FC東京のOBによる、
エキシビションマッチ
FC東京の顔だった、
貴公子佐藤由紀彦が、
FC東京の本拠地、
味の素スタジアムの、
ピッチに立って、
プレイしていることが、
とても嬉しかった
ユッキーが、
横浜マリノスに、
移籍してしまったときは、
クラブにも、サポーターにも、
すごい衝撃が走りました

クラブから、
ファンクラブメンバーに、
手紙が届きたんです
「佐藤由紀彦が、
移籍してしまいますが、
どうかFC東京を、
応援し続けてください」と
異例ですよね、
そんな手紙が来るなんて
大人気のユッキーが、
いなくなってしまったら、
サポも彼についていってしまって、
チームから離れていってしまうと、
クラブは、思ったんですね
それほどユッキーは、
サポに、愛されていたんです
ところが、実際は違いました
ほとんどのサポーターが、
ユッキーに、ついていかなかった
FC東京応援し続けたのです
そして、FC東京とサポを捨てた、
ユッキーを、恨んだのです
当時のユッキーの応援歌は、
「由紀彦、由紀彦、俺たちの由紀彦」
それが、マリノスと対戦するときには
こんな替え歌が歌われました
「由紀彦、由紀彦、君たちの由紀彦」
私は、これを聴いて、
とても悲しかった
ユッキーも、
インタビューで、
悲しいと言っていました
その後、ユッキーは、
出身地静岡のクラブ(清水エスパルス)
などに移籍した後、引退
もうFC東京に戻ることはない、
と思っていたら、
意外にも、
今は、
FC東京のコーチに、
なっているんです
そんなユッキーが、今日は、
味の素スタジアムのピッチに立って、
サポも、
「由紀彦、由紀彦、俺たちの由紀彦」
って、すごく久しぶりに、
歌っていました
それを聴いて、
とても感動しました
ユッキーは、
相変わらず華麗なプレーで、
今でも貴公子のようでした