YAHOOのお題ですね。
 
 もう二度と行かないと思った接客、と言うほどのことではないのですけれど、
 
 韓国料理の「アワビのお粥」というものを食べてみたいと思った私。でも「アワビのお粥」って韓国料理店ならどこでもやっているというわけではなかったのですよね。
 
 ネット検索もしてみたのですが、いまいちうまく見つけられず、現地へとりあえず行ってみてからということで、ダンナを引っ張って繰り出したのですが、とある小路でメニュー看板を見ようとしたら、道をはさんで2店から客引きに会いまして、
 
 思わず、逃げました、小走りで。あんなに騒がしくされたらおちおち考えていられないってば。
 
 しかし、「アワビのお粥」美味しかったぁ。
 まえ~にアワビの炭焼きを食べたとき、肝を食べてウグウグした経験があったので、「もし食べられなかったら、お父さんよろしくね」って言っていたのですが、クリーミーで磯臭さもなく、美味でした。
 
 それと、ビピンパ、石焼より混ぜ混ぜするだけの方が美味しいと思いました。
 
 
 して、一方とある中華料理店。
 こちらは、客引きが上手だなぁと思ったお店。
 メニューを見ながら、行ってみるぅ?と気持ちが傾いた瞬間
 「席空いているよ」って、女主人。
 上手い!って、お店に入ってからも支払のときも別にサービスがあったわけじゃないのですが、商売っ気があるある。何か面白くて、我が家お気に入りのお店になりました。
 
 それと、あと一軒。いかにも優秀だなぁと思えたウエイトレスさん。彼女が居たときは、お店も清潔な感じで張りもあったのに、留学生だったのかなぁ、彼女がいなくなったなぁと思ったら店主のエプロンが汚かったり、表のテーブルで商談をしているのか書類が乱雑に山積みされていたりで、ガッカリだぁ~と思ったときもありました。
 それでも、お気に入りのメニューがあるので、ひっさしぶりに来店したら、ちょっと改善されていました。これならまた行く気になるな。と思いました。
 
 
 あと、笑ったのが、壁三面の鏡張りの個室トイレ。ギョェ。痩せねばって思いました。
 
 
 今、TV東京、水曜日の深夜ドラマ「孤独のグルメ」 お店での展開がなかなか興味深いです。