いつでも「食べられる」からこそ、「食べない」ことは贅沢な体験! | 講師中村未央子のファスティング研究所

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こんにちは。

 

 

渋谷・代々木公園でファスティングプランナーをしているミオコです。

 

この時期はファスティングを始める方が物凄く多いです。
季節的にもデトックスの時期ですし、

何より薄着の時期に入りますからね。

 

私もファスティングを始めたいなぁと思いつつも、

料理教室を開催したりで、なかなかスタートを切れずにいます(笑)。

 

 

冬は寒いから、どうしても体に溜め込んじゃいますよね。

そろそろファスティングして、軽くなりたい!!(笑)

 

 

 

さてさて、ファスティングですが、

この食べ物が溢れかえる時代に、あえて「食べない」期間を作る。

 

 

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私はファスティングに出会うまで、「食べない」ことを体験したことがありませんでした。

「3食食べる」が習慣になっていたから、それについて考えたこともないし、

まして、お腹が空いているのに「食べない」なんて考えられないってね。

 

 

だから、始めてファスティングをした時はかなり衝撃的でした。

食べなくても、こんなに生きていられるものなんだ!

 

 

しかも、肌の調子がすこぶるイイ!!

つやつやピカピカ!!

今までこんなに自分の瞳が輝いているのを見たことない!

 

 

 

そして、6日のファスティングを終えた後の回復食の美味しさ!!

 

(ちなみに回復食は、ファスティング後の食事のことなんですが、この期間が実は一番大切です。

ファスティングで失敗している人達は、大体ここで失敗している人が多いです。)

 

 

 

この、久しぶりに食べるご飯の美味しいこと!!

美味しすぎて、涙が出そうになったほどです(笑)。

 

 

「食べない」ことで、「食べられる」今に自然と感謝が湧いてきました。

 

いつでも何でも食べられる今、だからこそ、

「食べない」期間を作るっていうのは、物凄い贅沢な体験なのかもしれないな。

 

 

最近はそう感じるようになってきました(笑)。

 

 

「食べられる」ことに自然と感謝が湧いてくるようになると、

不思議なもので、日々の小さな豊かさに目が行くようになります。

 

 

それが、大きな豊かさへと繋がっていくんだな、って感じます。

 

 

 

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