二十歳頃のお話です。

小学生時代からの悪友に誘われ二人で東京の私立の共学高校の体育祭終了時に潜入したお話。怪しまれることも、止められる事も無く、私服で校庭まで行けました。


そこで女子が残ってバレーボールをやっていたので、混ぜてもらいました。話を聞くと2年生だそうで、「誰ですか~?」と聞かれたので、「え、三年だよ~。あはは・・・」と思いっきり誤魔化しておきました。


「絶対嘘だ~!」と言われながらも普通に一緒にバレーボールをして遊びました。そして悪友が、運動しておなかが減ったのか、「食堂で学食を喰おう」と言い出した。


とりあえず、女子に別れを告げ、食堂の場所を聞き、食堂へ向かいました。「カレーください」僕と悪友は当たり前のように注文しました。(無料)で、席に座り食べていたのですが、美味しくない…。


悪友が、「厨房に不味いって文句言いに行こうぜ!」と言い出した。「侵入してタダで食べてるのに文句言う方がマズイだろ!」との僕の台詞は華麗にスルーされ、悪友の暴走は止まりません。もはやコイツを止めれる奴は居ないって事で、食堂でオバチャン相手にガンガンにクレームつけてました。


その後、悪友の車に積んであったギターを持ってきて、校門の前で悪友がギターを弾き、僕が歌ってました。しばらく歌っていたら、一緒にバレーボールしてた女子が来たのでしばらくみんなで遊んでました。


未だに覚えている懐かしい思い出です。無茶な体験ほど記憶には残るものですね。小説にするつもりが、日記みたいになっちゃいました。( ̄ー ̄;

①マニアに話題のヤバイゲームをついに手に入れたマーダーゲームだ。俺はすぐにゲームを始めた。他人の家に忍び込み殺害して殺害した記念品として左腕を持ち帰るんだ。あまりのリアルさに心臓はドキドキだった。俺は興奮冷め止まぬままベッドで眠りについた。目覚めて冷蔵庫を開けると左腕が入っていた。


悪い未来を考えよう

①吸血鬼が現れたぞ~!「周辺住民は気をつけてください」気をつけろってどうすりゃいいんだ~!そ、そうだニンニクだ。家にはとっておきの進化したニンニクがあるじゃないか。そして我が家に吸血鬼がやってきた。「くらえ!進化したニンニク、完全無臭ニンニクだ!」効かなかった・・・。(/TДT)/

①みーんみんみん辺りにはミンミンゼミの鳴き声ばかり響き渡っている。だが道端に転がってる死体はアブラゼミばかりだ。聞こえる声は圧倒的にミンミンゼミばかりなのに、見かける死体はアブラゼミばかり。ミンミンゼミはどこで死んでいるのだろう?地味な圧倒的多数のアブラゼミと考えるべきなのだろうか


②声は静かだが、圧倒的に数が多いアブラゼミ。そう考えれば、道端に転がってる死体にも納得できるというものだ。声の目立つミンミンゼミは、実は少数しか存在しないのだ。だから死体を見かけることも少ないのだ。ジージーと小声でしか鳴かないアブラゼミ。


③見かけるセミは、こいつ等ばかりだ。決して目立つ声ではないが、確かにジージーと鳴いている。みーんみんみんと大声でわめき散らす、少数のミンミンゼミは滅多に見かけない。声は目立つのに見かけないのだ。ふと、自分はミンミンゼミかアブラゼミか?と考えてしまった。


④人と同じ事ばかりして、決して目立たないジージーと小声で鳴く大勢のアブラゼミと、圧倒的自己主張で、みーんみんみんと大声で鳴く少数のミンミンゼミ。自分は、ミンミンゼミに近いかもしれないと思ってしまった。目立ちたがりと言う訳ではないけど、少数派の自己主張タイプだと思うからだ。


⑤生き方としては、アブラゼミ的な生き方の方が楽だと思うけれど、ミンミンゼミはやはり、ミンミンゼミとしてしか生きられない。大声でみーんみんみんと自己主張するしかないんだ。声の大きさで、他の声を掻き消すくらいの気持ちでいないと駄目なんだ。