ニューヨーク原油(NYMEX)
終値 前営業日比
原油 2009/ 4 42.44 + 2.48
2009/ 5 44.61 + 1.85
2009/ 6 45.84 + 1.61
ヒーティングオイル 2009/ 3 123.75 + 2.93
2009/ 4 123.40 + 3.19
改質ガソリン 2009/ 3 116.55 + 8.18
2009/ 4 126.40 + 7.23
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ニューヨーク原油は、期近が大幅続伸。終値の前営業日比は、期近2限月が1.85
~2.48ドル高、その他の限月は1.12~1.61ドル高。原油在庫が予想ほど増
加せず、ガソリン在庫が予想以上に大幅減少したことなどを背景に、期近は1月30日
以来の水準へと急速に切り上がった。
石油製品は、ヒーティングオイルが続伸、改質ガソリン期近は大幅続伸。ヒーティン
グオイル期近は、留出油在庫が予想外に増加したことが嫌気されたが、改質ガソリンに
つれ高となり、17日以来の高値を付けた。改質ガソリン期近は、予想以上の在庫急減
や需要増加を好感し、17日以来の高値圏へと高騰した。
大 豆 2009/ 3 878.00 セント - 3.00
2009/ 5 880.00 セント - 3.50
コーン 2009/ 3 363.75 セント + 9.50
2009/ 5 372.25 セント + 9.25
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大豆は軒並み下落、コーンは大幅続伸。
大豆の終値の前日比は、期近2限月が3.50~3.00セント安、その他の限月は
3.50~0.50セント安。5月限は反落。強基調を引き継いで前日の高値を突破し
たが、米景気に対する不透明感や株価指数先物の反落で値を消した。原油の急伸で切り
返したが、弱気の作付面積見通しやコーンとのスプレッド売りでマイナスに転落した。
コーンの終値の前日比は、期近2限月が9.25~9.50セント高、その他の限月
は8.00~9.75セント高。5月限は大幅続伸。テクニカル買いで前日の高値を抜
いたあと、米経済に対する不透明感でマイナスに転落したが、作付面積に対する強気観
測や原油高、大豆とのスプレッド買いで月曜の高値を突破して今週の高値を更新した。
終値 前日比
ロンドン・ロブスタ 2009/ 3 1565 - 7
2009/ 5 1577 - 3
2009/ 7 1589 - 4
ニューヨーク・アラビカ 2009/ 3 110.65 - 0.55
2009/ 5 112.85 - 0.45
2009/ 7 115.10 - 0.45
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ロンドン・ロブスタは、総じて小幅下落。終値の前営業日比は、期近2本が7~3ド
ル安、その他の限月は4ドル安~変わらず。5月限は、朝高後は閑散な商いのか見送り
ムードが強まったが、終盤にはニューヨーク安に追随し、下値を切り下げた。
ニューヨーク・アラビカは、軒並み下落。終値の前営業日比は、期近2本が0.55
~0.45セント安、その他の限月は0.45~0.35セント安。5月限は、前日の
高値に顔合わせしたのが精一杯となると、チャート面の頭の重さや、ドル上昇・株安な
どを嫌気し、終盤には一時、急速に下落した。
金・銀は反落。金はニューヨーク安を引き継いで売り優勢で始まると、前場はドル建 て現物相場の戻りに支援され、総じて3000円台を回復した。後場は1ドル=97円 台前半まで進んだ円安を受けてギャップ(窓)を開けて高寄りし、下げ幅を縮小した が、その後のドル建て現物相場の下落に圧迫されて急落した。銀はニューヨーク安を受 けて下落したが、株高などに支援され、期先を中心に下げ幅を縮小した。ただ後場では 金下落に上値を抑えられた。 新甫2010年2月限は金が2998円、銀が423.0円でそれぞれ発会した。 前営業日比は、金標準が70~60円安、金ミニが70~60円安、銀が16.6~ 12.1円安。 推定出来高は、金が8万9163枚、金ミニが3万6183枚、銀が803枚。
プラチナ系貴金属(PGM)は、総じて下落。プラチナはニューヨーク市場で金急落 につれ安となった流れを引き継いで売り優勢で始まった。序盤の売り一巡後は金の下げ 一服が下支えとなって値を戻し、後場に入ると、円安に支援されてプラスサイドに転じ る場面も見られたが、欧州時間の金下落につられて軟調に引けた。パラジウムはニュー ヨーク安を受けて売り優勢で始まったのち、他の貴金属の下げ一服や円安を受けてまち まちとなる場面も見られたが、金下落につれ安となった。 新甫2010年2月限は、プラチナが3230円、パラジウムが637円でそれぞれ 発会した。 前営業日比は、プラチナが58~40円安、プラチナミニが58~40円安、パラジ ウムが23円安~16円高。 推定出来高は、プラチナが1万4408枚、プラチナミニが983枚、パラジウムが 1045枚。
【市況】 東京石油市場は急反発。ドル・円相場が大幅な円安に振れた上、ニューヨーク原油が 株高などの影響から急反発したことを受けて、原油、製品ともに買いが先行した。後場 では、夜間取引が軟化したものの、円安の進行に相殺されて、高値圏でもみ合いとなる と、欧州時間に入ると夜間の上昇に支援されてきょうの高値を付ける限月が相次いだ。 ただ、ガソリンの期中以降は大引けにかけた利食い売りで高値から値を削った。なお、 高納会の影響で灯油の上げ幅が大きくなった。 納会を迎えた2009年3月限は、ガソリンが前日比変わらずの3万5030円で平 穏納会、灯油は同930円高の3万6240円と高納会となった。 ニューヨーク原油4月限は前場では40ドル前後で推移したものの、後場に入ると 39ドル台半ばまで下落した。終盤には、ユーロ高に追随して一時40.09ドルまで 上昇したものの、買い一巡後は40ドル台を維持することはできなかった。 納会した当限を除く前営業日比は、ガソリンが890~1050円高、灯油が 1390~1750円高。原油が300~1380円高。 推定出来高はガソリンが7772枚、灯油が3786枚、原油が1786枚。 【中部市場の動き】 中部石油製品は、ガソリン・灯油ともに急反発。東京市場の動きを受けて、灯油の上 げが大きくなった。新甫2009年9月限はガソリンが3万7750円、灯油は3万 4790円でそれぞれ発会、その後はいずれも引き締まりを見せた。 前営業日比はガソリンが410~990円高。灯油が1160~1680円高。軽 油が全限月が変わらず。
アルミ・非鉄関係の先限相場表(終値と前営業日比) 東京アルミ 中部アルミ 2010/02 138.3 新甫 2010/01 L 94.1 -10.5 ドル・円相場 17:30現在 96.85円 前営業日 17:30 時比 1.62 円の円安 ====================================== ロンドン金属取引所(LME)3カ月物 2 月 24 日 アルミ 銅 ニッケル 1,329.0 +41.0 3,285.0 +54.0 9,800 +295 -------------------------------------- 東京アルミ軒並み上昇。LME急反発や日米の株高、また1ドル=97円台前半まで 進んだ大幅な円安を受けて当限が2ケタ高となるなど、軒並み上昇した。2010年2 月限は143.0円で発会したが、サヤ修正から大幅に値を削った。 東京の前営業日比は3.0~10.0円高。