兵庫や富山、鳥取で38度超=猛暑日続出、真夏日は全国7割―熱中症に警戒・気象庁
時事通信 7月26日(土)13時23分配信
日本列島は26日も太平洋高気圧の影響で朝から晴れ、北海道以外では厳しい暑さとなった。気象庁によると、午後1時までに兵庫県豊岡市で38.2度、富山市と鳥取県米子市で38.0度を観測するなど、35度以上の猛暑日となる所が続出。名古屋市では37.0度となった。
正午時点で猛暑日は97地点、30度以上の真夏日は657地点で全国観測点の7割に上った。
気象庁は秋田から沖縄まで、大半の都府県に高温注意情報を発表。冷房を使ったり、水分をこまめに取ったりして熱中症を防ぐよう呼び掛けている。
主要都市の午後1時までの最高気温は、東京都心の大手町が34.6度、大阪市35.4度、福岡市34.2度だった。
正午時点で猛暑日は97地点、30度以上の真夏日は657地点で全国観測点の7割に上った。
気象庁は秋田から沖縄まで、大半の都府県に高温注意情報を発表。冷房を使ったり、水分をこまめに取ったりして熱中症を防ぐよう呼び掛けている。
主要都市の午後1時までの最高気温は、東京都心の大手町が34.6度、大阪市35.4度、福岡市34.2度だった。