おはようございます。
頼夢です。
このクンダリーは、2月24日AM8時30分のゴーチャラです。
マーラカの支配星が12室で高揚している状態。
社会占星学的に、2室が経済7室はパートナーを表すから今や経済的パートナーと言うと中国である。
3室が近隣国を表し、6室は敵であり競争相手でもあるので、この両方を支配する星である水星はまさに中国であることが良くわかる配置と言っていい。
しかも、水星は逆行中だから元々情報統制している国から情報が漏れて来そうだし、2室7室はマーラカ(死をもたらす室)であることから、中国の隆盛と我が国の経済が終わる事になるような感覚さえ感じる。
まぁ、正直現政権にはこの現状を打破する余力はなくナヴァーンシャを見ても、その状況の悲惨さには目もあてられないことが表れている。
日本滅亡、日本の経済破綻は確実だと星は語っている。
ちなみに、ここまで酷いと誤魔化しはもう出来ないと思う。
星は、真実しか語らないのだから。
ナヴァーンシャを説明するのも躊躇うくらい酷いのだが、敢えて説明すると、まず10室の山羊座にSy(太陽)がありラーフとユティしてる、これは政権の嘘が表されている。
11室水瓶座には、3と6室の支配星である水星が逆行して在住、これは中国からの情報漏洩だと見る。
同じく金星が在住(2と7室の支配星経済とパートナー、また死をもたらす室の支配星であり、ここに苦しみをもたらす土星も一緒に在住する。
また、Ch(月)は民衆を表すと同時に国土を表すので、日本の土地に中国から苦しみがもたらされたことが表されている。
11室は地方自治体を表すと共に、獲得の室であるから中国からもたらされる影響(苦しみ)は、国の中心ではなく地方自治体に飛び火すると読める。
つまり、政権の嘘が地方自治体に飛び火して、多大な影響があると読める。
Lgの支配星はMa(火星)であり、減衰している。
これは国民と解釈するので、国民の活力が削がれている事が表れている。
8室在住のGu(木星)は、9と12室の支配星でありその木星が9室から12室目にあることからルール、法則、義務と責任の破綻を表している事から大きな混沌が示されている。
また、8室は7室パートナーの持ち物、つまりパートナーの経済と読めるので、現状の経済的パートナーである中国の破綻と混迷をも示している。
ナヴァーンシャを診ると絶望的な様相しか目に浮かばないのである。
今日は祝日だから、経済は止まっているように見えるが世界は動いている事を忘れてはならない。
つまり何がいいたいのかと言うと、明日また経済が動き出したら?
やばい事になるかも知れない事を頭の片隅に留めて置けたら、最悪な事を避けられるかも知れないですよ。
取り越し苦労で終わる事を切に願う私です。