またまた、プレバトに便乗して俳句~。俳句も自作100首を越えました。

チリも積もれば山で~す。下手の横好きは楽しいです。

 
 今回のお題は「梅と飛行機」
 
 で自作一句~
 
 飛梅のように行きたし機に乗って
 
 
 ということで、出演者の作品でのお気に入り~
 
 
 山口もえさん
 春を待つ我が子へ届け香のたより 
   → 春を待つ我が子へこの香届けたし
   届と便りは重複していると先生
 
 
 
 
 湯山玲子さん
 飛行機の暴力が空梅香る 
      → 飛行機の暴力空へ香る梅
   暴力というのは、鉄の塊が空を飛ぶという驚異ということなのですが、
  私には、暴力と梅の香りが繋がらなくて・・・先生絶賛だったのですが。
 
 
 
 
 中山優馬君(ジャニーズ)
 君の目に歪んで映る梅と僕 
      → 君の目に歪める紅梅と僕と
   きりたんぽ君が大変身です、彼らの歌を思い浮かべながら作ると
  良いのですよね。目と映るが二重になっているそうです。
 
 
 
 
 松崎しげる氏(改)
 春一番崩れただよう飛行機雲    
   ”崩れただよう”なんて素敵ですメモメモ
 
 
 
 
 柳ゆりさん
 ジェット機の音轟くや梅揺れる 
   → ジェット機の轟く空や梅揺れる
   音は轟くものということで、添削されました。
 
 
 
 
 東国原英夫
 紅梅や1㎞10秒縮めたり 
      → 紅梅や1㎞10秒縮めた朝 
   なんか、オォ!です。