今週も恒例 プレバトに便乗して俳句~。 今回のお題は 「帰省のホーム」
ということで自作一句。
来てよし帰ってよし汗の孫良し
昔、母から、孫というのは、来てよし、帰ってよしって、来てくれるのは嬉しい
けれど、それはそれは疲れるのよと言われ、倦怠になられるのは嫌だと文句を言われ
たものでした。本音を気分次第でぶちまける母なので扱いに苦慮するところもありな
のですが、それでも、子どもがいる風景は平和でいいでしょうにと思ったものでした
が、さて、私も体力の限界、気力の限界。。。。。と言い出すのでしょうか。
SMAPの面々はきっと、そう感じてしまったんだろうなぁと。。。。。話が逸れ
ました。
以前、犬山紙子さんが作られたような、複雑な思いを表した作品を作ってみたかっ
たのですが、力不足でした。残念。
で、出演者の作品でのお気に入り~
月亭方正氏
夏ひかり行く先々にのぞみあり
→ ひかり行く夏の日こだまするのぞみ
松井玲奈さん(改)
盆玉をたんと忍ばせ孫想う
→ お盆玉たんと孫らを待つ夕べ
お盆玉って夏のお年玉ということらしいです。
キスマイ宮田君
土産買い汗拭き乗り込む6号車
梅沢富美男氏
缶ピース線香かわり墓洗ふ
→ 墓洗ふ父の愛した缶ピース
墓参りの所作の順番も逆だろうと、先生が激怒されていました。
で、私も作ってみました。
缶ピース墓に供えて 在りし父 ありきたりか。。。。。