まずはお葬式
アメリカに来てから
2010年までは、
ワシントン州に居た2年くらいを除いて、
ずっとソルトレークシティにある
教会の日本人ワードに集っていたんだけど、
そこで知り合いだった
日系アメリカ人のおじいちゃんB（当時はまだおじさんだったけど）が
病気で亡くなったので、
教会で行われたお葬式に行って来た。
家族がお話しをされて、
Bの出身地や幼少の頃の話など、
知らない事を色々と聞く事ができた。
昔の日系アメリカ人の方々のお話しって、
本当に興味深い。
私たちのようなアメリカ移住者が
今それなりにのほほんと暮らしていられるのは、
ある意味
昔からいる日系移民の方々が
頑張ってくださったおかげだと思う。
ウーバーフェイ
その後
ライアンは午後から会社のミーティングがあって、
そのさらに後
Dr. Fのクリニックへ行って
また彼のラップトップの不調を
直すのを頼まれていたのね
家に戻ってる暇が無かったので、
お葬式の格好のまま
クリニックへ🚗
ライアンは黒のスーツ。
でもグリーンの蝶ネクタイw
で、Dr. Fは美容整形外科医なので、
カンファレンスルームには
いろいろな模型が置いてあり・・・
心臓模型とおっぱい模型越しのライアンの図
今日は朝から食事をする暇が無く、
お葬式からそのままクリニックへ行き、
ライアンの仕事が終わるのを待ってたんだけど、
2時半を回った頃
私のバッテリーが切れた(ο_ _)ο=Зﾊﾞﾀｯ
突然すっごい脱力感に襲われ、
この物がごちゃごちゃ積み重なったデスクに
突っ伏してシステムシャットダウンになる事30分
復活〜！
3時半過ぎ、
ようやくDr. Fのクリニックを後にして、
ライアンと2人で遅めのランチ〜
って思っていたら、
「やっぱり家に一度戻って
着替えてから、
食事しに行こうよ。」
だって。
え〜っ！
久しぶりにおしゃれしてお出かけしてるんだし、
ソルトレイクの方の
美味しいレストランで食事したかったのに
結局ウーバーフェイはまた
ブンブン車を運転して、
家まで戻って来たの
それもさ、
クリニックを出発してから
やっと、や〜っと、
運転中ライアンとゆっくり話せると思ったら、
すぐにライアンの友達Eから電話がかかってきて、
そのまま
ずっと、ず〜っと、
家に着くまでEと電話
家に着いてもそのまま電話。
スーツから普段着に着替えてる間も、
着替え終わってまた車に乗って、
レストランのパーキングに着いても
Eと電話
もう5時過ぎてるんですけど！
そのまま30分くらい
パーキングで電話待ちよ
そろそろ本当に食事させてくれぃ！
不貞腐れた私は
横でドクターXを見始めたんだけど、
しばらくしてやっとライアンが
電話を終えてくれた。
お洒落なレストランじゃなくて、
普通のベトナム料理になったけど。
新作出ました！
「これから一生、あんたが買う卵には、
黄身が入って無い呪いかけたるわ！」
前回めでたく、
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