ニューヨーク粗糖(ICE)
                  帳入値   前日比
                      2009/ 5       13.08     - 0.41
                      2009/ 7       13.61     - 0.25
                      2009/10       14.27     - 0.17
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 ニューヨーク粗糖は、軒並み下落。終値の前営業日比は、期近2限月が0.41~
0.25セント安、その他の限月は0.17~0.09セント安。5月限は、ドル上昇
や原油安などを嫌気し、ポジション調整を進める動きなどに押されると、1週間ぶりの
水準へ下落した。
 
                    終値   前日比
   ロンドン・ロブスタ   2009/ 3     1556      -   10
               2009/ 5     1576      -    6
                           2009/ 7     1569      -    3

 ニューヨーク・アラビカ    2009/ 5  116.75      - 0.75
                2009/ 7  118.70      - 0.80
                2009/ 9  120.80      - 0.80
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 ロンドン・ロブスタは反落。終値の前営業日比は、期近2本が10~6ドル安、その
他の限月は7~3ドル安。5月限は、朝高後はドル相場の上昇やニューヨーク安などを
嫌気し、一転してじりじりと下値を切り下げた。

 ニューヨーク・アラビカも反落。終値の前営業日比は、期近2本が0.80~
0.75セント安、その他の限月は0.80~0.70セント安。5月限は、続伸して
始まったが、20日の高値を積極的に試すまでには至らず、ニューヨーク入り後は下げ
に転じた。
アルミの先限相場表(終値と前営業日比)
    東京アルミ
  2010/02   152.2  +1.0
ドル・円相場 17:30現在 98.04円  前営業日 17:30 時比  2.03 円の円安
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ロンドン金属取引所(LME)3カ月物  2 月 26 日
   アルミ       銅       ニッケル
1,445.0  -14.0   4,060.0 +105.0     9,850   -125
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 東京アルミは、小動きまちまち。LMEが反落したが、為替が1ドル=98円台まで
円安に振れたことに相殺され、方向感が定まらない動きとなった。商いは閑散とし、期
近3本は約定しないまま取引を終えた。
 前営業日比は、東京が0.9円安~1.0円高。
 東京コーンは続伸。為替が朝方1ドル=97円水準まで円安に振れたものの、週明け
のシカゴが前日の夜間取引の上げ幅を維持できずに軟調に引けたうえ、今日の夜間取引
が小安く始まっていることに圧迫された。しかし、そのあと為替がさらに98円台まで
円安に振れたうえ、夜間取引もマイナスサイドからプラスサイドへ振れたことで、地合
いを引き締めた。結局、軒並みプラス引けとなり、前日に続き期先2本が一代高値を更
新した。
 大引けの前営業日比は、200~330円高。
 東京大豆は、総じて続伸。円が大幅続落したものの、シカゴが夜間取引の高値から大
きく上値を削ったことから、前日のストップ高を含む大幅高に対する反動から両市場と
も期近4月限を除いて安寄りした。その後、円が一段安となったことや、後場に反落し
ていた夜間取引が反発に転じたことなどから、次第に期先からプラスを回復する限月が
増え、一般大豆の期近2本を除き続伸して引けた。両市場とも前日に続き2月先限が一
代高値を更新した。
 前日比は、一般大豆が260円安~500円高、Non大豆は120~530円高。
 東京小豆は、総じて続伸。前日、8月先限が9000円を回復するなど踏み上げ展開
となっていることを映して、4月限がストップ高まで急伸するなど総じて続伸して寄り
付いた。しかし、5月限以降が利食い売りに上値を削り、8月先限が小反落したことか
ら、前2節以降は他の限月でも上値を削る展開となった。8月先限は、安寄り後は下げ
渋り、9000円ちょうどと大台を維持して引けたが、12日以来7営業日ぶりに小幅
ながら反落した。
 前日比は、8月限の20円安を除き60~170円高。
 東京粗糖は、まちまち。ニューヨーク粗糖が総じて下落する一方、為替は大幅な円安
に振れたことから強弱相殺の形となり、まちまちに寄り付いた。後場になって、わずか
1枚の買いハナが埋まらずに5月限が急落したものの、他の限月は気迷いによる閑散商
いに終始し、同値圏での小浮動が続いた。
 前営業日は、1970円安~210円高。
 東京コーヒーはアラビカが続伸、ロブスタは当先が軟調。アラビカは、為替が朝方1
ドル=97円水準まで円安に振れるなか、週明けのニューヨークが続伸したことに支援
されて始まった。そのあとも為替が98円大までさらに円安に振れたことで、地合いを
引き締めた。アラビカは期先2本が一代高値を更新した。ロブスタは当先しか約定せず
ともに上値が重かった。

 大引けの前営業日比は、アラビカが290~560円高。ロブスタは100~10円
安。コーヒー指数は変わらず~120ポイント高。
 推定出来高は、アラビカが475枚。ロブスタは4枚。
 
     金   09/ 4   952.5  -  3.7       プラチナ    09/ 4  1143.3  + 29.1
         09/ 6   954.8  -  3.7               09/ 7  1147.9  + 28.9
     銀   09/ 5  1387.5  +  3.5       パラジウム   09/ 6  213.25  +  2.35
         09/ 7  1390.3  +  3.5               09/ 9  214.35  +  2.25
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 ニューヨーク貴金属は、金は続落、PGMは上昇。
 ニューヨーク金は続落、銀は続伸。終値の前日比は、金の期近2限月が3.7ドル
安、その他の限月は5.0~3.6ドル安、銀の期近2限月は3.5セント高、5月限
も3.5セント高、その他の限月は3.5~3.6セント高。
 金4月限は、米政府の不良資産処理促進策の発表を受け、投資としての魅力が薄れた
ことや、序盤のドル相場の急回復、株高などに圧迫された。
 銀5月限は、朝方にこの日の安値を付けた後、ドル相場が再び下落したことなどから
買い戻され、夜間取引で付けた2月25日以来の水準へと回復した。

 プラチナ系貴金属(PGM)は上昇。終値の前日比は、プラチナの期近2限月が
28.9~29.1ドル高、その他の限月は28.5ドル高、パラジウムの期近2限月
は2.35ドル高、6月限も2.35ドル高、その他限月は2.25ドル高。
 プラチナ4月限は反発。米政府の不良資産処理促進策の発表を受け、需要回復への期
待感が高まることとなり、昨年9月26日以来の水準へと値を伸ばした。
 パラジウム6月限は続伸。プラチナ同様の展開となり、2月23日以来の高値圏へと
上昇した。
              始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
  2009/ 5     395.75      403.75      392.50      395.50      - 1.00
  2009/ 7     406.00      414.00      403.50      406.00      - 1.00
  2009/ 9     418.00      423.00      413.00      415.50      - 0.50
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物        未入電         85,859         776,693 ( + 7,234)
   オプション     未入電          55,128        1,157,644 (+  9,877)
注:海外市況に記載の4本値は、各商品の相場表と異なる場合があります。特に最近
は、当該取引所から電子取引を含む高値、安値の訂正・修正が頻出しています。市況送
信の際は細心の注意を払っていますが、最新の4本値は相場表でご確認ください。
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*米農務省発表の週間輸出検証高(3月19日までの一週間)
 コーン:2998万4000Bu(事前予想:3200万~3800万Bu)
 小 麦:2238万8000Bu(事前予想:1400万~1900万Bu)
*米気象庁発表の6-10日予報(3月29日-4月2日)
 コーンベルト全体で、気温は平年を下回り、雨量は平年並み。
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 コーンは総じて小幅安。期近2限月が1.00セント安、その他の限月は1.50セ
ント安~0.75セント高。5月限は小幅安。週明けの夜間取引から大豆の急伸や原油
高に追随高となり、1月27日以来の高値を付けた。株式の急伸や米中西部産地の悪天
候による今後の作付け遅れ懸念なども支援材料。ただ、立会い取引で、大豆が利食い売
りなどに押され大きく上げ幅を削ると、それに圧迫されて引け際にはおおむねマイナス
サイドに振れた。
 中心限月の5月限は、夜間取引から急伸して終盤に403.75セントまで上伸し
た。立会い取引に入ると、ややレンジダウンとしたものの、引け間際までほぼ4ドルを
中心とした比較的小幅なもみ合いに終始した。しかし、大引けにかけて大豆が急落した
こともあり、利食い売りが優勢となり、一気に390セント台前半まで崩れた。結局夜
間取引の上げ幅を維持できずに小幅ながらマイナス引けとなった。
 13日に新穀限月ベース(大豆11月限/コーン12月限)の大豆/コーン比価が2
を割り込んで以降、大豆買い/コーン売りのストラドル商いが活発化して、比価が反発
する展開が続いているが、今日もその傾向が見られ、大引け時点で2.10まで上昇し
た。
 このところの民間見通しで、今年の米国のコーン作付面積が昨年の8600万エーカ
ーを下回るとの見方が優勢となっているうえ、産地では多雨傾向が続き、今後数週間も
多雨傾向が予報されているため、コーンの作付け序盤に影響する可能性を懸念する声も
聞かれた。

 寄り付き後(中部時間午前10時)、米農務省が発表した3月19日までの週間輸出
検証高は2998万4000Buで、前週改定値(3521万Bu)から減少し、事前
予想(3200万~3800万Bu)を下回った。今市場年度(9月~8月)累計は8
億8710万Buで、前年同期の14億2833万Buを約38%下回っている。米農
務省の年間輸出見通しは、前年比28.2%減少の17億5000万Bu。
 本日のファンドの手口は、推定で売買同数だった。

 小麦は小幅続落。終値の前営業日比は、1.00~0.25セント安、中心限月の5
月限は1.00セント安の549.25セントで引けた。