金 09/ 4 942.2 - 7.0 プラチナ 09/ 4 1061.0 - 16.9
09/ 6 944.2 - 7.0 09/ 7 1064.8 - 16.7
銀 09/ 3 1362.5 + 11.5 パラジウム 09/ 3 216.50 0.00
09/ 5 1366.0 + 11.6 09/ 6 217.50 - 0.10
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ニューヨーク貴金属は、まちまち。
ニューヨーク金は反落、銀は上伸。終値の前日比は、金の期近2限月が7.0ドル
安、4月限は7.0ドル安、その他の限月は7.0~3.0ドル安、銀の期近2限月は
11.5セント高、その他の限月は11.6~13.5セント高。
金4月限は、米国株価の急反発で安全への逃避買いの手じまい売りが優勢になり、前
日の安値を割った。ただ、ドル反落や原油急伸で買い戻しが入り、戻り歩調となった。
銀3月限は、手じまい売りによる金の急落に追随して前日の安値を下回ったが、安全
への逃避買いが少なかった分売り圧力が小さく、連休を控えた買い戻しで切り返した。
プラチナ系貴金属(PGM)は総じて下落。終値の前日比は、プラチナの期近2限月
が16.9~16.7ドル安、その他の限月は16.7ドル安、パラジウムの期近2限
月は変わらず、その他の限月は0.10ドル安。
プラチナ4月限は大幅続落。利食い売りで金が高値修正局面を迎えたため、手じまい
売りが優勢になって前日の安値を割った。ただ、3連休を控えた買い戻しで回復した。
パラジウム3月限は変わらず。金・プラチナの急落や株価指数先物の下落で前日の安
値を下回ったが、ドル反落や原油急伸が3連休を控えた買い戻しを迫って急回復した。
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2009/ 3 367.25 371.00 363.00 363.25 - 3.00
2009/ 5 377.00 380.50 372.50 373.25 - 2.75
2009/ 7 386.50 390.25 382.75 383.25 - 2.25
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 未入電 292,088 810,712 (+ 2,321)
オプション 未入電 54,537 1,320,133 (- 2,897)
注:海外市況に記載の4本値は、各商品の相場表と異なる場合があります。特に最近
は、当該取引所から電子取引を含む高値、安値の訂正・修正が頻出しています。市況送
信の際は細心の注意を払っていますが、最新の4本値は相場表でご確認ください。
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*米気象庁発表の6-10日予報(2月19日-23日)
コーンベルト西部は、気温・雨量ともに平年並み。
コーンベルト東部は、気温・雨量ともに平年を下回る。
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コーンは続落。終値の前日比は、期近2限月が3.00~2.75セント安、その他
の限月は2.75~2.25セント安。3月限は続落。売り過剰感で買い戻しが先行し
たが、アルゼンチン農家のスト延期やアルゼンチンの降雨予報、大豆急落で前日の安値
を下回った。原油急伸でプラスに浮上したが、3連休を控えた整理売りで下値を切り下
げた。
中心限月の3月限は、時間外取引を371.00~364.50セントのレンジで推
移、前日比1.25セント安の365.00セントで引けた(出来高は4627枚)。
売り過剰感から買いが先行したが、大豆の反落や景気への不透明感が嫌気されて終盤、
前日の安値(366.00セント)を割り込んだ。アルゼンチン農家が計画していたス
トを延期したことが圧迫要因となった。寄り付き予想は1~2セント安。
立会いは、変わらずで寄り付いたあと下押されたが、時間外取引の安値を維持したこ
とから反発に転じ、369.00セントまで切り返した。しかしながら、上昇が一服し
たあとは、3連休を控えた建玉整理の商いが交錯するなか、大豆の急反落や株価反落・
ドル高を嫌気した売りが原油の急反発をはやした買いを上回り、時間外取引の安値を下
回って363.00セント(3.25セント安)まで下値を切り下げた。輸出が回復し
ている以外に支援材料が見当たらず、じりじりと下値を切り下げる展開が続いている。
寄り付き前、米農務省は韓国向け11万6000トンの成約を発表した。
フリーズ・ノーティス社の南米の天気概況及び予報は以下の通り。
過去24時間、ブラジル産地南部は雨が降らなかったが、中部から北部ににわか雨が
降った。木曜の最高気温は27~33℃だった。南部は週末を通して乾燥した天気とな
るが、次の雨は来週初から週央となるだろう。中部と北部の土壌水分は申し分ない。
アルゼンチン産地の天気は予報通りになっており、大豆産地の最高気温は28℃だっ
た。日曜の日中まで、乾燥した天気となるが、その後産地全域に13~38ミリの雨が
降るだろう。ところにより雨量は50ミリを超えるだろう。火曜から4~5日間、乾燥
した天気となり、その後再びまとまった雨が降るだろう。
引け後に米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した2月10日現在の建玉明細に
よると、大口投機家のコーンの先物建玉は2万2431枚の買い越しで、前週の1万
5796枚の買い越しから拡大した。
2月10日現在のインデックス・ファンドの建玉(先物・オプション合計)は22万
7643枚の買い越しで、前週の22万7330枚の買い越しからやや拡大した。
本日のファンドの手口は、推定3000枚の売り越し。本日引け後のファンドの建玉
は、推定1万1000枚の買い越しに縮小した。ニューエッジ5月限買い/3月限売り
2000枚、テンコ12月限410セント・コール600枚売り、3月限350セント
コール買い/4月限350セント・コール売り500枚。
小麦は続落。終値の前日比は4.00~3.00セント安、中心限月の3月限は
3.25セント安の535.50セントで引けた。
ニューヨーク原油(NYMEX)
終値 前営業日比
原油 2009/ 3 37.50 + 3.52
2009/ 4 41.96 - 0.21
2009/ 5 45.03 - 0.89
ヒーティングオイル 2009/ 3 130.13 - 2.05
2009/ 4 129.95 - 2.23
改質ガソリン 2009/ 3 120.60 - 5.23
2009/ 4 130.03 - 4.40
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ニューヨーク原油は、期近のみ急反発。終値の前営業日比は、期近2限月が0.21
ドル安~3.52ドル高、その他の限月は1.37~0.89ドル安。期近は売られす
ぎ感などを背景にしたショートカバーなどに支えられたが、その他の限月はOPECの
需要見通しや株安などが圧迫し、朝高後は下値を切り下げた。
石油製品は、ヒーティングオイル期近が反落、改質ガソリン期近は大幅続落。ヒーテ
ィングオイル期近は、原油安に追随し、昨年12月31日以来の水準へ下落。改質ガソ
リン期近は、原油安や3連休前の手じまいが進み、今月3日以来の水準へ値を沈めた。
大 豆 2009/ 3 955.50 セント - 13.00
2009/ 5 957.75 セント - 13.75
コーン 2009/ 3 363.25 セント - 3.00
2009/ 5 373.25 セント - 2.75
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大豆は大幅続落、コーンは続落。
大豆の終値の前日比は、期近2限月が13.75~13.00セント安、その他の限
月は14.00~5.00セント安。3月限は大幅続落。株価の急反発をはやして買い
戻しが先行したが、アルゼンチンの農家がストを延期したことや、アルゼンチンの降雨
予報、株価反落やドル高が圧迫し、3連休を控えた整理売りから4日連続で安引けた。
コーンの終値の前日比は、期近2限月が3.00~2.75セント安、その他の限月
は2.75~2.25セント安。3月限は続落。売り過剰感で買い戻しが先行したが、
アルゼンチン農家のスト延期やアルゼンチンの降雨予報、大豆急落で前日の安値を下回
った。原油急伸でプラスに浮上したが、3連休を控えた整理売りで下値を切り下げた。
終値 前日比
ロンドン・ロブスタ 2009/ 3 1578 + 3
2009/ 5 1588 + 3
2009/ 7 1602 + 4
ニューヨーク・アラビカ 2009/ 3 112.35 + 0.20
2009/ 5 115.00 + 0.55
2009/ 7 117.30 + 0.60
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ロンドン・ロブスタは反発。終値の前営業日比は、期近2本が3ドル高、その他の限
月は4~7ドル高。3月限は、5週間ぶりの水準へ下落した前日の流れに対する修正と
なったが、支援材料は見当たらず、中盤以降は戻り一服となった。
ニューヨーク・アラビカも反発。終値の前営業日比は期近2本が0.20~0.55
セント高、その他の限月は0.60~0.90セント高。5月限は、需要減少懸念や限
月移行などポジション調整絡みの動きに押されたが、前日付けた1月6日以来の安値を
割り込むまでには至らず、引け際にはショートカバーから持ち直した。
プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸、パラジウムはまちまち。プラチナ はニューヨーク安を引き継いで売り優勢で始まった。序盤の売り一巡後は金が値を戻し たことにつられて地合いを引き締め、後場に入ると、プラスサイドに転じた。終盤しっ かりと推移し、先限は3142円まで上昇するなど軒並み上値を伸ばした。引けにかけ 上げ幅を縮小するもしっかり。期先2本が一代高値を更新。パラジウムはニューヨーク 高となったが、ドル建て現物相場の上げ一服を受けて方向性を欠く展開も期先は小じっ かり。 前営業日比は、プラチナが8~18円高、パラジウムが11円安~4円高。 推定出来高は、プラチナが1万3750枚、パラジウムが288枚。
【市況】 東京石油市場は油種間でまちまち。ガソリンは総じて続落、灯油と原油は反発。12 日のニューヨーク原油は需要減少懸念から期近3月限が大幅続落となったが、円安を背 景に原油は買い優勢で推移した。灯油も円安や前日の急落の反動から買い戻されて反発 した。ガソリンは前日に安値から大きく値を削ったものの、その流れを維持できずに続 落。また、週末前ということもあり、ガソリン買い/灯油売りの手じまいなどもあっ て、ガソリン安・灯油高につながったようだ。 前営業日比は、ガソリンが560円安~10円高。灯油が510~920円高。原油 が150~400円高。 推定出来高はガソリンが6258枚、灯油が3485枚、原油が1161枚。 ニューヨーク原油3月限は午後3時半以降、いったん軟化して3月限は34ドル台前 半で推移していたが、午後5時前に再び反発して34.50ドル水準まで戻した。 【中部市場の動き】 中部石油製品はガソリンは総じて続落、灯油は軒並み反発。東京と同様、これまでの ガソリン買い/灯油売りのストラドルの手じまいが出た可能性がある。 前営業日比はガソリンが200円安~60円高。灯油が110~440円高。軽油が 全限月が変わらず。