大 豆     2009/ 3   968.50  セント     -  9.50
                 2009/ 5   971.50  セント     - 10.50
 コーン     2009/ 3   366.25  セント     -  2.25
                 2009/ 5   376.00  セント     -  2.50
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 大豆は大幅続落、コーンは続落。
 大豆の終値の前日比は、期近2限月が10.50~9.50セント安、その他の限月
は19.00~11.75セント安。3月限は大幅続落。南米産地の雨で前日の安値を
下回ったあと、週間輸出成約高が100万トンを上回ったことや中国向けの大口成約で
時間外取引の高値を突破したが、米国の株価急落や景気後退への不安感で値を消した。
 コーンの終値の前日比は、期近2限月が2.50~2.25セント安、その他の限月
は2.75~0.75セント安。3月限は続落。大豆安を嫌気して前日の安値を割った
あと、大豆の急反発や金の急伸、輸出成約が4週続けて100万トンを上回ったことか
ら前日の高値を突破したが、株価急落や景気後退への不安感で前半の安値を下回った。
ニューヨーク粗糖(ICE)
                  帳入値   前日比
                      2009/ 3       13.13     - 0.06
                      2009/ 5       13.49     - 0.01
                      2009/ 7       13.61     - 0.01
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 ニューヨーク粗糖は、期近が小幅安。終値の前営業日比は、期近2限月が0.06~
0.01セント安、その他の限月は0.01セント安~0.05セント高。5月限は、
株安やドル高を嫌気し、一時、1週間ぶりの水準へ下落したが、終盤は需給ファンダメ
ンタルズの強気見通しなどから持ち直した。
                    終値   前日比
   ロンドン・ロブスタ   2009/ 3     1575      -   39
               2009/ 5     1585      -   43
                           2009/ 7     1598      -   44

 ニューヨーク・アラビカ    2009/ 3  112.15      - 3.65
                2009/ 5  114.45      - 3.35
                2009/ 7  116.70      - 3.30
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 ロンドン・ロブスタは反落。終値の前営業日比は、期近2本が43~39ドル安、そ
の他の限月は44~39ドル安。3月限は、テクニカル主導の売りに押されるなか、終
盤はニューヨーク安に追随し、1月6日の安値に顔合わせした。

 ニューヨーク・アラビカは続落。終値の前営業日比は期近2本が3.65~3.35
セント安、その他の限月は3.30~3.15セント安。5月限は、需要減少懸念や株
安・ドル高進行、テクニカル主導の動きなどにも圧迫され、1月6日以来の水準へ急落
した。
 金・銀は急反発。金は、セーフヘイブン(資金の逃避先)として買われて急伸したニ
ューヨーク市場の流れを引き継いで軒並み2700円台を回復する急反発で始まると、
欧州時間に入ってからのドル建て現物相場の上昇を受けて上値を伸ばし、総じて100
円を上回る大幅高となった。銀もニューヨーク急騰や金大幅高を受けて軒並み2ケタ反
発となった。先限ベースでは金・銀ともに昨年10月以来の高値を付けると同時に、期
先2本がそれぞれ一代高値を更新した。
 前営業日比は、金標準が91~116円高、金ミニが91~116円高、銀が
12.9~21.3円高。
 推定出来高は、金が6万3214枚、金ミニが5万6556枚、銀が942枚。
 
 プラチナ系貴金属(PGM)は、軒並み上昇。プラチナはニューヨーク高を引き継い
で買い優勢で始まると、その後は株安などで需要減少懸念から上げ一服となった。後場
に入ると、金堅調につられて再び上値を試し、終盤には全限月が3100円台を回復す
るとともに、先限ベースで昨年10月15日以来の高値となる3122円を付けた。パ
ラジウムもニューヨーク高を受けて買い優勢となり、先限ベースで昨年11月以来の高
値639円を付けた。
 前営業日比は、プラチナが192~208円高、プラチナミニが192~208円
高、パラジウムが17~20円高。
 推定出来高は、プラチナが1万7283枚、プラチナミニが2700枚、パラジウム
が650枚。
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【市況】
 東京石油市場は軒並み安。朝方は、ドル・円相場が1ドル=90円台前半まで円高に
振れたことや、ニューヨーク原油が米原油在庫の大幅増加などを背景に下落したことか
ら、原油・製品ともに売りが先行した。その後は原油はもみ合いで推移した。ガソリン
は石油連盟の週報で出荷が伸びていたこともあり、期近中心に下げ渋りを見せた。とく
に後場後半は、ニューヨーク原油の夜間取引の反発で下げ幅を縮小させた。灯油は出荷
が低調で、需要期の真っ只中に在庫が増加したことから、期近中心に大きく値を崩し
て、軒並み4ケタ安で引けた。
 前営業日比はガソリンが420~140円安、灯油が2050~1260円安、原油
が1140~850円安。
 推定出来高はガソリンが8247枚、灯油が3669枚、原油が1992枚。
 ニューヨーク原油3月限は36ドルを挟んでのもみ合いが続いたが、欧州の時間帯で
ある午後3時半以降に反発する展開となり、国内の大引けにかけては36ドル台前半で
推移した。

【中部市場の動き】
 中部石油製品は、ガソリン・灯油ともに反落。東京市場と同様に期近中心に灯油の下
げがガソリンに比べて大きくなった。
 前営業日比はガソリンが670~470円安。灯油が1700~1000円安。軽油
が全限月が変わらず。
【市況】
 12日のゴム相場は急落した。ただし前場安から後場は値位置を保ったものの、期近
に関しては後場にかけてやや下げ幅を拡大した。
 大引けの前営業日比は、5.9~3.7円安。
 推定出来高は1万1201枚

【中部市場】
 中部ゴム市況は、RSS、ゴム指数はともに総じて軟弱な商状で引けた。特にゴム指
数の期先7月限は4ポイント安と急落した。また新甫8月限も軟調に推移した。
 大引けの前営業日比は、中部RSSは3.9~2.0円安、ゴム指数は4.00~
1.80ポイント安、TSR20は全限月が変わらず。
 推定出来高は、RSSが16枚、ゴム指数が21枚、TSR20が0枚。
アルミ・非鉄関係の先限相場表(終値と前営業日比)
    東京アルミ         中部アルミ
  2009/12   140.3  -1.8     2010/01   171.1  0
ドル・円相場 17:30現在 90.13円  前営業日 17:30 時比  1.34 円の円高
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ロンドン金属取引所(LME)3カ月物  2 月 6 日
   アルミ       銅       ニッケル
1,401.0  + 2.0    3,459.0  -26.0    10,405    -395
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【市況】
 東京アルミは急反落。国内祝日も含めLMEが2営業日で下落したうえ、為替も1ド
ル=90円水準まで円高に振れたことに圧迫された。商いがなく名目値(ノミナル)の
帳入値が多くなった。
 前営業日比は、東京が5.0~1.8円安。
 
 東京コーンは急反落。為替が1ドル=90円台前半~90円水準まで円高に振れたこ
とや、国内の祝日中の2営業日でシカゴが続落したことに圧迫された。また、外資系を
含む複数の商社売りで全体の地合いが悪化して、結局大引けでは当先を除く4本がスト
ップ安に沈んだ。
 大引けの前営業日比は、1000~820円安。
 東京大豆は、急反落。シカゴ大豆が10、11日と大幅続落し、再び新穀期近限月が
10ドルを大きく割り込んだことや、為替も円高に振れたことが嫌気され、軒並み安で
寄り付いた。後場も、前引け後に円が1ドル=90円台から89円台へと一段高したこ
とや、前場に小反発していた夜間取引がマイナスとなる場面が出るなど頭重いことか
ら、総じて4ケタの大幅安に張り付いた。ただ、あす納会する一般大豆の2月限だけは
10円安の弱もち合いにとどまった。
 前日比は、一般大豆が1570~10円安、Non大豆は1380~960円安。