始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
     2009/ 5     386.00      392.00      386.00      390.75      + 5.00
     2009/ 7     396.00      402.50      396.00      401.25      + 5.00
     2009/ 9     405.00      411.25      405.00      410.50      + 5.25
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物        未入電         135,312          789,012 (+  3,289)
   オプション     未入電          36,317        1,177,363 (+  5,290)
 注:海外市況に記載の4本値は、各商品の相場表と異なる場合があります。特に最近
は、当該取引所から電子取引を含む高値、安値の訂正・修正が頻出しています。市況送
信の際は細心の注意を払っていますが、最新の4本値は相場表でご確認ください。
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*米農務省発表の週間純輸出成約高(3月19日までの一週間)
 コーン:129万2800トン(事前予想:60万~85万トン)
 小 麦: 38万8200トン(事前予想:20万~45万トン)
*米気象庁発表の6-10日予報(4月1日-5日)
 コーンベルト西部の気温は平年並み、雨量は平年を上回る。
 コーンベルト東部の気温は平年並み、雨量は平年並み~上回る。
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 コーンは急反発。終値の前日比は、期近2限月が5.00セント高、その他の限月は
5.25~6.00セント高。5月限は急反発。原油や米株価指数先物などの上昇をは
やして買いが先行したあとも、高水準の週間輸出成約高をはやして上値を切り上げた。
作付意向面積発表を来週に控え、売り方の買い戻しや大豆とのスプレッド解消の買いが
入った。
 中心限月の5月限は、時間外取引を390.00~386.00セントのレンジで推
移し、前日比3.25セント高の389.00セントで引けた(出来高3482枚)。
安値拾いの買いが先行したあとも、ドル安や原油・金・株価指数先物高と外部市場が強
気に傾いたことから地合いを強めた。時間外取引の上昇や週間輸出成約高が急増したこ
とから、寄り付き予想は2~4セント高となった。

 立会いは、3.50セント高で寄り付き、時間外取引の高値を抜いたあと、大豆の急
反落で387.75セントまで押されたが、押し目買いが入って戻り歩調となった。米
国の株価上昇や原油高、週間輸出成約高が100万トンを上回ったことをはやし、投機
買いが入って392.00セント(6.25セント高:1.6%)まで上値を切り上げ
た。作付意向面積の発表を来週火曜に控え、建玉整理の買い戻しも入った。前日急落で
目標達成感が台頭し、大豆とのスプレッド解消の買いも入った。

 米農務省が発表した3月19日までの週間輸出成約高は119万1300トンで、前
週の44万0600トンから急増した。来年度積みの10万1500トンを加えると
129万2800トンとなり、事前予想(60万~85万トン)を上回った。今年度累
計は3172万トンで、前年同期の5282万トンを40.0%下回った。主な成約先
は、韓国48万1000トン、日本16万2800トン。
 31日の米農務省報告の事前予想平均は以下の通り(ダウ・ジョーンズ調べ)。
・作付意向面積:8455万エーカー(レンジ:8140万~8900万エーカー)
・四半期在庫:70億0300万Bu(レンジ:68.88億~71.46億Bu)
 本日のファンドの手口は、推定4000枚の買い越し。本日引け後のファンドの建玉
は、推定9万1000枚の買い越しに拡大した。ADMは5月限390セント・プット
買い/7月限420セント・プット売り1200枚、MFグローバル5月限410セン
ト・コール1000枚買い、テンコ5月限330セント・プット1000枚売り。

 小麦は急反発。終値の前日比は6.25~7.00セント高、中心限月の5月限は
6.50セント高の514.50セントで引けた。
 
ニューヨーク原油(NYMEX)
                 終値   前営業日比
原油                  2009/ 5    54.32     +  1.55
           2009/ 6    55.75     +  1.56
                     2009/ 7    57.04     +  1.57

ヒーティングオイル   2009/ 4   148.15     +  1.68
                     2009/ 5   148.98     +  1.45

改質ガソリン       2009/ 4   153.10     +  3.60
                     2009/ 5  154.60     +  3.47
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 ニューヨーク原油は、期近が急反発。終値の前営業日比は、期近2限月が1.55~
1.56ドル高、その他の限月は1.36~1.57ドル高。需要増加期待やドル下落
などから、期近は朝方に昨年11月28日以来の高値を付けたが、その後はドル相場の
持ち直しや短期的な上げすぎ感などから調整場面となった。

 石油製品は反発。原油同様の展開となるなか、朝方にヒーティングオイル期近は1月
16日以来、改質ガソリン期近が昨年11月4日以来の高値圏へと上昇した。その後は
早めの利益確定を進める動きなどに押されたが、改質ガソリン期近は終盤に下値を買い
戻された。
 大 豆     2009/ 5   944.00  セント     -  7.00
                 2009/ 7   940.50  セント     -  5.50
 コーン     2009/ 5   390.75  セント     +  5.00
                 2009/ 7   401.25  セント     +  5.00
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 大豆は期近が続落、コーンは急反発。
 大豆の終値の前日比は、期近2限月が7.00~5.50セント安、その他の限月は
3.00セント安~1.00セント高。5月限は続落。ドル安や原油高、米株価指数先
物の続伸をはやして上昇したが、圧砕高・輸出成約高が事前予想を上回ったにもかかわ
らず、作付意向面積発表を控えてブル・スプレッドが解消され、急速に値を消した。
 コーンの終値の前日比は、期近2限月が5.00セント高、その他の限月は5.25
~6.00セント高。5月限は急反発。原油や米株価指数先物などの上昇をはやして買
いが先行したあとも、高水準の週間輸出成約高をはやして上値を切り上げた。作付意向
面積発表を来週に控え、売り方の買い戻しや大豆とのスプレッド解消の買いが入った。
ニューヨーク粗糖(ICE)
                  帳入値   前日比
                      2009/ 5       12.75     - 0.07
                      2009/ 7       13.42     - 0.09
                      2009/10       14.19     - 0.09
---------------------------------------
 ニューヨーク粗糖は、期近3本のみ小幅安。終値の前営業日比は、期近2限月が
0.09~0.07セント安、その他の限月は0.09セント安~0.06セント高。
5月限は、原油高やドル下落などを好感して始まったが、ニューヨーク入り後はチャー
ト面の弱さやドル急回復などから戻りを売られ、2週間ぶりの安値圏へと下落した。
                    終値   前日比
   ロンドン・ロブスタ   2009/ 3     1557      +    4
               2009/ 5     1572      +    3
                           2009/ 7     1568      +    2

 ニューヨーク・アラビカ    2009/ 5  117.35      + 0.65
                2009/ 7  119.30      + 0.60
                2009/ 9  121.45      + 0.65
---------------------------------------
 ロンドン・ロブスタは、期近が小反発。終値の前営業日比は、期近2本が3~4ドル
高、その他の限月は3ドル安~3ドル高。5月限は、ニューヨーク市場に追随する展開
となり、中盤すぎにこの日の高値を付けた後は、戻り売りに押された。

 ニューヨーク・アラビカは反発。終値の前営業日比は、期近2本が0.60~
0.65セント高、その他の限月は0.60~0.70セント高。5月限は、ドル下落
や他商品高、テクニカル主導の動きなどから、一時、2月11日以来の水準へ大きく上
昇したが、その後はドル持ち直しで上げ幅を大きく縮小した。
 東京コーンは小幅まちまち。為替が1ドル=97円台後半までやや円安に振れたもの
の、25日のシカゴが小麦や大豆の大幅安に圧迫されて続落したことで、売り先行で始
まった。その後は総じて強含みとなり、大引けは小幅まちまちとなった。先限は2万
1000円台を死守して、大引けは2万1100円で小幅ながらプラスサイドを維持し
た。
 東京大豆は、総じて軟調。25日のシカゴ大豆が前日とは逆に立会取引で値を消し軒
並み反落相場となったことを映し、東京は続落して始まった。その後は、夜間取引がじ
り高となったことから下げ幅を縮小する展開となり、プラスサイドを回復する限月もあ
った。
 前日比は、一般大豆が250円安~80円高、Non大豆は630円安~変わらず。
 東京小豆は、軒並み反発。3月限納会を直前に控え、利益確定の売り物などが先行し
軒並み安寄りした。ところが、3月限が急騰納会したことから、売り方のポジション整
理や新規の買いに軒並み高で前引けし、後場も期先主導で上値を伸ばした。期先2本が
9000円を回復するとともに、2営業日ぶりに一代高値を更新した。
 前日比は、納会した3月限の340円高を除いて20~150円高。
 東京粗糖は、まちまち。ニューヨーク期近の大幅続落を嫌気して総じて安寄りした。
しかし、前日急反発していた期近5月限が節ごとに上昇して大幅高となったことに追随
し、他の限月でも買い戻しが先行して前引けは軒並み高となった。後場も、円が安値圏
を維持したことから、期先が上値を伸ばしたものの、期中は結局小幅続落して引けた。
 前営業日比は、80円安~1600円高。
 東京コーヒーはアラビカが総じて上伸、ロブスタは1月限が変わらず。アラビカは、
25日のニューヨークがほぼ同値圏となるなか、為替が1ドル=97円台後半までやや
円安に振れたことに支援された。先限はマイナスサイドで始まったものの、その地合い
を引き締めて小幅高で引けた。7月限のみマイナス引け。ロブスタは唯一約定した1月
限が変わらず。
 大引けの前営業日比は、アラビカが240円安~200円高。ロブスタは1月限が変
わらず。コーヒー指数は変わらず~120ポイント高。
 推定出来高は、アラビカが274枚。ロブスタは1枚。
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