プレバトに便乗して俳句~です。今回は成長した子役たちがメインでした。
村山輝星ちゃんが「消しゴム版画」でも「俳句」でも一位を取って驚きました。天は
二物も三物も与えることがありますねぇ、羨ましい。
兼題のほうは「お弁当」とロケ弁の写真でした。
で、自作一句~、
ストーブ温める幼児の弁当
で、出演者の作品~、
鈴木梨央ちゃん
弁当の輪ゴムで鉄砲冬の空
↓ ↓
× 冬うらら
”で”は散文的になるし、中八になっているので外し、”冬の空”より”冬うらら”の
ほうが楽し気で、社会科見学の雰囲気を描く添削がされました。
住田萌乃ちゃん
パプリカと子ども包丁冬の朝
→ 冬の朝パプリカ切るお手伝い
パプリカの明るさと子ども包丁で休みの朝ゆっくり楽しくかと思ったら、冬の朝
ってむっちゃ忙しいやないかいと整合性に疑問があるという指摘でした。
ところで、パプリカは彼女が所属していた「Foorinフーリン」のヒット曲でした。
小林星蘭ちゃん
浅漬けと三歩先では米硬き
→ 浅漬けや弁当の飯ひえびえと
浅漬けや冷たきものに飯と妻
ちょっと意味が伝わらない句でした。
説明によると冷えた弁当の中でも浅漬けと御飯の相性は良いよ、三歩あと行く
妻と夫みたいに、ということだったそうです。
先生の添削は、世の実情を・・・・・
尾上右近氏
顔見せや贔屓出る前幕の内
→ 顔見世や贔屓待つ間の幕の内
お客さんの様子の句であることが分かりやすくなりました。
にしても私には先日読んだ小説「歌舞伎座の怪紳士」がなかったら添削後
もわからなかっただろうなぁと思いました。
村山輝星(今回一位)
席替えは窓側蜜柑お裾分け
蜜柑という季語で冬とわかり、窓際がいいよね、みかんをお裾分けしたんだねと
シンプルに表し、句またがりの技も使い、よく勉強してきたなと先生賞賛でした。
こがけん氏(特待生5級→4級)
白息や弁当運ぶ吊り足場
吊り足場:建設現場の高い足場
千原ジュニア氏(永世名人 本へ掲載決定)
セット裏鯛焼きを選るホシとデカ
”セット裏”と”選る”の選択が良かったとの指摘でした。映像が立ち豊かになります
と絶賛でした。