元司法試験委員の優秀な先生に答案を見てもらっていたのだが…。
もう限界だ…。
教科書に書いてある事を書いてもダメ出しされる…
因果関係の錯誤って、現実の因果経過と、認識した因果関係のいずれにも法的因果関係が認められれば、同一構成要件内の錯誤として、故意を阻却しない、ということではないのか?
なのに「現実の因果経過と認識した因果経過に大した違いはない。だから同一構成要件内の錯誤だ」ってどういうこと?論理が逆転してないか?
分からないよ、全く意味が分からない。
自分のしてきた勉強が否定されて、凄く凄く凹むし、
先生の言ってる事が、何一つ理解できなくて、全く吸収できない為、ちっとも前に進んでる気がしない…。
もういいや。
これじゃ去年一年みたいに無駄に時間が過ぎる。
「合わない先生だから避ける」というのは、僕のポリシーに反するが…。
もう一年間も頑張ったんだからいいだろう…。ポリシーより実利だ。
やっぱり僕には、ガチガチの理論スタイルが合ってる。
それでダメなら、本望だ。
ていうか…もう…ホント…俺の時間返して…