痛〜〜〜っ!

 

 

昨日の夜もゆっくりお風呂に浸かって、

12時ごろにコンタクトレンズを外して

ベッドに入ったのよふとん1ふとん3

 

 

そしたら数時間経って・・・

 

 

う〜んあせる

 

うう〜んあせるあせる

 

うん?

 

痛〜っ!!!

 

 

って目が覚めたの。

 

 

右目が痛くて痛くて、

全く開けられないし、

涙が止まらないえーん

 

 

あまりに右目が痛くて、

左の目まで開けにくい。

 

 

バスルームへ行って

明かりをつけ、

一生懸命右目を開けて

ペンライトで照て見てみた。

 

 

う〜ん・・・

わからんぼけー

 

その間もボロボロ溢れる涙。

 

もう一度見てみると、

角膜の中心よりもちょっと右下に

うっすら白い跡が。

 

でもこれは、

古傷なのよ。

 

10年以上前に一度

角膜に傷ついたことがあって、

その時の傷なのね。

 

新しい傷などは特に見えない。

 

時間は朝の4時。

 

とりあえず持っていた

抗生剤の点眼薬をさして

ベッドに戻ったんだけど、

痛くて痛くて眠れやしない。

 

 

しょぼしょぼと左目だけで

枕元のスマホを取って

近所の眼科をググる。

 

朝8時半からやってるようなので、

朝イチで連絡することにし、

その後も痛みに耐え

右目から涙を流しつつ

時々うつらうつらしながら朝を待った。

 

 

 

7時半になったので、

左目だけうっすらと開けて

なんとかシャワーを浴び終わったら、

トイレに起きてきたライアンが、

 

「あれ?もう起きてたの?」

 

と声をかけてきたので、

 

「右目が痛くて夜中に起きちゃったのぐすん

これから目医者に予約を入れようと思って。」

 

って言ったら、

流石のライアンもゲラゲラ

私の代わりに電話をかけてくれた。

 

 

結局、そのクリニックは

本当は午前11時の予約まで

空きがなかったのに、

 

「そんな状態で11時まで待たせるのは可哀想・・・

えっと・・・どのくらいで来られます?」

 

と聞かれて、

 

「すぐ近くなので10分で着きます。」

 

って言ったら、

 

「じゃ、10分後に!」

 

って言ってくれたの。

 

 

私がメイクをしないで家を出るなんて、

どれだけのっぴきならない状況だったか

察していただきたい。

 

数年前に尿路結石で

死ぬ思いをした時だって、

とりあえず眉は描いたわゲラゲラ

 

でも今日は何しろ

右目は涙がだらだらで全く開かないし、

左目も痛みにつられて開けにくい。

 

もちろんコンタクトはできないので、

な〜んにも見えない。

 

流石に諦めて、

顔にキュレルだけ塗ったくり、

ライアンに運転してもらってクリニックへ。

 

 

 

ほんの10分の運転なのに、

周りの車にぶちぶちぶちぶち

文句を言いまくりながら運転するライアンぼけー

 

 

 

クリニックへ到着すると、

そこはこじんまりした建物で、

ドクターが2人と

数人のオフィススタッフで回してる眼科だった。

 

 

保険の情報や簡単な書類を

ライアンに書いてもらってると

(いつもはライアンの書類を私が書いてるのに)、

あっという間に診察室へ通された。

 

年配のドクターが入ってきて、

 

「とりあえずこれ(目に当てるしゃもじ)持って、

右目を隠して

左目で・・・何が見える?」

 

と聞くので、

私は視力検査の表が

あるであろう方向を向いて、

 

「・・・明かりが見えます。」

 

と答えた。

 

「コンタクト入ってないので、

ほぼめくらだと思ってくださいw」

 

と言うと、

ドクターは笑って

私の目の前に指を3本出して、

 

「これは何本?」

 

って聞くので、

 

「ボヤけてますけど、3本ですウシシ

 

と答えた。

 

 

それから拡大鏡付きの機械で、

眼球チェック。

 

あ、その前に、

 

「目が開かないんじゃ、診察できないから、

まず麻酔の点眼薬を差しますね。」

 

と言って、

右目に真っ黄色の点眼薬を差された。

 

差した瞬間は、

 

「アオッ!」

 

って言うくらい痛かったけど、

すぐに麻酔が効いて痛みが取れて、

目が開けらるようになった。

 

それからあれこれ眼球のチェックをしてくれて、

 

「1つの傷跡は10年以上前の古傷なんです。」

 

って言ったら、

 

「いや、古傷が2つあるよ。

これは3つ目だね。

いつも右目だけ傷つくって言うのは、

何か理由があるんでしょう。

3回目にもなると、

今度はあまりコンタクトは薦められないなぁ。」

 

とのこと。

 

「でも、とりあえず今日の傷は、

24時間から48時間くらいで塞がると思うから、

心配はしなくていいですよ。

今はまだ感染症は起こしてないけど、

傷があるから

今後感染症にならないように、

抗生剤の点眼薬を処方しますね。」

 

と言われて、

私が心の中で、

 

(痛み止めの点眼薬はくれないのかい?)

 

と思った瞬間、

ドクターは、

 

「あぁ、他の患者さんによく、

痛み止めの処方箋はくれないのかって

聞かれるんだけど、

痛み止めの点眼薬をすると

傷の治りが遅れるから出せないんですよ。

すっごく痛いってわかってるから

可哀想なんだけどねぇ。

どうしても痛い時は冷たい水のボトルを

目に当てるといいですよ。

氷じゃ冷たすぎるのでね。」

 

と告げられたぼけー

 

みんな同じ事を思うのねぐすん

 

 

とう言うことで、

ここでは抗生剤の点眼薬の処方箋と、

目が乾いた時に差す目薬のサンプルをもらい、

明日の午後にもう一度

チェックアップに来る予約を取った。

 

 

それからまた

ぶちぶち文句の多いライアンの運転で

ウォルマート薬局へ行って、

処方箋をもらって帰ってきた。

 

その頃にはまた目の痛みが戻って来て、

抗生剤の点眼薬に悶絶し絶望

また右目からだらだら涙を流しながら、

お昼過ぎまでベッドで横になっていた。

 

 

本日の予定は、

ほぼ全てキャンセル。

 

 

気分的には

「Closed」

という看板を胸に掲げて

横になっていたら、

お昼過ぎにはちょっと

痛みがマシになってきた。

 

 

ので・・・

 

 

左目だけコンタクトを入れて、

とりあえず眉は描いてみた爆  笑

 

 

右目はね、

夜中からずっと涙だらだらだったので、

今腫れてすごいことになっている。

 

見たい?

 

キモいよw

 

 

 

 
深海魚の唇みたくなってる滝汗
 

 

やっぱりそろそろICL手術を受けようかと

本気で考え始めた

今日の出来事でした・・・とさ。

 

皆様も、

目を大切に〜ラブラブ

 

 

 

 

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