投開票日は、チャンドラがニーチャすることや投票締切の20時には4室にRa&Maのグラハ・ユッダがあり、4室は社会占星術では自分の国や地域を表します。
Ra&Maのグラハユッダは、暴力性や凶暴性、戦争を表すカーラカなので茶丸師は参加者に大変な1週間になりそうなので、十分に暴力行為や凶悪な事件に遭わないように注意してくださいとアナウンスしてくれたのです。
私たちのクラスでは、毎週末にこのような社会占星術をテーマとした講座を開催してきました。
話が少し逸れました。
今回の銃撃事件ですが、安倍晋三元総理のクンダリーとされる出生図に、それらの凶意が写し出されているのか?
正直言って、スマホアプリのダシャーはPCソフトのモノより誤差が出やすいので信頼に欠けるのですが、都合上掲載します。
俗に、死因になる事は3室に表れていると言われています。
安倍氏のクンダリー上の3室は、カンニャーとなり、そこにはスーリヤとブダが在住しています。
在住グラハの象意からすると、スーリヤは頭部や心臓、ブダは呼吸器系や腸を表しています。
3室自体は首下部から肩を中心とした上位胸部付近となり、安倍氏本人は元々腸の疾患もありますし、銃撃され致命傷を受けたのが首付近にある大血管の損傷と心臓の直接損傷と言われていますから、しっかり表れていることになります。
ダシャーを見ると4室のシュクラのマハーダシャー期。
アンタラダシャーは6室のラーフ期。
4室は国内、6室は敵や問題を表す室でありそこに在住するラーフはまさに暴力や突発的変化を象徴しているグラハだが、もう一つの意味としてラーフには外国人という意味も含まれている。
銃撃をしたのは、元海上自衛隊員だったとされているが、黒幕は別のところにあるのでは?などと勘ぐってみたりも。
また、安倍氏自身のグラハの配置は国や大衆に混乱を与えると読める配置だったりするので、敵も多かった事は否めない。
そこを踏まえると業の深い人でもあるから皮肉である。
他にも色々と書きたいところだが、かなりヤバイ内容になりそうなので今回は書くことを辞退したいと思う。
安倍氏自身の配置にラーフとマンガラのグラハユッダを持つ人が、ゴーチャラの8室にラーフとマンガラがグラハユッダを起こしている日に銃撃され亡くなるというのも因果なものだと、思いながらこの記事を締めたいと思う。
まずは、安倍氏の御霊が安寧に赴けることを祈り、このマントラを捧げたいと思います。
ॐ
त्र्यम्बकं यजामहे सुगन्धिं
पुष्टिवर्धनम्।
उर्वारुकमिव बन्धनात्
मृत्योर्मुक्षीय माऽमृतात्॥
ॐ
शान्तिः। शान्तिः। शान्तिः।