急いでる時に限って
次女の看護実習が
昨日の午後6時から
今朝6時までという
12時間シフトだったので、
私は朝10時前に次女宅へ行って、
昼間婿２が居ない間
数時間ベビーシッターをして
次女を寝かせてあげる予定だったの。
その前にEbayセールを
郵便局へ送って、
スーパーでベーグルなどを買って
行こうと思ってたのね。
そしたら車に乗った途端、
タイヤマークが光ってる。
タイヤの空気圧ワーニングは
こう言うマークね↑
車の中のモニターから
タイヤの空気圧を調べると、
4つとも全部
少しずつ圧力が低い。
これはパンクじゃなくて、
ここ数日いきなり気温が下がったから、
タイヤ内の空気が縮んで
空気圧が下がったのね。
そろそろ来るだろうなぁ・・・
とは思ってたんだけど、
こんな日の朝に点かなくてもさ
どーしよっかなぁ・・・
どこのガソリンスタンドに
空気ポンプがあったっけ？
と、思い出した。
多分コスコのタイヤセンターのところに
ポンプが付いてたような・・・
ガソリンスタンドだと
お金を払わないといけない
ポンプもあるけれど、
コスコの事だから
きっと無料に違いあるまい
そのまますぐ近くのコスコへ行くと、
まだ開店前で駐車場も空いてて、
タイヤセンターの前に
空気ポンプがあった
でも２台しか無くて
両方とも先客あり。
仕方無いので
その人たちの前の駐車スペースに
車を停めて待っていると、
左側にはBMWが停まっていて
20代後半くらいの若者が
タイヤに空気を入れていて、
右側には70代後半の若者が
同じように空気を入れていた
そしたらその
70代後半の若者・・・
ここでは仮名でOGさんと呼ぶけど
OGさんが
後部のタイヤに空気を入れるために
圧縮空気のノズルを持って
しゃがみ込もうとしたんだけど、
体が固まって
ちゃんとしゃがめずに
コロン・・・と後ろに
ひっくり返ってしまったの
車内から見てた私には
ほんの軽く転がっただけに見えたんだけど、
1人で立ち上がれなさそうだったので
助けに行こうと思ったら、
隣の若者がさっと近寄って
OGさんを助け起こしたのね。
その時にちょっと
OGさんの輝く後頭部が
赤くなってるように見えたので、
私は車にあった
アルコールワイプとティッシュを持って
2人の所へ行ったの。
「大丈夫ですか？
何か助ける事はありますか？」
って聞いたら、
OGさんは、
「いやいや、大丈夫です。」
って言ったんだけど、
頭に当ててた手を取ると
やはり結構出血をしていた。
「これ使ってください。
消毒用のアルコールがついてるから
ちょっと滲みると思いますけど。」
と言ってワイプとティッシュを
OGさんに渡すと、
OGさんはワイプで頭を擦って、
新しいワイプで血の付いた
手を拭った。
その時に血の付いたワイプが一枚
地面に落ちたのね。
私が拾おうとすると
OGさんが、
「いやいや、私が拾います。」
って言って拾ってくれたんだけど、
実は私もちょっとだけ
心の中では躊躇してたの。
どんなOGさんでも
人の血液には
どんな病原菌が潜んでいるかわからない。
滅多に素手で触ってはいけないのだ
.+:｡(‘-’*)(,_,*)(‘-’*)(,_,*)ﾟ.+:｡ ｳﾝｳﾝ
OGさん
多少出血をしていたものの、
それは大きく切ったとかではなくて、
髪の毛が無かってので
皮膚を擦りむいた・・・
という感じだった。
OGさんは私と隣の車の若者に、
「私はねぇ、パーキンソン病があるから、
震えが止まらなかったり、
体が上手く動かないんだよ。
それでしゃがむつもりが
後ろに転んじゃったんだ。
でも大きな怪我じゃないから
大丈夫だよ👴」
って・・・
プルプル震えながら言ったんだけど・・・
っていうか、
この人が車を運転してるって言うのが、
非常に怖いんですけど
義母の1.6倍くらい
よろよろのOGさん
彼はそのまま自分の車に乗り込むと、
ゆ〜っくりバックして、
ゆ〜っくりその場を後にした。
・・・
日本では数日前にも
75歳の老人の運転する車が
小学生3人を刎ねたよねぇ・・・
どこの国でも
老人の車の運転問題は
深刻だなぁ
このおかげで
私は郵便局に行ってる暇が無くなって、
ベーグルだけ買って次女の家へ
（スーパーはフリーウェイの
入り口のすぐ側だったのでね）
目がくらむほど疲れた
10時くらいに次女宅へ着いて
すぐに子守りをバトンタッチ。
次女は、
「2、3時間見ててくれると助かる。」
と言ったんだけど、
もうちょっと寝かせてあげようと
思ってたのね。
それくらい楽勝・・・
って思ってたんだけど・・・
実は私も今朝良く眠れなくて、
午前1時くらいに寝たんだけど
3時くらいに起きちゃったの。
その後も
鬱ら鬱らしては悪夢を見て起きて、
その後しばらく眠れず・・・
っていう感じで
朝を迎えてしまったので、
今日は最初から疲れてた。
その上、
次女のアパートは小さくて、
寝室では次女が寝てるでしょ。
あんまり歩き回る事もできず、
リビングでずっとレディを見ながら
ちょっとだけ
ブログのコメントに返信したり、
動画観たりしてたら、
もう全然心拍が上がらない
自宅でレディを見てたら、
彼女が寝てる間に家事をしたり
色々な用事も済ませられるんだけど、
いくら次女の家とはいえ
人様のお宅だとやっぱり
くつろげ無いしねぇ・・・
結局午後3時まで
5時間ほど子守りをして
帰ってきた。
あ、帰りにちゃんと
郵便局へ寄ってきた
でさ、
今日は私が子守りに行ってる間に、
ライアンはリエに手伝ってもらって
動画の撮り直しをしてるはずだったのよ。
それなのに
私がヘロヘロで戻ってきて、
「動画撮った？」
って聞いたら、
「・・・撮ってない。
マイケルから電話が来て、
一緒にランチ行ってた」
って
あ〜たね！
もうスケジュールが
押しまくってるから、
「今週は友達と遊んでる暇は無いからね！」
ってあんなに念を押したのにぃ
正拳突き
結局私は
ヘロヘロで夕食の準備をして
2人に食事を食べさせて、
その後で夜から撮影しなくちゃいけなくなった。
って事は、
もう今日の夜に編集できないじゃん！
いつも切羽詰まると
私にだけ急がせるのに、
自分はマイペースで
てろてろ🐢は
許せません
ついでに↑のポチッともお願いします。
ブログを読んでくださって、ありがとうございます。
良かったら足跡代わりに「いいね」をポチッとお願いします。
とってもとっても励みになりますので