ニューヨーク粗糖(ICE)
                  帳入値   前日比
                      2009/ 3       12.71     - 0.13
                      2009/ 5       13.06     - 0.11
                      2009/ 7       13.22     - 0.10
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 ニューヨーク粗糖は反落。終値の前営業日比は、期近2限月が0.13~0.11セ
ント安、その他の限月は0.12~0.08セント安。5月限は、株安や原油相場の下
落などから前日付けた5日以来の安値を試したが、同水準を割り込むまでには至らず、
ショートカバーなどに支えられた。ただし、ポジション調整絡みの動きが一巡すると、
終盤は戻り売りなどに押された。
 
                    終値   前日比
   ロンドン・ロブスタ   2009/ 3     1558      -   19
               2009/ 5     1565      -   21
                           2009/ 7     1579      -   18

 ニューヨーク・アラビカ    2009/ 3  108.90      - 0.80
                2009/ 5  111.20      - 1.30
                2009/ 7  113.55      - 1.30
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 ロンドン・ロブスタは反落。終値の前営業日比は、期近2本が21~19ドル安、そ
の他の限月は20~14ドル安。期近3月限からの限月移行やニューヨーク安などを背
景に下落し、3月限を除くすべての限月が一代安値を更新した。

 ニューヨーク・アラビカも反落。終値の前営業日比は期近2本が1.30~0.80
セント安、その他の限月は1.40~1.20セント安。5月限は、需要減少懸念の広
がりや他商品相場の下落などが嫌気され、1月5日以来の安値圏へと下落した。
 金が軒並み続伸、銀は総じて反落。金はニューヨーク反落となったが、1ドル=94
円台の円安に支援されて軒並み続伸して寄り付くと、その後はドル建て現物相場の上値
の重さが圧迫要因ながらも、円安傾向や先高感から先限が2950円を挟んで推移し
た。終盤には現物相場の上昇からじり高となり、期中以降の4本が30円以上の上昇幅
を維持して引けた。銀は先限を除いて閑散商いとなる中、ニューヨーク安や株安を受け
て軒並み下落した。先限は419円台で下げ渋り、1.0円安の422.0円で引け
た。
 前営業日比は、金標準が23~33円高、金ミニが23~33円高、銀が4.8円安
~0.6円高。
 推定出来高は、金が5万1043枚、金ミニが3万8888枚、銀が517枚。
 
プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発、パラジウムはまちまち。プラチナ
は円安を受けて買い優勢で始まった。その後は株安などを背景に週末前の利食い売りな
どが出てマイナスサイドに転じた。金堅調が下支えとなって一部限月が値を戻し、終盤
に入ると地合いを引き締め、軒並み2ケタ高となった。パラジウムは円安などを受けて
総じて上昇したが、後場で期近限月が小幅安となった。期先はプラチナ高もあり、小じ
っかり。
 前営業日比は、プラチナが24~48円高、プラチナミニが24~48円高、パラジ
ウムが4円安~8円高。
 推定出来高は、プラチナが1万2792枚、プラチナミニが1541枚、パラジウム
が1067枚。
【市況】
 東京石油市場は上伸。為替が1ドル=94円台前半まで円安に振れたことや、ニュー
ヨーク原油が原油在庫の予想外の減少を背景に急反発したことから、原油、製品ともに
買いが先行した。ただ、そのあとニューヨーク原油の夜間取引の下落からおおむね上げ
幅を削った。とくに後場ではガソリンは一段と軟化したが、灯油は北日本での気温低下
や降雪予報などから期近中心に地合いを引き締めた。午後5時前からニューヨーク原油
の夜間取引が大きく戻したことで、大引けではガソリンも軒並みプラスサイドを回復し
た。
 前営業日比は、ガソリンが130~200円高。灯油が670~910円高。原油が
220~830円高。
 推定出来高はガソリンが7666枚、灯油が2125枚、原油が1931枚。
 ニューヨーク原油4月限はおおむね39ドル台前半で推移していたが、午後5時前か
ら急反発して、39.80ドル台まで戻したあと、その後は39.70ドル台で推移し
ている。

【中部市場の動き】
 中部石油製品はガソリン・灯油は軒並み上昇。
 前営業日比はガソリンが350~870円高。灯油が530~700円高。軽油が全
限月が変わらず。
アルミ・非鉄関係の先限相場表(終値と前営業日比)
    東京アルミ         中部アルミ
  2009/12   135.0  +1.0     2010/01 L 125.6 -10.5
ドル・円相場 17:30現在 93.81円  前営業日 17:30 時比  0.31 円の円安
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ロンドン金属取引所(LME)3カ月物  2 月 19 日
   アルミ       銅       ニッケル
1,350.0  +14.0   3,290.0  +55.0     9,900   +200
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 東京アルミは期先が上昇も期近が総じて小幅安でまちまち。ドル・円相場は1ドル=
94円台前半に下落、LME小幅高を背景に先限から買い優勢となり、先限は
一時138.9円まで買われた。商いは極めて少なく、玉次第の展開。
 前営業日比は、東京が0.5円安~4.6円高。
 東京コーンは続伸。為替が1ドル=94円台前半までさらに円安に振れたことや、
19日のシカゴが反発したことに支援された。堅調寄りのあとは比較的小幅なもみ合い
となったが、後場に期先は一段高となった。
 大引けの前営業日比は、230~420円高。
 東京大豆は、まちまち。両銘柄とも8月限までの期近限月が下落するも、期先は上昇
した。19日のシカゴ大豆が下落一服相場となったことや円相場の一段安を好感して軒
並み高寄りした。その後は、夜間取引の頭重さを嫌気して、前日同様、一般大豆の逆ザ
ヤ解消による期近安の流れがNon大豆にも波及し、一般大豆の期近4月限が一時スト
ップ安に売られるなど期近が急落した。しかし、期先は週末を控えてポジション整理の
買いが優勢となり終始堅調に推移した。
 前日比は、一般大豆1750円安~540円高、Non大豆は1500円安~530
円高。
 
 東京小豆は、軒並み続落。前2まで前日からの7月限売り越し筆頭店からの売り乗り
換えが続くなど期先主導で下値を探る展開となった。次第に期近も追随安するようにな
り、後場2に2番3月限が一代安値を更新すると、大引けには2月当限も9000円大
台を割り、他の限月も3ケタ安まで下げ幅を拡大する限月が目立った。
 前日比は、190~80円安。
外国為替証拠金取引|マネーパートナーズ
 
     金   09/ 4   976.5  -  1.7       プラチナ    09/ 4  1076.5  - 22.4
         09/ 6   978.7  -  1.7               09/ 7  1080.5  - 22.4
     銀   09/ 3  1393.5  - 35.5       パラジウム   09/ 3  216.60  -  2.50
         09/ 5  1397.2  - 35.7               09/ 6  217.75  -  2.50
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 ニューヨーク貴金属は、軒並み反落。
 ニューヨーク金は小反落、銀は急反落。終値の前日比は、金の期近2限月が1.6ド
ル安、4月限は1.7ドル安、その他の限月は2.0~1.5ドル安、銀の期近2限月
は35.5セント安、その他の限月は36.1~35.6セント安。
 金4月限は、利食い売りでマイナスに転落したあと、ドル安や原油高、株価下落によ
る安全への逃避買いでプラスに浮上したが、ドル反発による利食い売りで値を消した。
 銀3月限は、前日の高値で頭打ちとなったことから高値警戒感が台頭、ドル安や原油
高の支援材料にもかかわらず株価下落による利食い売りが続き、14ドルを下回った。

 プラチナ系貴金属(PGM)は急反落。終値の前日比は、プラチナが軒並み22.4
ドル安、パラジウムは軒並み2.50ドル安。
 プラチナ4月限は、1100ドルを上回ったが、金の反落が利食い売りを誘って前日
の安値を割った。ドル安・原油高で回復したが、株価下落やドル高で地合いを弱めた。
 パラジウム3月限は、前日の高値にとどかなかったことから買い過剰感が台頭、金が
反落に転じたことから前日の安値を下回り、テクニカル売りを誘って下げが加速した。