授与品というか何というか、とりあえず初の洋物です流れ星

 

ロンドンのセントポール大聖堂で大発見したネックレス

実はこの十字架、素材がセントポール大聖堂の床石気づき

リアルで大聖堂の元一部でできていますダッシュ

 

 

セントポール大聖堂は18000枚ものベラジオ大理石とカレーラ大理石のタイルが床に敷いてあるそうです。長い年月には割れてしまうタイルも出てくるわけで、張り替え作業をして割れたタイルをこのような商品に変化させているわけです。

 

そう!長い年月を経て大聖堂の聖なる空気を沢山吸い込んだ石!

 

いや、誰かの靴底の汚れ?だ…と…?

 

物申す

どう感じようが感じまいが

あなた次第です。

 

ちなみに、どんな商品が出るかはその時のタイミングによるし、ない時もあるみたいですぞ?私が行った時はこの白大理石のネックレスがありました。現在、ショップのサイトをみると形の違う黒い大理石のネックレス、そしてカフスがあります。

 

 

ダービーシャーの宝飾店が制作している英国製です。

 

海外の聖堂や教会は日本の神社仏閣とはまた違う種類の静謐な空間ですよね。何年か前にセントポール大聖堂に行った時には、偶然にも日本人の奏者によるパイプオルガンの演奏会が行われる日で最高な時間を過ごせました。

 

そして、もっと長くこの空間にいたいなぁと思っていたら丁度礼拝の始まるところだったのです。信者でもないのですが威風堂々と礼拝の方の椅子に移動。「あなたはダメです〜!」とも弾かれる事もなく、しれっと参加。礼拝用のプログラムを受け取り、歌詞を見ながら聖歌を口パクし、シレーっと募金して出てきました。海外の礼拝なぞなかなか参加できないのでとても良い体験ができました。

 

以前、明治神宮に参拝に行ったら、鳥居の所で徐に立ち止まり、本殿側にお尻を向けて外にお辞儀する白人のお兄さんを目撃したことがあります。彼の中では「鳥居では神様にお辞儀」ではなく見よう見まねで「鳥居ではとりあえずお辞儀」という図式になっていたようです 。

 

間違えてはいても、鳥居で立ち止まってお辞儀するというのを認識して実行する心がけがすごい!その国の人たちへも心を寄せてくれている行為だと感じました。きっと神様も微笑ましくみていたのではないかなぁ?お兄さんに教えてあげろって?かなり距離があったのでスススッと行ってしまいましたあしあと

 

その国の文化やその国の人々が大切にしているものへの敬意は常に持ちたいものだ… 昇天

 

チャーン! ハイハイ

 

 

 

ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)