千葉ナンパ② | CBの千葉ナンパ

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CBです。
千葉市を活動の中心としてナンパをしています。

連れ出し先を把握しておく事は、非常に重要だ。

いい雰囲気どうこうよりも、『提案』できるかどうかが求められる。
迷う事無く目的地まで案内し、楽しい時間にノイズが入らない様に心がける。
女性の『引っ張って欲しい』と言うのはもはや本能。
『そうゆうの嫌い』というイレギュラーな女性に合わせていく必要はない。

千葉駅周辺から車で移動する際の連れ出し先として、幾つか記載する。

MotherMoonCafe


DearFrom

Mother Moon Cafeなどは、落ち着いた雰囲気であり、料理も美味しく、店内で流れる音楽も素敵だ。
立地的にドライブスルーが可能なスタバが近くにあり、食後の流れも違和感なく提案できる。



【和み②】

夕食
ここでは、より深く引き出す。

CRなどを上手く使えれば、自然と心を開き始める。
大切なのは…『分かってる風』
『社交的だけど、割と一人の時間も大切にしてるでしょ?』など、誰にでも当てはまる様な切り口を考えるといい。

合わせて『置き換え』も行う。
ナンパを始めた頃から尊敬しているナンパ師『なごやん』
彼が言うところの『パーセプションチェンジ』だ。

F子で言えば、出会いのカタチに違和感があった為、それを置き換える様なトークを心がける。
CB『合コンとかの出会いってどう思う?』
F子『あんまり印象よくないかな』
CB『そっか、俺は出会いのカタチって関係ないと思ってる』
F子『なんで?』
CB『例えば…F子がプレゼントをもらうとする』
F子『うん』
CB『一方は綺麗にラッピングされてる、もう一方はくしゃくしゃ…どっちが欲しい?』
F子『それは、綺麗な方でしょw』
CB『うん。でもF子が本当に欲しいモノが後者に入ってたら?』

F子『そっちかなぁ』
CB『だよね?結局、出会いも一緒だと思うんだ。カタチにとらわれてると本当に欲しいモノが手に入らない、大切なのはその人を見る事なんだよ、だから…』
云々。

『そんな考え方もあるよね』
『男ってみんなそう言うよね』


こういった回答の場合、経験上置き換えられていない。
この回答に重ねるところまで考えておくと、ルーティンとして機能する。

和みと言っても、すべてをルーティン化しているわけではないし、むしろほとんどは何気ない『会話』で成立っている。
スキルと言う『装備』を外した時の『基礎能力』が問われる。
そこを無視して、スキルのみを磨いていったところで、今までの自分で対応可能な域の女性と、その日のうちにセクスする過程がスマートになっていくだけだ。
すべてを装うのは不可能…人生経験という『経験値』は絶対的に必要となる。

CBの様な
『相対的ブサメン』
『非リア充』
『コミュ障』
こんな男性でも、スキルや人生経験のアウトプット率で、ある程度成果が出せるのがナンパの魅力的な面ではあるが、『成長』を求めるのであれば、目を背けてはならない。
楽な事に成長はないし
同じ事の繰り返しに、変化はない。

その辺は、彼等に強く教えられた。



ここでの行程を終え、予定通りスタバに立ち寄る。
その後は香水をみたいとの事で、場所を移す…香水をくらべながら軽くフェイズシフト。
あくまで楽しい時間の提供を心がける。



【フェイズシフト】

ここからだ。

F子の家までは車で約30分。
このまま送り届けてしまえば『いい人』であり、ただの『ボランティア』で終わってしまう。
ここでは『異性としての意識』を高めていく。

相手の行動や仕草などを注意深く観察する事が大切で、一緒にいる時間を通してポイントを幾つか記憶しておく。
リアルタイムにはそれらに触れず、フェイズシフトとして活用する。
CB『ってかさ、なんでF子ってそんなに気が回るの?』
F子『えっ、なんで?』
CB『さっきカフェ行った時とかも思ったんだけど、俺がトイレから戻って来た時とか、自然とタオルかしてくれたよね?そうゆう人、いそうでいない』
F子『そんな事ないよ』
CB『多分意識してやってないと思うんだ、そうゆうの。だから、根本から優しい人なんだなって思ったのさ』
F子『わたしCBさんが思ってる様な人じゃないよ?』
CB『それはF子からみた自分でしょ?俺からみたらすごく素敵な人だよ…見せてあげたいよね』
F子『そんな、言い過ぎw』
女性の気持ちがフワッと上がったところで、すかさず頭をポンポンしたり、合わせて髪などのパーツを具体的にほめる。
雰囲気に乗せて身体的にも距離を縮めていく感覚は、独特なものがある。

この様な展開の場合、一般的に言う『ギラつく』という行為は最後の段階まで行わない…と言うより、怖くて出来ない。
グダ様にストーンを置いておくが、対応が難しい。
あくまで楽しい時間の提供を心がけ、女性から『もう少し一緒にいたい』とゆうのを感じ取れた段階で行う。

自宅付近に車を停める…
CB『なんか寂しいね。俺だけかな?』
F子『うん…』
CB『帰る元気もらっていい?』
F子『どうやって?』
助手席に身を乗り出す
CB『ぎゅってして』
F子『えっ…』
抱きしめ、耳元で言う
CB『やっぱり、もっと一緒にいたい』
F子『うん…』
CB『少しだけ休んでいっていい?F子の望まない事しないから』
F子『…うん』

雰囲気頼り。
クソ甘ったるい雰囲気…書いていて気持ち悪いが、腕の無さも踏まえてこれが現実だ。



車を移動し、マンションの前に停める。
一人暮らしには広すぎるが、きれいに保たれた女性らしい部屋。
部屋のところどころに背の高いアロマキャンドルがあり、照明も暖かい色で落ち着いた雰囲気。
ソファーまわりには色々な雑誌が並び、松島花の写真集なども置かれている。

屋内に干された下着を恥ずかしそうに取り込んでいる彼女の姿がとても愛おしく想える…こういった感情はナンパであろうと偽りはない。

F子『何か飲む?あ~もう、掃除しておけば良かった』
CB『大丈夫。綺麗にしてるんだね…新しい靴下買ってこようか?』
F子『いいから、いいからw座って』

落ち着きなくバタバタととしている彼女を後ろから抱きしめる。

F子『わっ、眠い?ベットで休む?』
CB『このままがいい…落ち着く』
F子『…うん』

彼女を優しく抱きかかえ
ベットになだれ込む。
流れのままに…







ここまでを振り返って、ナンパだと気がつく冷静な女性はいるのだろうか?
本屋で偶然知り合い、始めて会ったのに自分の事を理解してくれる…色んな事を知っていて、仕事にも誇りをもって取り組んでいる…そんな、少し年上の男性。
この様なナンパは『セクスだけの容認』とはならず、最終的に女性を傷つける。
その後の連絡はこういった経過を辿るのがほとんどだ…



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気持ちには答えられない。
『彼女』として関係を長期化する事は出来ないルール。

会話音声などを要約し、リアルな描写を含めた今回の記事。
読んで感じると思うが、目標が明確にないと即の後に残るものは何もない…むしろマイナスのままだ。
もはや、こんなナンパに成長なんてない…と、分かっていても、当てはめてしまえば関係をもてる容易さに浸ってしまう自分もいる。

ナンパを始めて1年経つが
この辺が変わっていない。

昨年の6月は準即1
今年の6月は8即(準即3)

数の大小が成長であれば、成長。
しかし、そうではない。