プレバトに便乗して俳句~です、今回の兼題は「旅館のご馳走」

 

 で、自作一句~、

 

 どーんと並ぶ宿飯や春の膳

 

 旅館の夕食というとお座敷にこれでもかと並べられたお膳かなと思います。このところ

は、夕食は外で朝食のみホテルでというパターンも増えてきているようにも思いますが。

 

 

  ということで、出演者の作品~

 

 ふくらP氏(特待生5級)

 春の宿小鉢八つの朝餉かな 

         → 小鉢八つ春の朝餉の迷い箸

   小鉢八つで旅館かなと思うので”宿”は省くとのことでした。

 

 

 

 筒井真理さん(特待生4級→3級)

 可惜夜(あたらよ)の菜の花椀の湯気やわらか 

       → 可惜夜や湯気やわらかき花菜椀

   可惜夜:明けるのが惜しい夜のこと

 

 

 

 ダウ90000蓮見氏(特待生3級)

 朝食はバイキング庭の初桜 

        → 初桜の席よ朝食はバイキング

   季語を生かす添削がされました。

 

 

 

 的場浩司氏(特待生3級→2級)

 うりずんや黄肌一本抱き戻る

   うりずん:沖縄弁で春~初夏のこと

   黄肌:キハダマグロのこと

   まぐろというと冬の季語で季語重なりになっていますが、主従をつけた作りに

  意識して使われているのでOKということでした。

 

 

 Aマッソ 加納さん(特待生5級)

 若女将の言われるままに春を食む 

         → 若女将の勤る順に春を食む

   ”言われるまま”では無理強いにも聞こえるのでと添削されました。

 

 

 

 キスマイ横尾君(永世名人)

 残雪の宿よ黄金のほうとうよ 

          → 残雪の宿ほうとうの椀熱し

   ”黄金ほうとう”というメニューがあるので、”黄金”と”ほうとう”が近過ぎるので

  良くないとの指摘で、本への掲載はボツでした、残念。

 

 

 

 千原ジュニア氏(永世名人)

 宿飯の踊る鮑がキュウと鳴く 

        → 踊る火に膳の鮑がキュウと鳴く

   ”鮑の踊り焼き”というメニューがあるので”踊る鮑”は安易だったとの指摘で、

   本への掲載はボツでした、残念。