文先生が「悪魔連盟」を生み出したのは食口を愛しているから | 夜の神様 昼の神様

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一番気になっているテーマをブログのタイトルにしました。
夜の神様、昼の神様について少しずつ掘り下げて考えていきたいと思っています。

前回の記事文先生はなぜ「悪魔連盟」を作り出されたのか?』 では、「悪魔連合」という腐敗した家庭連合の上層部の弟子たちは、いわば文先生の主管のもと必然的に誕生したと述べました。

 

今回は、その理由について述べたいと思います。

なぜ文先生が「悪魔連合」が必然的に誕生するような結果を容認したのか、という理由についてです。

 

結論から言いますと、それは今回のタイトルにある通り、文先生が食口を愛しているからだ、というのが私の見解です。

 

私たちにも家族や大切な人がそれぞれいると思いますが、自分の大切な人にはどのようになってもらいたいですか?

 

幸せになってほしい・・・、息子であれば、勝利して強くなってほしい・・・、娘であれば、優しくなってほしい・・・、あるいは、為に生きる人になってほしい・・・。

皆さんもいろいろと思いがおありだと思いますが、文先生も間違いなくご自分を信じて付き従ってきた食口たちにこうした願いがおありだったはずです。

と同時に文先生はそれらをかなえる道をも示したかったはずです。

実は、その方法が「悪魔連合」だったのではないかというわけです。

 

家庭連合の中で「悪魔連盟」とその仲間たちのもとで歩む限りは、先程挙げたような願いは全くつかみ取ることはできません。たとえ、一見為に生きるような行動ができたとしても、その背後には神様ではなく「悪魔連盟」とそのオーナーがいるわけですから、それは神様がとることが出来ないわけです。

そこで、どうすればいいかと言えば・・・。

 

つまり、文先生は「悪魔連盟」という非常に分かりやすいサタンの実体を家庭連合に残すことにより、食口ひとりひとりが目を覚まし、家庭連合から独り立ちして、それぞれが自らの力でみ旨の道を歩むことを願われたのだと思います。

 


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