私自身はアメリカ永住権を持ってる日本人なので、パスポートはもちろん日本のパスポート。

 

今回はアメリカ国民の三女のパスポート申請のお話。

 

 

 

 

 

三女が前回パスポートを申請したのは6年くらい前で、その時はマイナーだったので、5年間のパスポートしか取れなかったのね。

 

で、今年そのパスポートが切れちゃって、

 

(あ、取らなくちゃ・・・)

 

と思い続けて早半年爆  笑

 

コロナでどうせしばらく日本にも帰らないだろうし、ハワイはパスポートいらないし・・・

 

と、レイジーな私はだだ伸ばしにしてしまっていた。

 

 

 

でも、もしかして規制が緩くなったら、来年の春くらいには日本にも帰りたいし、そろそろいい加減に思い腰あげろよっ!と自分に喝を入れて(というほどの事じゃないんだけどさ)、今朝、申請手続きを始めてみた。

 

必要書類は、

 

🇺🇸パスポートの申請書:

Travel.State.Govというサイトで、オンラインでフォームに必要事項を記入してからプリントアウトできる。

 

 

🇺🇸アメリカの出生証明書、あるいは出生以降にアメリカ国籍を取得した人はその証明書

 

🇺🇸写真付きのID

 

🇺🇸パスポート申し込み用の写真(2インチx2インチ)

これはここのサイトで、どういう写真が有効で、どういうのが無効なのかを確認することができる。

 

 

🇺🇸申請料金は普通料金だと$110(これはU.S. Department of State宛の小切手が必要)、プラス申し込み手数料として申請書を提出する機関(郵便局とかシティーホールとか)に$35を支払わなくてはいけない。

 

その他、急ぎの申請などのオプションの手数料はこちらを参考に。

https://travel.state.gov/content/dam/passports/forms-fees/Passport%20Fees%20Chart_TSG_JAN2021.pdf

 

今のパスポート申請から完了(手元に送られて来るまで)の期間は、普通申請で最長14週、急ぎの申請で最長10週との事。

 

🇺🇸そして、前のパスポート(期限が切れていても)を持っている人は、それも提出する。

 

🇺🇸これらをどこへ持って行くかというと、

ここから自分の家の近くでパスポート申請の受付をしている機関を検索できる。

 

 
あるいは、メールでの申請はこちらを参考。
今回私は自分の家の近くのシティーホールで申請する事にして、そのシティーホールのウェブサイトから予約を取った。
 
 
 
写真は私が三女のパスポート用写真(白背景や、その他の形式に従ったもの)を撮ったので、写真用印刷紙でプリントアウトして提出する予定。
 
でも、通常は10ドルくらいを払えば、提出する機関でサイズなどの合わせて撮ってくれる。
 
110ドルのパスポート費用は、個人的な小切手が無いので、今日バンクへ行って、バンクチェックを発行してもらう予定。
 
35ドルの機関手数料は、シティーホールではクレジットカード、デビッドカードなどでの支払いができるそうなので、それはカードで支払う予定。
 
三女の出生証明書は家に数枚ある。
 
当日は本人はかならず行かなくてはいけなくて(子供でも赤ちゃんでも、当人が行かなくてはいけない)、三女の場合は写真付きID(運転免許証)と、前のパスポートも持参で行く。
 
 
 
と、こんな感じ。
 
日本人ママさんたちで、アメリカ国籍のお子さんたちのパスポート申請をしなくちゃいけない人もいるかと思ったので、参考までに書いて見ましたニコニコ

 

 

 

 

新しい三女のパスポートに、色んな国のスタンプが押されるといいなぁラブラブ