リフォーム業社到着

 

「木曜日の朝9時に行きます。」

 

と言ってた業社が来たのは

朝9時40分。

 

アメリカので、

これくらいは許容範囲だ。

 

寒いので

家の中から監視カメラで

外の様子をチェックしていると、

トラックの後ろにトレーラーを付けた

業社到着。

 

 

今日はキッチンキャビネットなどを

できる限り取り外すらしいので、

これにゴミを積んで行くんだと思う。

 
 

 

解体開始

 

 

地下ではガンガンドンドンすごい音がしてて、

作業開始から2時間半後に

ちょっと覗きに行ったら

こんな感じだった。

 

 
↑キッチンのシンクやカウンターが外され、
部屋の中に積まれてる。
どうせカーペットも全部剥がすので、
汚れるのは全く構わない。

 

暖炉の上の飾り棚が

微妙な外され方をしてるけど・・・

 

 
もともとは棚になってて、
いつもクリスマスには
家族全員のストッキングを
ぶら下げていた場所だったのね。
 

 

ここは暖炉も本棚も

暖炉の後ろの微妙に突き出してる部分

(中に煙突が通ってるので)も

全部撤去される予定。

 

業者さんは個人でやってるようで、

マイケルっていう白人のおじさん(多分年下だけど爆  笑)と

その義理の息子でフィリピンかどこかの出身のカイ君

推定二十歳の2人組。

 

自分たちも仕事をするけど

水回りは水道屋、

ガス周りはガス屋など、

専門部分は他の業者が来るらしい。

 

うちの(1回も使ってない)暖炉は

ガスの暖炉なので、

ちゃんとガスを閉めて

処置をしてから撤去しないと

危ないもんね。

 

 

 

・・・

 

 

 

数時間後ガスの専門業者?が来て、

 

「作業中、ガスを止めますね。」

 

と言って家中のガスを止めて、

暖炉を外して行った。

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

それからまた数時間後。

 

午後3時を回った頃に、

また途中経過を見に行ってきたら、

 

朝はこんなんだった地下のバスルームが、

 

お風呂に浸かるトイレ・・・という

シュールな状況になっていた爆  笑

 
シンクとその下のキャビネットも撤去されている。

 

暖炉も外されていて、

これが、

 

こうなってた。

 

もちろんその後ろを

覗きたガール♀な私w

 

このスペースには煙突が通ってたんだと思うけど、

業者さんが、

 

「この壁はこのアングルのまま塞いで欲しい?

それとも全部取り除いて、

普通の角のある壁にして欲しい?」

 

と聞いたので、

 

「普通の角のある壁にしてください。」

 

と告げた。

 

オフィスで仕事をしてたライアンには、

お伺いを立てないニヤリ

 

 

 

そしてキッチンは・・・

 

遠くて見えなかったので、

近づいて見たウインク

 

 

もうほとんど何も無いね。

 

ちなみにこの冷蔵庫は、

入れる時に家具屋の配達のお兄さんたちが、

死にそうな顔をして、

 

「もうこの冷蔵庫は、運び出し不可能ですぅ笑い泣き

 

と言っていたので、

業者さんたちにも、

 

「この冷蔵庫とトレッドミルは、

絶対に他の部屋に運べません!」

 

と言ってあったの。

 

それで業者さんたちも、

これを自分たちで横にずらしながら、

なんとか作業をしてくれる約束になってる。

 

またまた外の監視カメラで見てみると、

外のトレーラーには

うちから出た廃材が

順調に積み上げられていた。

 

 

昨日までに私たちが自力で剥がした

カーペットやフローリング材、

モールディングなどの廃材が

ガレージに積んであるので、

 

「まだ少しスペースに余裕がある?

ガレージの廃材も捨てたいんだけど。」

 

と言うと、

 

「ちょっとトレーラーが重くなりすぎちゃったので、

一旦ゴミ処理場に捨てに行って来るよ。

終わって帰ってきたら、

ガレージのゴミも処理してあげるから。」

 

と言ってくれた。

 

 

その後こうやってブルーシートをかけて、

 

 

ゴミ処理場へと出発して行った。

 

 

ちなみに明日は他の現場があるとかで、

次回作業に来るのは土曜日らしいです。

 

 

 

 

 

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