えっと...
朝10時の飛行機が、午後2時半に、さらに夜6:50まで遅延になって、まだサンノゼ空港から、スマホでブログを書いてる私
さて、昨日の朝はホテルで出される簡単な朝食でスタート。
私もライアンも、朝からそんなに食べないので、これで十分。
典型的なアメリカのホテルの、宿泊料金に含まれてる、簡単な食事
コの字型のサービングエリアに、右から、🍞や🥯。
ジャムやバター、フルーツ🍎🍊🍈🍍🍇、ヨーグルト、グラノラ、ゆで卵。
なぜか味噌汁とご飯🍚
アジア人が多いからかもね。
味噌汁はスープだけ用意されていて、豆腐、ネギは自分で入れるシステムww
↑真ん中の窓口からは、オムレツなどをオーダーできて、横にチップを入れる箱が置かれていた。
そして温かいオートミール🥣とトッピング。
↓左側には、パンケーキ🥞、スクランブルエッグ、ポテト、ブレックファーストソーセージ、シリアル🥣、ミルク、アーモンドミルク、オーツミルク、オレンジジュース、お水、そしてサルサソース2種。
私は卵の上に味噌汁用のネギとグリーンサルサを乗せて、あとはポテトと(絶対体に悪い)ソーセージ2つ。
そこらへんの食材を、勝手にアレンジさせていただきました
アメリカの朝食って、壊滅的に野菜が無いのよ!
なのでネギだけでも欲しかった💦
あと、部屋から持っていったヤクルト。
どこへ行っても、腸活大事
ライアンはパンケーキも食べてたけど、
「美味しくない」
って
見るからに不味そうだったのに、なぜ取った?
パルさん家族とは11時にWinchester Mistery Houseで待ち合わせ。
どんな場合かを説明すると長くなるので(スマホからタイプし切れない💦)、こちらから読んでね(*'-^*)-☆
パルさんとちゅっちゅちゃん♡™️と私
私たちは11:30 a.m.から始まる、1時間ちょっとのツアーに申し込んだのだけど、ちゅっちゅちゃん♡™️とパルさんのご主人が最後まで歩けるかが心配だったの。
パルご主人は数日前に2回目の心臓のステントを入れたばかり
ご主人は元々歩き回るのはあまり好きでは無いようで、待ち合わせの前にパルさんから、
「夫が、もしマンションツアーに僕が参加しなくていいなら1000ドル払うって言ってますw 1分くらいは見てって伝えました😂」
とメッセージが入ったので、
「もう一声!って言ってみたら?」
と返したら、
「マックス1000ドルまでだそうです」
ですって
入り口を入るとまずお土産物屋さんがあって、ありきたりなロゴ入りグッズ(多分ほぼ中国製)が色々と売られている。
ハウス全体の模型がこちら↓
を指差すちゅっちゅちゃん♡™️のおてて🖐️
歴史を説明する展示物もあり。
この不可思議なお屋敷を増築し続けたセーラ・ウィンチェスターさんは、すっごく小柄で身長が146cmくらいしか無く、晩年は関節炎が酷かったそうで、お屋敷と聞いて思い浮かぶような大きな部屋は少なく、どこもかしこも狭くて、階段のステップも小さい。
悪霊が迷うようにと、複雑怪奇に増築された階段や廊下。
パルご主人とライアンはかがまないと通れないドアや階段。
私とパルさんとちゅっちゅちゃん♡™️は、全くかがまなくても平気だったけど
1つ1つの部屋は狭いけど、装飾品はとても豪華✨
ステンドグラスがすごく凝ってるの。
触れ無いものが多いので、繋がれてるちゅっちゅちゃん♡™️
薄いピンクのシャツで、何気にコーディネートされたパル家
こう言う狭いイロハ坂みたいな階段が、ぐるぐる🌀幾つもあるのよ
登った階段の先は行き止まるだったり、ドアを開けたら壁だったり。
何しろ部屋が166もあるらしいので、迷ったら出られなさそう
中にはアジアの影響を色濃く受けた部屋もあって、この部屋の壁紙は日本からの輸入品らしい。
ちゅっちゅちゃん♡™️頑張ったけど、ツアーの半分くらいで流石に疲れて来た模様。
中には霊と交信するために作られた部屋もあり、結局のところ、一人娘を生後1週間で亡くし、夫も43歳で亡くなり、セーラ・ウィンチェスターは精神を病んで、こんな増築を繰り返したのかな( ´^`° )
やっと最後にちょっと広めの、お屋敷っぽいダイニングとリビングが。
なんとも不思議な建物だったし、溢れるほどの財力を持っていても何かを恐れ、あるいは満たされず、最後まで取り憑かれたように増築を繰り返していた、セーラ・ウィンチェスターの生涯に色々と思いを馳せてしまった。
あぁ...溢れるほどの財産の使い道に悩んでみたいものだ
結局パルご主人も最後まで歩き切れました。
٩(ˊᗜˋ*)و
ブロ友さんとのデートは、まだまだ続く...