プレバトに便乗して俳句~、今回の兼題は「ぶらんこ」

 

 で、自作一句~、

 

 赤ちゃんにふらここ譲る幼子よ

 

 

 

 ということで、出演者の作品~、

 

 近藤千尋さん

 小さな手わが背押したる春の暮 

    → 小さき手のわが背を押せる春の暮

    手と背の位置関係・動作がはっきりする添削がされました。

    ”春の暮”は頑張って”わが背押し”と呼応していて心情を表していて良い

    季語の選択だったとの先生の弁でした。

 

 

 

 キスマイ二階堂くん

 初虹や背中を押され漕ぐ子ども

   ブランコを書かずにブランコを表現していて、それが二階堂君だったという

  のが、先生を感動させていました。

 

 

 

 南果歩さん

 ブランコと母待つ夕暮れの花吹雪 

        → ブランコに母待つ夕や花吹雪

               (季重なりに主従をつけた添削です)

           → ブランコと母待つ夕暮れに一人

               (季語を一つにし、より情景を際立たせた

                添削です)

    季重なりと中八が問題点との指摘でした。

 

 

 

 水田信二氏

 子らが去り未だ明るし遅日かな 

         → 公園の子らが去りたる遅日かな

   遅日とはの説明しているだけど最下位でした。添削しても普通でしかない

  とのことでした。

   

 

 

 

 ダウ20000 蓮見氏(今日1位)

 故郷と同じ遊具や春の風

   凡人ワードが陳腐になっていないと絶賛でした。

   故郷を人々の想いの総称とすることで陳腐にならず、遊具を非具体的に

  したことで、感動が一人ひとりのものになっているとの先生の弁でした。

  

 

 

 森口瑤子さん(名人8段→9段)

 ふゎっとふらここ水平になる手前

     水平になる手前の微妙な感覚を共有できる句と絶賛でした。

 

 

 

 梅沢冨美男氏

 廃校のぶらんこは夜に揺れおり

→ 廃校やぶらんこ夜を揺れおり

→ 廃校や夜がぶらんこ揺すりおり

 どんどんミステリー色を強くされた添削でした。恐ろしい感じが足りなかった

と「がっかり」査定でした。