ニューヨーク原油(NYMEX)
                 終値   前営業日比
原油                  2009/ 5    53.87     +  1.80
           2009/ 6    55.79     +  1.99
                     2009/ 7    57.23     +  2.03

ヒーティングオイル   2009/ 4   147.05     +  8.71
                     2009/ 5   148.54     +  8.56

改質ガソリン       2009/ 4   148.95     +  3.25
                     2009/ 5  151.00     +  3.67
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 ニューヨーク原油は大幅続伸。終値の前営業日比は期近2限月が1.80~1.99
ドル高、その他の限月は1.97~2.37ドル高。米政府の不良資産買い取り計画を
好感した株高を背景に、期近は一時、昨年12月1日以来の高値圏へと急伸した。

 石油製品は、ヒーティングオイル期近が大幅続伸、改質ガソリン期近は続伸。原油同
様に米株高に追随する格好となり、一時、ヒーティングオイル期近は1月30日以来、
改質ガソリン期近が昨年11月5日以来の高値を付けた。
 大 豆     2009/ 5   955.50  セント     +  3.50
                 2009/ 7   952.00  セント     +  3.00
 コーン     2009/ 5   395.50  セント     -  1.00
                 2009/ 7   406.00  セント     -  1.00
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 大豆は総じて上昇、コーンは総じて下落。
 大豆の終値の前日比は、期近2限月が3.00~3.50セント高、その他の限月は
変わらず~4.00セント高。5月限は続伸。アルゼンチン農家が政府の輸出税率引き
下げに抵抗してストライキを実施するなか、米大豆輸出が増加するとの思惑や株高など
を背景に、夜間取引で2月13日以来の水準へ急上昇した。しかし、立会い開始後は、
早めの利益確定を進める動きに押され、ほぼ一本調子で上げ幅を削った。

 コーンの終値の前日比は、期近2限月が1.00セント安、その他の限月は1.50
セント安~0.75セント高。5月限は下落。株高や大豆相場の上昇につられるなか、
米中西部産地の悪天候による作付け遅れ懸念なども下値を支え、夜間取引で1月27日
以来の高値を付けた。しかし、立会い開始後は大豆同様に利食い売りなどに押され、引
け際にはマイナスサイドへと一段と値を沈めた。
ニューヨーク粗糖(ICE)
                  帳入値   前日比
                      2009/ 5       13.41     - 0.13
                      2009/ 7       13.86     - 0.11
                      2009/10       14.44     - 0.07
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 ニューヨーク粗糖は、期近が続落。終値の前営業日比は、期近2限月が0.13~
0.11セント安、その他の限月は0.07セント安~0.02セント高。5月限は、
米政府の不良資産処理促進策を背景にしたドル安を好感したものの、一転してドルが急
回復すると下げに転じ、高値調整場面となった。
                    終値   前日比
   ロンドン・ロブスタ   2009/ 3     1566      +   31
               2009/ 5     1582      +   22
                           2009/ 7     1572      +   80

 ニューヨーク・アラビカ    2009/ 5  117.50      + 1.30
                2009/ 7  119.50      + 1.30
                2009/ 9  121.55      + 1.20
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 ロンドン・ロブスタは反発。終値の前営業日比は、期近2本が22~31ドル高、そ
の他の限月は18~20ドル高。5月限はドル安を好感して始まった後、ポジション調
整絡みの動きなどに押されたが、引けにかけてはニューヨーク高などから安値を買い戻
された。

 ニューヨーク・アラビカは続伸。終値の前営業日比は期近2本が1.30セント高、
その他の限月は1.20~1.35セント高。5月限は上昇して始まったが、ドル相場
の急回復を嫌気し下げに転じた。ただし、下値ではテクニカルや需給面から支えられ、
切り返した。
【市況】
 金、銀は急反発。金は、東京市場が連休中のドル建て現物相場の大幅高を背景に急伸
して始まると、前場はドル建て現物相場の軟調が嫌気されて伸び悩んだ。後場は、ドル
建て現物相場の急反発を受けて中盤まで上値を伸ばし、軒並み70円を上回る大幅高と
なったが、欧州時間に入ると円急伸などが嫌気されて高値から値を削った。銀はニュー
ヨーク大幅高やドル建て現物相場の上昇を背景に軒並み急反発となり、先限は約1カ月
ぶりの高値を付けた。
 前営業日比は、金標準が68~72円高、金ミニが68~72円高、銀が24.4~
34.1円高。
 推定出来高は、金が5万1309枚、金ミニが2万9572枚、銀が906枚。
【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、反発。プラチナはドル建て現物相場の上昇を受けて
買い優勢で始まり、先限ベースで昨年10月以来の高値を付けた。その後は金の上値が
限られたことから、序盤の買い一巡後に上げ幅を縮小してもみ合いに転じたが、後場に
入ると金堅調につられて再び上昇し、先限は3450円まで上値を伸ばした。パラジウ
ムもドル建て現物相場の上昇を受けて堅調となった。
 前営業日比は、プラチナが131~174円高、プラチナミニが131~174円
高、パラジウムが21~34円高。
 推定出来高は、プラチナが1万6641枚、プラチナミニが2197枚、パラジウム
が579枚。
【市況】
 東京石油市場は軒並み急伸。ドル・円相場が1ドル=96円台前半まで円安に振れた
上、ニューヨーク原油が日本市場の休場中に大幅高となったことから、原油、製品とも
に買い優勢で推移した。後場の終盤ではもみ合い。ガソリンの期近2本を除く4限月、
灯油、原油の期先2本が一代高値を更新した。
 ニューヨーク原油5月限は午後に入り徐々に引き締まり、52ドル台後半まで上昇し
た。終盤は52ドル台半ばまで軟化した。
 前営業日比は、ガソリンが1470~2260円高。灯油が1590~2270円
高。原油が690~1900円高。
 推定出来高はガソリンが8162枚、灯油が5626枚、原油が1523枚。

【中部市場の動き】
 中部石油製品はガソリン・灯油はともに期先中心に急伸。ガソリンの先限、灯油の期
先2本がストップ高で引けた。ガソリンの期近2本を除く4限月、灯油の期先2本が一
代高値を更新した。
 前営業日比はガソリンが70~2200円高。灯油が1090~2200円高。軽油
が全限月が変わらず。
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【市況】
 23日のゴム相場は急伸。軒並み6~7円内外の大幅上昇となった。石油などの他市
場高が強く意識された。また若干ではあったものの為替が円安に振れたことも強材料視
された。東京の8月先限は一代の高値を更新した。
 大引けの前営業日比は、6.0~7.1円高。
 推定出来高は1万3317枚

【中部市場】
 中部ゴム市況は、RSS、ゴム指数ともにストップ高含みの急騰。RSSは先限が、
またゴム指数は期近5、6月限が各々ストップ高まで買われた。
 大引けの前営業日比は、中部RSSは2.1~7.0円高、ゴム指数は1.50~
5.00ポイント高。
 推定出来高は、RSSが1枚、ゴム指数が24枚。
アルミの先限相場表(終値と前営業日比)
    東京アルミ
  2010/02   151.2  +0.8
ドル・円相場 17:30現在 96.01円  前営業日 17:30 時比  0.28 円の円安
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ロンドン金属取引所(LME)3カ月物  3 月 20 日
   アルミ       銅       ニッケル
1,459.0   -4.0   3,955.0  -44.0     9,975    -30
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 東京アルミは続伸。日本市場の休場中にLMEが大幅上昇したことから、堅調に推移
した。
 前営業日比は、東京が0.8~5.5円高。
 
 東京コーンは急反発。為替が朝方1ドル=96円水準と19日の大引け時点と比較し
て円安に振れたうえ、シカゴが国内連休中の2営業日で上伸したことで、買い先行で始
まった。そのあとさらに為替が96円台前半で円安に振れたことや、週明けのシカゴの
夜間取引高などに支援されて、上げ幅を拡大した。とくに後場は上げ幅が大きくなり、
期先2本が一代高値を更新した。
 大引けの前営業日比は、710~940円高。