さて、その4は

 

 

とうとう来たよ、伊太祈曽駅。猫の駅長さん「よんたま」のいる駅です。ニタマもよんたまも毎日いるわけではなく、出勤日があるのですな。この両者とも出勤しているのが火曜日と週末だったので、平日の方が人が少ないのでは?と火曜日を選んで行きました。

 

しかし、平日でも観光客は関係ないので和歌山電鐵の乗客はすごく多かったです。その中でもチャイ語を話す観光客の多いこと!!中華圏で和歌山電鐵って相当有名!?

 

 

 

会いたかったよんたま駅長。かわいいかわいい〜よだれ

 

ちなみに、伊太祈曽駅は伊太祁曽神社のある駅です。和歌山三社の三社目!駅名は「いだきそ」神社の名前は「いたきそ」…日前宮駅と日前神宮と同じく駅名と社名の呼び方が違うんですな。「いだきそ」も「いたきそ」もこれまた耳馴染みのない名前で中々覚えられなかった関東民。漫画のイタキス(イタズラなKiss)がどうしても頭の中で何度も蘇ってしまって、でもそのおかげで覚えることができました爆笑

 

では早速赴いた伊太祁曽神社

 

 

到着?あれ?ここかな?大きい鳥居を想像していたので本当にここであっているのか不安になるfather ted。ちなみに伊太祁曽神社はどんな神社かというと

 

    

伊太祁曽神社は我が国に樹木を植えて廻ったと 『日本書紀』 に記される 「五十猛命(いたけるのみこと)」 を祀る神社です。植樹神五十猛命は一般には「木の神様」として慕われています。

 

という木の神様の神社です。この鳥居も神社の御神域の木でできた鳥居なんだろうなぁ。失礼なことを思ってごめんなさい魂が抜ける

 

 

桜咲いてて綺麗ガーベラ

 

ここが拝殿

 

 

拝殿のお賽銭箱の横に設置された今年の主役、辰年のカービング龍さん。

 

上記のように日本全国に木を植えて回ったという素戔嗚尊の子供、五十猛命がお祀りされているので一角にはカービングの十二支が置いてあったり↓卯年のうさぎさん

 

 

 

↑は「厄難除け木の俣くぐり」の大木。割と細い入口ですが、四つん這いになって這ってここを潜り抜けると良いらしい。詳しくは伊太祁曽神社のサイトから抜粋↓

 

昇天

『古事記』 に記される神話にちなみ、割拝殿の木の俣をくぐると大屋毘古神の御神徳により災難から逃れられると伝えられています。
木の俣くぐりの木は、古くより伊太祁曽神社の御神木として聳えていた樹齢800~1000年と云われる杉の木です。昭和37年に落雷があり燃えてしまいましたが、外側が燃え残り煙突状になりました。それでもしばらくは生きていたようですが、やがて枯れてしまいましたので伐採したものです。

 

割拝殿という名称初めて聞いた!都内に割拝殿のある神社って、そういえばあるのかな?みたことないですな??随身門しか思い浮かばない。

さらに境内の蛭子神社の軒先には

 

 

 

おさる石という霊石。触ると首から上の病に霊験なる石。おさるというか、この目と口元はエイの顔のよう。

 

拝殿から降りて境内を散策してみると、むむむ!?!?!?なんか雰囲気が尋常ではない入口発見。

 

 

写真では全く普通の山道のように見えるけど、実際にここに行くとなんか雰囲気が普通じゃない。これは何かある!

 

この赤い部分、土じゃないんですよ?

 

 

↑こんな感じで木。おかしくない?Father Tedより高い高さの壁?になってるんだけど、そこがこんな感じで朽ちた木の層。上から下まで。一体どうなってるんだこの地層?ちょっと説明が難しいけど、ん?朽ちた木の壁なんだけど、土の層がなくてずっと木片というか木の断面というか、どれだけの巨木?それとも複数の木が朽ちて壁になった?なんかよくわからないけどこんな木の断面の壁は初めてみたし、なんかすごい(語彙力よ)

こんな感じの朽ち果てた木の上からさらに木が生えている永久機関の山道、みたいになっているぞ?やっぱり木の神様がいるってこと…なのか…?

 

そして、その先は何があったかというと、龍神様がお祀りされていて

 

 

さらに「いのちの水」というご神水の井戸がありました。

 

 

昇天

境内山中にある井戸より湧く水は古くより 「いのちの水」 と呼ばれ、病人がこれを飲むと元気になると伝えられており、今でもこの水を汲みに来る参拝者がいます。(伊太祁曽神社のサイトより抜粋)

 

水を汲むための大きな柄杓がありまして、ボトルも何もなかったのでその場で手にうけて少し飲ませていただきました。ありがてぇありがてぇ。ご神水大好き人間ニコニコ

 

最近、頻繁に偏頭痛が起きていて「うっ頭いたぁ〜」となると紅茶を飲んで凌いでいたのですが、いのちの水を飲んで以降、それともおさる石??とにかくこの日以降頭痛がないんですよ!?信じるものは救われる?

 

 

ここは鳥居を入ってすぐの赤い太鼓橋に池。錦鯉がいて、境内のガチャガチャでは鯉の餌が買えます。そういえば靖国神社の鯉の池近くに鯉の餌の自販機があって、その餌を買って池に撒いてもあそこの鯉は一切無視するんですな!結局余ってしまって実家に置いてあったのですが、この日持って行けば良かった〜!

 

そして、おそらくですが…この神社で一番大切な場所と思われる磐座。はい、ここに到達する前に神社を後にして駅に戻ってますよ。うわぁ〜!!!!

多分、境内にあった祇園神社へ行く別れ道の反対に磐座があったような感じがするんですけど…あ〜三輪山みたいな岩があるな〜で立ち寄ってじっくり見ずにチラ見で去ってしまった私。

 

煽りガーン

 

そして、めちゃくちゃ楽しみにしていたおみくじは小吉でした。小吉って「こきち」って感じでがっかりだよな、的なセリフを花より男子の天草清之助というキャラが言ってたのを思い出してスン…真顔となるけど、「くらくて見えない道も月がさし初め、明るくなる如く幸福次第に加わる運」と書いてあって良い内容でしたぞニコニコ

 

 

伊太祁曽神社、十二支のカーヴィングがあったり、災厄除けの木潜りがあったりいのちの水があったり、面白い形のおさる石、アトラクション満載、魅力満載。そしてさすが一之宮の風格。木にまつわる神社で木が大活躍していたのが面白かったなぁ〜。都内ではビルに囲まれた神社がほとんどで拝殿(本殿)の背景が森という神社はあんまりないけど、自然に囲まれた神社を満喫しましたニコニコ

 

 

ちなみに鳥居を出て正面には古墳(ときわ山)への入り口がありましたが、古墳には行きませんでした。

 

続く