こんにちは ファータです。
光老化って聞いたことがありますか?
太陽光線のうち、おもに紫外線が原因でおこる皮膚の老化現象のことです。
シワ・たるみの原因は紫外線⁉
紫外線といえば一番に浮かぶのはシミだと思います。
でも実は、シワ・たるみもそうなんですよ。
肌老化の80%の原因が光老化だといわれています。
年齢(加齢)による肌老化の原因が20%で、残りのほとんどが紫外線による老化現象って…驚きませんか??
確かに!
首や手もシミやしわが増えてきますが、日に当たっていない太ももなどはキレイですよね。
肌の奥深く、コラーゲンがある真皮でダメージが蓄積されているからなんです。
日焼けして黒くなっても冬には元の肌色に戻るので、毎年リセットされているように感じませんか?
ところが、紫外線の肌ダメージはリセットされていないのです。
ショッキングですよね
どれほど紫外線を浴びてきた生活だったか?
適切なUVケアができていたか?
日焼け後のお手入れはできていたか?
などによって個人差はでますが、何ごとも遅すぎることはありません。
今日からでも、できる努力をしていきましょう
✨ワンポイント知識
・紫外線は細胞のDNAを傷つけるため、特に子どもは皮膚がん発症のリスクが増すので日焼け止めが必要なのです。
・目が紫外線を受けると、脳が「メラニンを作って肌を守れ」と指令を出すためシミができやすくなります。
日傘やサングラスで眩しさ対策をしましょう。
紫外線が強いのは春?夏?
1年で最も強いのは7月~8月
正解は夏です!
では、時折り耳にする「春のほうが紫外線が強いらしい」というのは、どこからきているのでしょうか?
下記のグラフで6月が少し弱く見えるのは、梅雨で雨の日が多くて月平均が下がるからです。
晴れの日はとても強いので気をつけましょう。
そう考えると、7月も梅雨期間なのに どれほど紫外線が強いかがわかりますね。
雨の日は紫外線量が30%に減ることから、梅雨の前の春がかえって危険!と耳にするのだと思います。
気象庁 UVインデックス年間推移グラフ2023年
リンクは2024年 東京のグラフが開きますが「2023年 福岡」が選べます
5月→旅行シーズンで外出が増えますね、紫外線強いです。
4月→春の陽射しを感じ始める月ですね、残暑厳しい9月と同じほど強いです。
気温で紫外線量をイメージするのは危険です。
4月初めからUVカットがしっかりした日焼け止めをぬりましょう。
(注)1年を通して素肌は危険です。
冬は 乾燥しないように、クリームタイプの日焼け止めがお勧めです。
この記事を書いているのは8月です。
春からダメージを受け続けて光老化が進んでいると思うとゾッとしますよね
合わせて読みたい参考記事
曇りや雨の日の紫外線はどうなの?曇りは危険て本当?
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すべての肌悩みの改善には血流が関係しています。
心臓より高い位置にあるお顔は、ただでさえ血液の巡りが不利な上、肩こり・首こりが血流の邪魔をします。
美肌や若返りのカギは
第二の心臓とよばれるふくらはぎマッサージですが「ふくらはぎ」だけでは足りません。
血流が悪くて足が冷えているかた
足にむくみがあるかた
は特に、太ももまでマッサージしなければ効果が低いのです。
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足裏~ふくらはぎ~太ももまでのマッサージで細胞から活性化できるため、美肌効果がとても高いです。
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紫外線に負けない肌つくりとは?
お肌の細胞を健康にすることです。
細胞の修復能力を高めることです。
そのためには自律神経のバランスが大切なのです。
自律神経を整える大きな役割に、幸せホルモン(セロトニン)の分泌があります。
セロトニンは脳でつくられますが
セロトニンをつくるための材料となる成分トリプトファンは、腸で吸収されて脳に運ばれます。
脳に運ばれるためのトリプトファンに生成されるには、腸内細菌が必要なんですね。
つまり
幸せホルモン(セロトニン)の分泌には腸活が大切なのです!
なので今回のキャンペーンでは
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お勧めの食べ物は、納豆・味噌・ヨーグルト・キムチです。