ライアンが帰って来た
ライティングワークショップに行ってたライアンが、
遅れに遅れて帰って来た〜。
本当は朝ご飯を向こうで食べて、
9時半ごろ出発して
午後2時前にはここに戻ってくる予定が、
一緒に乗せて行ってあげたおっちゃんが
べちゃくちゃ喋ってたせいで、
「Dがずっと喋ってて、
まだこっちに居るんだよ」
とライアンから午後2時過ぎに
メッセージが送られて来た。
ワークショップが行われたのはメインの建物で、
そのほかに宿泊用のキャビン↓が3つあったらしい。
キャビンは寝るだけだったみたいだけど、
結構狭く見えて、
よくライアンがはみ出さずに
眠れたものだと思った
さて・・・
長女夫婦と次女夫婦が
5時に夕食に来ることになってたので、
それに合わせて夕食を用意して、
ライアンを待たずに食べ始めた
今日のメニューはこちら。
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長女夫婦&次女夫婦が帰ってから、
ライアンは怒涛のように
ワークショップで学んだ事や、
書き始めた本のプロットについて
話し始めた。
このワークショップを開催している
REという作家さんは、
結構有名な本を書いている人で、
ライアンのプロットを気に入ってくれて、
ライアンが、
「10月の終わりには書き終えて、
それから校正をかけて
12月31日までには完成させる予定です。」
と言ったら、
「仕上がったら僕のエージェントを
紹介してあげるよ。」
と言ってくれたらしい。
それからプロットについて、
あれこれ2人で案を出し合って、
そのまま3時間以上
話し込んでいた
私は長い文章を書くのは苦手で、
専門は歌詞とか
企業のコピーライティングとか
短い文章だけなんだけど、
それでもそこに至るまでの
物語の背景や起承転結を考えるのは
同じような作業なので、
2人でこういうアイディアを出し合って行くと、
話が止まらなくなる。
このワークショップは
ライアンに取って
とても実のあるものになったようだ。
人間誰でも生きているうちに
1つや2つは、
(あぁ、これは本が書けるんじゃ無いだろうか!)
って思うような出来事や
アイディアが閃くものだと思う。
だけどそれをちゃんとした物語に仕上げるのって、
本当に大変な作業だよね。
ライアンのこの本については、
結構なリサーチが必要なので、
その辺りは私も手伝って行こうと思う。
頑張れ夫!
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