ニューヨーク粗糖(ICE)
                  帳入値   前日比
                      2009/ 3       13.47     - 0.23
                      2009/ 5       13.73     - 0.17
                      2009/ 7       13.87     - 0.12
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 ニューヨーク粗糖は反落。終値の前営業日比は、期近2限月が0.23~0.17セ
ント安、その他の限月は0.15~0.05セント安。5月限は、期近3月限納会と週
末・月末が重なるなか、昨年10月2日以来の水準へ急伸した前日の流れに対する調整
場面となった。
                    終値   前日比
   ロンドン・ロブスタ   2009/ 3     1543      -   14
               2009/ 5     1559      -   13
                           2009/ 7     1574      -   12

 ニューヨーク・アラビカ    2009/ 3  109.45      - 1.25
                2009/ 5  111.90      - 1.25
                2009/ 7  114.20      - 1.15
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 ロンドン・ロブスタは続落。終値の前営業日比は、期近2本が14~13ドル安、そ
の他の限月は19~12ドル安。5月限は、株安や米経済の縮小など外部要因が圧迫
し、2営業日連続して一代安値を更新。ただし、終盤は売られすぎ感などから下げ幅を
縮小した。

 ニューヨーク・アラビカは、軒並み下落。終値の前営業日比は、期近2本が1.25
セント安、その他の限月は1.20~0.85セント安。5月限は、外部環境の悪化や
米GDPの大幅下方修正などを背景に、1月5日以来の水準へ値を沈めたが、終盤は週
末・月末を迎えたポジション調整絡みの動きなどから持ち直した。
金・銀は大幅反落。金はニューヨーク安を背景に反落して始まると、前場は1ドル=
98円台前半から97円台半ばまで進んだ円高に圧迫されて下げ幅を拡大した。後場は
ドル建て現物相場次第の動きとなり、一時は全限月が2950円の節目を割り込んだ。
 終盤は現物相場の上昇を受け、緩やかに下値を切り上げたが、寄り付き水準が抵抗線
になった。銀はニューヨーク安や金下落を受けて、一時総じて20円を上回る大幅反落
となった。終盤は金に追随し、下げ幅縮小し、期先2本は409円台で引けた。
 前営業日比は、金標準が48~26円安、金ミニが48~26円安、銀が21.3~
9.3円安。
 推定出来高は、金が8万2454枚、金ミニが3万5282枚、銀が1200枚。
 
プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが総じて続伸、パラジウムは総じて下落。
プラチナはニューヨーク安と円安を受けてまちまちで始まったが、その後の円高や金軟
調を受けて軒並みマイナスサイドに転じた。後場は金の下げ一服やドル建て現物相場高
を受けて下げ幅を縮小、終盤には複数の限月がプラスサイドに浮上し、期中中心に4本
が2ケタ高で引けた。パラジウムはニューヨーク安と円安を受けてまちまちで始まった
のち、円高を背景に後場で小口の売りが出てマイナスサイドに転じる限月が目立った。
 前営業日比は、プラチナが10円安~23円高、プラチナミニが10円安~23円
高、パラジウムが18円安~5円高。
 推定出来高は、プラチナが1万2615枚、プラチナミニが1740枚、パラジウム
が501枚。
【市況】
 東京石油市場は総じて続伸。朝方は、為替が1ドル=98円台前半まで円安に振れた
うえ、26日のニューヨーク原油が前日の在庫統計でガソリン在庫が減少したことを材
料に大幅続伸したことから、原油、製品ともに大幅高で寄り付いた。ただ、その後は円
高が進んだこともあり、上げ幅を削った。後場前半ははおおむね小動きとなったもの
の、後場の終盤には、ニューヨーク原油の夜間取引の下落を映して上げ幅を縮小した。
 騰勢は、ガソリン、原油、灯油の順番に強かったが、原油、灯油の期近は結局小幅安
で引けた。また、ガソリンは期中以降の4本、灯油は期先2本、原油は先限が一代高値
を更新した。
 前営業日比は、ガソリンが950~1110円高。灯油が90円安~230円高。原
油が80円安~570円高。
 推定出来高はガソリンが1万0718枚、灯油が5965枚、原油が1938枚。
 ニューヨーク原油4月限は午後3時ころまでは44ドル台半ばでの推移が続いたが、
その後はいったん45ドル近辺まで上伸したが、午後5時前から反落して44ドル台前
半のエリアまで崩れた。

【中部市場の動き】
 中部石油製品は、ガソリンが大幅続伸、灯油も続伸。ガソリンは前場1節で3限月が
ストップ高をつけたが、その後は上げ幅を削った。ガソリンの4限月、灯油の期先2本
が一代高値を更新した。東京と同様、ガソリンの上げ幅が灯油より大きくなり、また、
大引け時間違いで、ニューヨーク原油の夜間取引の午後5時前からの下落を反映せず、
東京に比べて上げ幅が大きくなった。
 前営業日比はガソリンが1110~1670円高。灯油が160~610円高。軽油
が全限月が変わらず。
【市況】
 27日のゴム相場は反落。前場は石油高と円安が好感されて買われたが、後場に入る
と場中の為替が円高に振れたことが嫌気されて売りが入った。大引けにかけて、上値重
く推移した。
 大引けの前営業日比は、1.9~0.6円安。
 推定出来高は1万8938枚

【中部市場】
 中部ゴム市況は、RSSが期近高の期先安とまちまちな商状で引けた。ただし値動き
は緩慢でほとんど同値圏だった。ゴム指数は期先限月を中心に軟弱。
 大引けの前営業日比は、中部RSSは1.4円安~1.0円高、ゴム指数は2.00
ポイント安~0.60ポイント高、TSR20は全限月が変わらず。
 推定出来高は、RSSが0枚、ゴム指数が36枚、TSR20が0枚。
 
アルミ・非鉄関係の先限相場表(終値と前営業日比)
    東京アルミ         中部アルミ
  2010/02   146.1  -0.6     2010/01   94.1   0.0
ドル・円相場 17:30現在 97.77円  前営業日 17:30 時比  0.12 円の円高
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ロンドン金属取引所(LME)3カ月物  2 月 26 日
   アルミ       銅       ニッケル
1,364.0  +21.0   3,500.0  +90.0    10,055    -20
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 東京アルミは総じて下落。LME高、午前中の円安も玉次第の展開となり、先限が
小幅高となる場面があったが、玉次第の展開となり、おおむね小安く引けた。
 東京の前営業日比は0.7円安~6.0円高。
外国為替証拠金取引|マネーパートナーズ
 
 東京コーンは反落。為替が朝方1ドル=98円台前半まで円安に振れたものの、26
日のシカゴが反落して、この日の夜間取引も軟調に始まったことで、当先を除き上値重
く始まった。そのあと為替が97円台後半まで円高に振れたことや、夜間取引がさらに
軟化したことで、下げ幅を拡大した。しかし、後場は夜間取引が安値から戻したことや
為替もこう着したことで、下げ幅を縮小する展開となった。
 大引けの前営業日比は、500~40円安。
 東京大豆は、軒並み安。前場は、夜間取引の続落や場中の円高を嫌気して軒並み大幅
安となった。しかし、後場になると夜間取引が前日安値圏で下げ止まり、また円高も一
服したことから、週末を控えたポジション整理で買い支えられ下げ渋る限月が目立っ
た。
 前日比は、一般大豆が540~180円安、Non大豆は640~300円安。
 東京小豆は、軒並み安。前日、期先が小反落した流れを引き継ぎ、期中と期先が小安
く寄り付いた。前2には、8月限発会後の商いが盛り上がりに欠け頭重いことを嫌気し
て期中の買い越し店から90枚の売りが出て8月先限が110円安まで売られたことか
ら、期近もマイナスサイドに沈んだ。その後は、週末を控えたポジション整理に下値圧
力は弱まり、期先はやや下げ幅を縮小して引けた。
 前日比は、80~10円安。