Vol . 108 Taka的problem solvingの始まり始まり

ブログに来て頂きありがとうございます




さて本日も人間革命していきます

本日のお題は「脂肪燃焼」です





あなたがふくよかなら

きっとダイエットで

脂肪を減らしたいと願うでしょうニヤリ



でも単に食などで

体重を落とすという

ダイエットは一昔前の

考えと言えますニヤリ




そもそも脂肪を燃やすのは

実は簡単な理屈です



溶かして燃やすだけ(笑)


なんです口笛




例えば

肉につく霜降りは

良質な程

あなたの口の中の温度で

さ〰と溶けますウインク




脂の塊なら

フライパンとコンロが有れば





溶かせますウインク



体の中でも同じ事が

繰り返されているのですびっくり




体の中では

脂肪を溶かすのに

脂肪分解酵素リパーゼ使います



このリパーゼは前にも

お伝えしましたが

膵臓から十二指腸へと

出されます


そして体の中へ入った脂肪は

リパーゼにより分解 溶解され

やがて吸収されます



実は体にまとわりついた脂肪も

リパーゼで溶かすのですびっくり



そしてこのリパーゼ

活性化されるには

運動など体を動かす時に出る

アドレナリンという物質が

脂肪細胞に入ると

活性化すると言われています



だから運動などで

体脂肪が落ちていくのですが

体にはフライパンもコンロも

ありません…




一体どうやって

燃やしているのでしょうはてなマーク



一度 溶けた脂肪は

血流に乗って血管を通り

筋肉へ運びます


筋肉細胞内には

脂肪燃焼担当係がいて

そいつ

脂肪を燃やしてくれていますびっくり



そいつの名は…




ミトコンドリアですビックリマーク


そのミトコンドリア

酸素を利用して

エネルギーを作り出す

体のエンジンなんです



体を動かすエネルギー源は

主にブドウ糖(糖質)、脂肪酸ですウインク



あれはてなマークアミノ酸ははてなマーク

と思った方は

もう少し勉強の余地がいりますウインク



アミノ酸は割愛しますが

脂肪酸は大きく2つに

分けられますが

更に細かくすると

28種類にもなり

これも説明すると長いので

割愛します


そしてリパーゼ

溶かされた脂肪は

ミトコンドリアの中で

アセチルCoAという形に変化し

TCA回路という

エネルギー変換器で

エネルギーと水が作られます


Vol . 99水は毎日飲んだ方がいいの?

体の中でも水を作る事を

お伝えしましたが

この回路での事が

それなんですウインク





そしてデブの人が

中々痩せないのは

何故かと言うと



単に筋肉が少ない為ですウインク



細胞内にはミトコンドリア

数百から数万存在してますが

筋肉にはミトコンドリア

多数存在しており

有酸素運動により

脂肪が燃焼します



つまり脂肪を落とすには

筋肉をつけないと

中々落ちないのです
 

そしてリバウンドもしやすいです


筋肉には

白筋と赤筋があり

赤い筋肉を鍛えると

効率よく脂肪燃焼してくれます


赤い筋肉の事を遅筋と言い

体温を上げるにも

とても有効なんですウインク




この事から

痩せる鍵はミトコンドリア

握っているのですおねがい


しかし

このミトコンドリア

激しい運動をすると

長生きが出来ない説があるのを

あなたはご存じですかはてなマーク



明日はここの所を

お伝えしようと思いますがウインク



乞う御期待爆笑



今日もお愉しみ様でした\(^^)/

感謝ですm(__)m


運命は自分で運ぶ物      
      幸せは行動した未来にしか存在しない


幸せな健康を運ぶ
断食クリエーター(断食一級資格所有)
分子整合医学美容食育協会認定 上級講師
前田 隆志



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