たり前、みたいな雰囲気に
なってきてますけど

いいですか?

流行状況 や 背景因子 等を踏まえて
各々が要否を判断するのですよ! 

そもそも、必要なのか。

第5波の時を思い出してください。

夏休みが明け
学校や幼稚園が始まったら
子供を介して感染が
さらに広がる可能性がある

という煽り報道がありました。

実際は、どうでしたか?
どんどん落ち着いて いきました。

上の子の幼稚園が始まる前に、と
接種した妊婦のフォロワーさんが
副反応ひどくて すごく後悔してましたよ。

無駄に煽った
マスコミの罪は重いです。

オミクロン株が
広まるのかは、まだ分からない。

たとえ広まったとしても
毒性はデルタ以下かもしれない。

まだ分からない先のことを
過度に心配する必要は ないと
私は思います。

しかも

報道にあったとおり
国内感染者は いずれも
ワクチン接種済み。

2人目なんて
接種完了は10月です。

感染対策のために
打つものでは ありません。
 


それに、いいですか?

3回目というのは、2回目から
少なくとも6ヶ月経過した後に
接種することができる のです。

政府が接種の「できる限りの」
前倒しを発表しました。


まずは原則8ヶ月後 が
6ヶ月後に なりそうですが

既に韓国などでは
感染拡大状況から
4ヶ月後の追加接種が
認められているようですね。


今後、海外を追随する

ようなことがあっても

決して、忘れないでください。


ワクチンを作った会社が

少なくとも6ヶ月 開けたら接種できる


と言っているのです。


あと、これも、いいですか?


交互接種の臨床試験は

行われていない のです。


国は交互接種を認めてますけどね。


これ1つ とっても
いかに国が 無責任か が分かります。

それから

副反応に関する記述も
いくつか追記されています。



アナフィラキシーショック
頻度不明

どれくらいの頻度で
起こるか分からない。

把握できない ほど?
こんな怖いことって ありますか?

アナフィラキシーは
免疫応答の結果です。

2回目、3回目、と
より危険になることは明らか
なのでは ないでしょうか。

政府は、稀な頻度で
対応万全 と言っていますが

決して、稀ではなく
その場で すぐ対応できる
アナフィラキシーばかりでは ない
ことも 以前お伝えした とおりです。 


蕁麻疹や血管浮腫など
免疫系の副反応も追加されました。

そして、こちらも頻度は不明です。

しかも、このデータは

海外の治験 + 国内 第Ⅰ相/Ⅱ相の
治験結果でしかありません。

国内での市販後データは
何1つ反映されていないのです。

これから新たに分かってくることも
たくさん あると思います。

改めて、特例承認であること
長期的な情報は限られていること

をお伝えしておきます。


また、これは改訂箇所ではなく
以前から書かれているものですが

添付文書には

妊婦さんは
有益性が危険性を上回ると
判断される場合のみに接種すること。

授乳婦さんは
ヒト母乳中への移行は不明である。

と書かれています。



妊産婦さんにも
一律推進キャンペーンが なされ

母乳を介して赤ちゃんに免疫が
なんてことも 言われていましたが・・・

政府が言っているから正しい
テレビが言っているから正しい

では、決してありません。

全て自己責任です。

自分で納得いくまで調べ、
後悔のない判断をしてくださいね。

妊婦さんや母乳を介した赤ちゃん
の副反応など、まとめています↓


その他、副反応症例は こちらから↓