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豪雨時は「トイレの逆流対策」も必要 国交省がまとめた資料がわかりやすい

7/7(土) 17:38配信 
BuzzFeed Japan
 
豪雨のときは、下水が逆流し、トイレや風呂場、洗濯機の排水口などから水が噴き出ることがある。

下水道の水位が急上昇することが原因で、2階まで逆流することもあるという。

「ゴポゴポ」といった異音が排水溝から聞こえてきたら、危険信号だ。

どう防げばいいのか。国土交通省は「家庭で役立つ防災」でビニール袋に水を入れた「水のう」が有効と呼びかけている。

一般財団法人「住宅金融普及協会」によると、40リットルや45リットル用の大きめなビニール袋が有効だという。(それを排水口の上に置く

水は、半分程度(20リットル)入れ、「残りの空気を袋から抜いて、口を固く締め」ることが大切だ。また、プラスチック製のタンクなどでも代用可能だという。
内閣府では、そのほかの浸水対策もアップしている。

玄関からの浸水を防ぐためには、土のうがなくても、プランターやポリタンク、レジャーシートなどで代用可能だ。
 
床下収納から浸水する可能性もある。重いものや水のうなどでフタを塞ぐことで、軽減できるという。
 
また、大事な家財などを高いところに避難させておくことも大切だ。