日本と言う国は、【死】ということを忌み嫌い
タブー視する傾向が強い国である。
人間、生まれたからには【必ず死ぬ】のである。
何故、それを拒み忌み嫌うのだろうか?
現在を、そしてこの先の未来を生きなければならない私達は
先達の諸先輩の死から、本来は多くを学ばなくてならないのに・・・
そんなことを考える人間は、この国にどのくらい居るのだろうか?
本日、ご逝去された三笠宮寛仁親王殿下、御年66歳
この永眠のニュースを聞いて、早速三笠宮様の出生図を作成してみた。
死ぬタイミングって、こんな風に表れるんだな・・・。
ダシャーを開いてみて、目がテンになった。
8室在住の土星とラーフのオンパレード
8室は9室の意味(法則・義務など)を損失する室であり
寿命を司る室でもある。
その寿命の室に在住している惑星とその8室からのドリシュティを受ける
2室在住の金星が最後のタイミングを教える部分で表されていた。
しかも、この金星は12室と7室の支配星である。
関連する意味が全て【損失】や【死】を表すモノばかりである。
私がジョーティシャを勉強していて、一番ラッキーだと思う事
それは、自分の死期を予測することが出来るということ。
自分の死期を知る事のどこがラッキーなの?
そう思う人が多いと思う。
それは、自分に与えられた期限を知れば、全てを逆算して行動出来るからである。
つまり、自分の時間を無駄なく有意義に使い、使命を行えること。
私は、死ぬということに恐怖や不安を感じない。
感じる必要がないことを知っているから。
常に人生を瞑想し、本質について考えている。
本質を考えていれば、死と言うモノが恐怖や不安とは無縁の物であることが判ります。
本質を考えて、死というモノを前向きに捉えることが出来るようになれば、あなたの視界は今よりも数倍広いモノとなることを私が保障します。
私にも出来たのですから、あなたにも出来ると思いますよ。
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