今日は学芸大学までガレットデロワを買いに行きまして、その後代々木八幡宮に行ってきました。もう参拝客の行列もできてないのでは?と思ったけど、すっごい行列が出来ていました。普段閑散としている時しか参拝に行ったことがなかったので知らなかった〜

 

鳥居を入ってしばらく歩いたら行列が出来ていたんです。手水に近づいたら近くの人に断って手を洗いに行こうと思って並んでいたんです。すると、前方からとあるご婦人がやってきて、後ろの人に声をかけていました

 

「ここに入れさせてもらえないかしら〜?駐車場から来てもう既に手水もしたの、延々キリがないでしょう?だからここに入れてね」

 

後ろのカップルはそれまで楽しそうに会話をしていたのですが、シーンとなり明らかに

 

なんだこのご婦人…

 

と思いつつも無言で頷いた様子。ご婦人はちゃっかり後ろに割り込んでいました笑い

 

しかし、最後尾に行きたくない言い訳の「キリがない」とは!?爆笑

ちなみにご婦人は足が悪いとかそう言うこともなく元気そうでしたので、最後尾には楽々行けそうでしたが、まぁ〜実際には病気があったとか何かだったのかもしれませんね。

 

しばらくすると、男性がご婦人の元にやってきました。どうやら息子らしい。息子に「一番後ろに行くの大変だからね、ここに入れてもらったの」と嬉しそうに息子さんに言うや否や、息子さんも「ん!?」となったらしい。どうも割り込んだことを後ろの人たちに申し訳なく思ったらしく可哀想なことに息子さんは列を外れて外に行ってしまったのです。拝殿に進んでいくと、遠くにいる息子さんに「なんでそっちにいるの、参拝しましょう!ほら!」と拝殿の脇でお母さんのことを待っている息子さんに声をかけていましたが、息子さんは「いいからいいから」と、お母さんの参拝が終わるのを待っていました。

 

息子さん、折角の初詣ができなかったよ?煽り

 

とね、ここまで書いて思い出したんです。ここに来る前に寄ったガレットデロワのお店、実は店舗の前に二人組が立ってたんです。ん?この人達なんだろう?中で買ってる人の仲間?それとも待機列?と思いつつ入店したら店員さんから「外に並んでください」と声がけされると思ったので威風堂々と入店(ちなみに初めて行くお店)。何も言われませんでした。で、ガレットデロワがあるのかどうか聞きたかったので、店員さんの手があくまで待っていたら、手の空いた店員さんが不審な顔でスススっとやってきて「ご用件は?」と声をかけられました。「ガレットデロワはまだありますか?」と聞くと、「(店内の)そちらに並んでお待ちください」と。外に出て待てと言われなかったので店内で待ちましたが

 

外の2人組は入店を待っていたのでは!?

 

結局よくわからないけど、おそらく、十中八九、自分も割り込んでいたんだと思う…ごめんちゃい看板持ち

割り込み良くない!

これからは気をつけます昇天