引き出しからこのようなものが発見されました
小さいカンカンの中には
お不動様を表す梵字カーンの刻印された念珠玉。これは随分前にお不動様のお寺で頂いたものです。この世の中、「十三仏めぐり」というものがあって、人が亡くなった後、初七日から三十三回忌までの道のりをアシストしてくれる仏様をお祀りする寺院を巡るというもの、だと思う
詳細↓
まぁ、そんなわけで鎌倉十三仏詣ではそういう仏様を順ぐり巡って念珠玉を参拝の証として頂くんです。十三仏めぐりは鎌倉だけではなく秩父や大阪や奈良…などでもあるようです。Father Tedはその鎌倉十三仏詣さえまだ巡ったことはないんです。でもお不動様の念珠玉一つだけ持っていたので、それを紐でブレスレットにしました…が、
これ、念珠玉13個集めて略式念珠作ってみたらどうだ
と思ったんです。いいぞいいぞ〜!川崎大師でいただいた本式念珠は持っているのですが、せっかく13個集めた暁には腕輪念珠(ブレスレット)にするより略式念珠を作ってみたい〜!というわけで、こんな略式念珠を作ってみたいと妄想してみた
念珠の規則とか決まりごとはわからんしかし奈良の大和十三仏では記念品として大和十三仏念珠がプレゼントされるらしく、玉の数はそれを参考にした
上半身は十三仏の念珠玉(緑檀)、親玉と言われる玉と小型の玉はアクアマリン、下半身は星月菩提樹、房はアクアマリンに合わせて水色っぽい色。いい感じにできそう
しかし…合計金額が
17000円かかる〜!
川崎大師の本式念珠は7000円だったよ
その前に十三仏めぐりに行かないと。そこからだ