リフォーム業者2日目

 

 

木曜日の朝9時から夕方6時までで

キッチンのキャビネットほとんどと

暖炉とトイレを外し、

昨日金曜日は、

 

「他の現場があるので」

 

と来なかったリフォーム業者。

 

今日土曜日は朝9時から来ると言うので、

私はその前にある作業をし無くてはならなかった。

 

 

 

 

これ・・・

 

 
そう。
 
床にあるセントラルヒーティングの
空調の穴に、
工事のゴミと埃をいっぱい積もらせてくれるので、
それを塞いでおこうと思ってね。
 
こう言うこと、
日本だったら業者さんが全部やってくれるんじゃ?
って思うんだけど、
ここは日本じゃ無いのでね。
 
自分で厚めの発泡スチロールをザクザク切って、
しっかりと詰めておいた。

 

 
キッチンと、
リビングと、
バスルームと、
全部の空調の穴に詰めたよウインク
 
 
9時15分くらいにまた業者がやってきて、
土曜の朝からまたすっごい騒音もやもやもやもやもやもや
 
申し訳なさすぎて、
お隣さんにまた謝りの連絡を入れたよぼけー

 

途中でプラマー(配管工)の人が来て、

バスタブを外してたんだけど、

タブだけじゃなくて

壁に付いてた防水板もこの人が撤去したらしく、

さらに凄まじい音が鳴り響いていた。

 

image

 

↑が

 

↓こうなったよ

 

 

でね、

どうも最近バスタブの排水が悪かったので、

 

「新しいタブを付ける前に、

ついでに排水管の掃除もお願いできますか?」

 

って聞いたら、

ちょちょいっと通してくれたよウインク

 

自分たちでもスネークで

頑張って掃除しようとしたんだけど、

やっぱりプロはもっと長い

電動のスネークを持ってたようで、

 

「髪の毛がた〜くさん詰まってましたよ爆  笑

 

って言われた。

 

 

なんでもついでに頼む私ニヤリ

 

 

 

そして今日は

業者のオーナーのおじさんが、

今までランドリースペースのドア、

小パントリーのドア、

大パントリーへと続くドアと、

3つのドアが隅っこに

ごちゃごちゃっと付いてたエリアに、

新しい壁の設置を始めてくれた。

 

↑の左の隅っこに

 

↓こんな感じのフレームワークを

作り始めた。

 

夕方までにここまで進んだ↓

 

 

ここには壁とドアをつけてもらって、

中のドアは全部外してもらうことにしたの。

 

ついでにキッチンのキャビネットやカウンターを、

こちら側に伸ばしてもらう事にした。

 

うちね、

非常用に50ガロンの水を貯蔵できる、

非常に醜い青色のポリタンクが4つもあるの。

(もちろんこう言うのを買うのはライアンよ)

 

あれって凍るとまずいから、

ガレージとかに入れられないのね。

 

そもそもガレージにもスペース無いし。

 

もちろん防腐剤も入れるんだけど、

それでも数年に一度は水の入れ替えを

しないといけないので、

水道とか排水溝が無いと困るじゃ無い?

 

ここはもともとランドリースペースだから、

排水溝も水道もついてるし、

地下だからちょうど良いの。

 

作ってもらってる手前側の壁の中にも、

さらに棚を作ってもらえるスペースもありそうだから、

収納場所が増えそうだし。

 

 

 

オーナーおじさんがフレームを作ってた時、

すっごいハンマーの音で、

もう家中が震えてたの。

 

私、家ごと壊れるんじゃ無いかと思ったくらい。

 

で、何やってるのかと思って

見に行ったら(すぐに見に行くww)、

釘とかだけじゃなくて、

2x4の木材を

ちゃんと元からあるフレームに

すっごい大きな木槌?

で打ち込み作業をしてたのね。

 

素人の私が見ても、

すごく強度の良いフレームだって分かったし、

最高に感動したのは、

6時になって今日の作業が完了して、

業者さんがみんな帰った後に見つけたこれ。

 

 

来週の火曜日にまた来るので、

ツールなどを置きっぱなしで帰ったんだけど、

アメリカの工事業者が

こんなにピッタリ90度にフレームを仕上げるなんて!!!

 

すごくない?

 

だってさ、

今までいろんな家を見てきたけど、

本当に、

2、3センチのズレなんて

あったりまえ〜

って言うのが多いんだもん。

 

大体さ、

木材自体曲がってる事が多くて、

それをこんなに真っ直ぐ

ピッタリ建てるなんて、

素晴らしい!!!

 

おっちゃんグッジョブグッグッ

 

 

 

そして、

先日うちの不用品を持って帰った黒人のお兄ちゃん、

今日もオーナーと一緒にやって来て、

今日はせっせとカーペット剥がしと

カーペットストッパー剥がしをしてた。

 

ま、疲れるけど、

この作業はホラ、

なんなら私もできる作業だから、

多分このお兄ちゃんは

そんなにまだ工事のスキルは無くて、

こう言う単純作業と力仕事(木材搬入とか)をする

バイトなんだと思う。

 

でも途中でチラホラ話したけど、

普通に気のいいお兄ちゃんみたいで、

「お兄ちゃん」なんて呼んでたけど、

実は、

 

「明日奥さんに3人目の赤ちゃんが生まれるんです。」

 

だってびっくり

 

もうパパだったのね。

 

 

このお兄ちゃんが頑張ってくれて、

階段のカーペットも全部撤去された。

 

 

 

 

そして、オーナーおじさんは、

大きいパントリーの方の

ワイヤーシェルフ(棚)も撤去してくれて、

 

 

 

 

こんな風になった。

 

 

今日はここまでで時間切れ。

 

なぜ最後にこのパントリーのカーペットだけ

残っちゃったのかというと・・・

 

普通コンクリートにカーペットを敷く時は、

まず防水シートを敷いて、

そのままだと固いので

少し弾力のあるシートを敷いて、

その上にカーペットを敷くのね。

 

それなのに前のオーナーは、

ま、パントリーだから、

床にクッション性が無くてもいいと思ったのか、

コンクリートに直にまんべん無く接着剤を付けて、

この安いカーペットをベッタリ付けちゃってたのガーン

 

これじゃ簡単に剥がせないじゃない!

 

どうやって剥がすのか

私にはわからないけど、

業者のおじちゃんは、

 

「剥がすためになんちゃらが必要だから、

来週来る時に用意してくるね。」

 

って言って帰って行ったの。

 

 

今日のアップデートはここまででニコニコ

 

 

 

 

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