恒例になったプレバトに便乗して俳句~です。お題はチューリップと遠足。http://mohimohi999.up.n.seesaa.net/mohimohi999/image/2016-04-21T203A523A54-1-thumbnail2.jpg?d=a2

 
 ということで、一句。意外と難しかったです。チューリップ、入れたかったけれど入れられなかった。
 
 手をつなぎ春の遠足列乱し
 
 動画で、手を繋いで歩きながら戦いゴッコをする男児がいましてね、あぁ、先生大変だなぁと思ったんですよ。まぁ反面それも可愛いんですけれどね。付添いのPTA役員としては、ハラハラしつつ声を掛けるか見守るか。。。
 
 
 で、出演者さんの作品でのお気に入りは、
 
 Kis-my-ft,2 北山宏光クン(改)
 「4歳の初恋笑うチューリップ」    
   先生の手直しで”4歳”の文字が入ったのですがポイントですよねぇ。
 
 
 
 梅沢富美男氏
「右見左見(とみこうみ)風に浮つくチューリップ
で、先生の添削後が、
 
「重たげに風を抱くや鬱金香」 
    鬱金香ってチューリップのことなんですって。
 
 
 ということで、
「右見左見風に浮つくチューリップ(自作)」 どうでしょう?
 
 
 
 作家の犬山紙子さん元が
 「チューリップネットに上げる女の業」 を添削されて、
 
 「かわいいふりしてSNSのチューリップ」 
  どちらもニヤリですね。
 
 ただ”女の業” が落ちたのが残念ですよねぇ。と私考えました。
 
 「チューリップいいね押し売る女の業(自作)」 
 
 って女だけじゃないですよねぇ、”ネットの業”
 でも、いいなぁって思ったんだからいいんじゃない~とも、いやぁブログ記事を読んで具体的証拠もなく妄想思い込みをオブラートにも包まず公に押し売りするのはやっぱり業よと思うものもアリ、なかなか難しいですね。