2月10日土曜日
10年来の知人達との月例の飲み会。
この日はPM17:00集合で、
その場所まで1時間弱かかります。
いつもならPM15:30くらいには出掛ける形になります。
しかし、最近、また少し「奇門遁甲」を気にするようになり、
ちょっと遠くへ行く場合、六十時一局の時盤を
参照するようにしています。
すると、その日のPM15:30は申刻。
家から目的地は西。
その時の遁甲時盤の西には天盤「甲」地盤「庚」の
「飛宮格」
という大凶の象意。
突然の事故、事件などに見舞われる恐れ。
はたと悩みました。その週、ちょうど風邪を引いており、
土曜日は治って直後です。
そんな状態の中で奇門遁甲における屈指の凶方位を
使用してしまったら何が起こるかわかりません。
一応、重要視する八門は休門なので、
最悪な事は起こらないかも知れませんが、
慎重を期して、申刻ではなく、ひとつ前の未刻に
出る事にしました。
何事もなく無事に現地に到着。
かなり早めに着いたので喫茶店で時間つぶし。
そこで断易の道具を持参したので、
本日の飲み会について占ってみました。
山水蒙が地水師にゆく。
甲寅木月 癸酉金日 空亡:戌亥
世爻に子孫が付き、飲み会の楽しみを
示していますが、空亡で、月の寅に剋されて弱いです。
今日はあまり楽しくないのかな?と思いつつ、
その世爻に伏している酉金妻財が日に臨んでおり、
本卦の戌土子孫が空亡で弱いので
この伏している妻財が意味を持って来る事になりそうです。
卦身でもあり、何かありそうですね。
応爻が、飲み会の楽しみを示す子孫爻を剋す
忌神になっています。
応爻なのでこの会の主催者をあらわしますね。
ここが忌神・・・。
珈琲をすすりながら
(これは今日はちょっと注意が必要だぞ)
と、心構えをしました。
この応爻忌神については、込み入った事情があって
記す事はできないのですが、
結局、飲み会は
「仮想通貨」についての論議に終始する事になりました。
主催者がその話しの中心になり、
かなり真面目に貨幣経済について話し合う事に。
飲み会の子孫爻的な楽しさはなかったものの、
伏神の卦身、妻財爻が意味合いを持つのは
具体的にそういう事だったのか、と納得。
(妻財はずばりお金の事を意味します)
その日の傾向がずばり出ていたのと同時に、
もし遁甲の「飛宮格」を使っていた場合、
いろいろと面倒な事になっていたのかなぁ、と。
占いのある日常。
なかなか楽しいものです。



