自分のことって、後回しになっちゃうから。 | 講師中村未央子のファスティング研究所

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こんにちは。

ファスティングプランナーのミオコです。

クリスマスも終わり、いよいよ年末年始に向けての準備ですね。


私事ですが、昨日は、太田清文氏に依頼して創って頂いた印鑑を持って、
役所や銀行の印の登録、変更に行ってきました。

身がしまる想いです。
年内にこうして間に合って、良かったです。



さてさて、

年末年始はよく食べ、よく飲む、
そんな機会が一番多い時期ですね。


そろそろ胃腸がお疲れの方も多いかもしれません。
そんな時はぜひ胃腸を「休める」ことをしてみて欲しいです。

私たちもずっと走りっぱなりじゃ、しんどいですよね(笑)。

ちょっとしたこと、例えば、朝と昼を抜く、とか。
1日ファスティングする、とか。



ちなみに私は、

常用性のスイッチ」が入ってしまったなって感じたら、
ファスティングをするようにしてます♪

「やめられない!止まらない!」の状態に入ったら、ってことですね(笑)。

甘い物やコーヒーなどは、凄く常用性がありますから。


 

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さてさて、
今日は「西洋医学の父」と呼ばれた

 

 

 

 

 

ヒポクラテスさんの言葉をご紹介しますね。

 

「人間は誰でも体の中に100人の名医を持っている」

「私達の内にある自然治癒力こそ真に病を治すものである」
 

 

なのに、

今の西洋医学では「自然治癒力」の事を教えないみたいです。

 

と言うか、日本のお医者さん達はこれを全く知らない。



もちろん一般の私たちが「自然治癒力」について教わる機会もなく、
何かあれば「自分で治そう!」ではなく、
すぐ「病院に行こう!」って体が反応します。

 

 

もう考える隙がないくらいに、常識化してしまっている。

これって、凄く怖いことだなって思うんです。


例えば、

料理をしていて指を切った・・・
絆創膏を貼っていれば、数日で傷口は治ってる。

虫に刺されて赤くはれた・・・

かゆみはあるけど、何を塗らなくても自然に腫れもかゆみも引いていく。


切り傷は分かりやすいですね。
自然に治っていくのを、自分が観察する機会として。


これって、まさに「自然治癒力」ですよね。



それが、体の外だけではなく、体の内側にもある。
 

凄くシンプルで、

すんなりと受け入れやすいことじゃないかなって私は思います。




「病気は人間が自らの力を持って自然に治すものであり、

医者はこれを手助けするものである」



と、ヒポクラテスさんは言っています。

知っていたんですね、

病を治すのは「自然治癒力」だってことを。

 

 

そして、

「月の一度断食をすれば病にならない」

 

と。
「食べない」ことで「自然治癒力」は戻ってきます。



自分の身体のこと、心のこと、

日々、気づかい見てあげて欲しいなって思います。

 

自分の子供やお父さん、お母さんを気づかうのと同じように。

 

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自分のことって、

 

 

 

 

後回しになってしまってる人が多いように感じるから。


今年ももう数日ですし、今年を振り返る時に、
ご自身の身体のこと、心のことも、ぜひね。



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