一生懸命さがアダになる | 友達が欲しいのに変に心にカベを作る閉鎖的な男が、たった2ヶ月で孤独から解放。心から信頼し合える親友までつくった驚異の法則を暴露

友達が欲しいのに変に心にカベを作る閉鎖的な男が、たった2ヶ月で孤独から解放。心から信頼し合える親友までつくった驚異の法則を暴露

本当は友達が欲しいくせに、変にプライドが高く心に厚い壁を作り、そこに閉じこもってしまう対人恐怖症男が、たった2ヶ月で強引に心の壁を突き破り、孤独からの解放。心から信頼し合える親友までつくることが出来た方法を公開

相手の気持ちの話

こんにちは。

タイジュです。

子供と祭りに行きました。

金魚すくいを久々にやりました。

が、一匹も取れなかったので
子供にめちゃくちゃ
怒られてしましました。

子供は厳しいですね。


今日お届けする記事は、
話し相手が自分に興味を持っているか?
を考えないと取り返しがつかない事態を
引き起こすといった話です。

今までいろいろな事について
記事を書いてきました。

実行すれば結果が出せる方法です。

ある程度周りの人達と話す機会が
増えた方もいるでしょう。

でも、もしもこの事に気づくことが
出来なければ、嫌われてしまうのは
時間の問題と言えるでしょう。

一度ついたイメージはなかなか消せません。

せっかく話が出来るようになり、
友達を作る第一歩を踏み出したのに
最悪、避けられてしまう様になるかもしれません。


僕が今日言いたいことは、
話し相手が自分の話に興味を持って
聞いていてくれるなら、
その人はあなたに感謝するでしょう。

しかし、そんなに興味もないのに
しゃべり過ぎてしまうと、
逆に、嫌われてしまうと言う事です。


想像してみましょう。

ある時あなたは友達に
ある質問を受けました。

あなたの得意分野の話題だったので
あなたは事細かに詳しく
熱弁を奮いました。

しかし・・・

相手もある程度、
その話題に興味があって、
あなたに話を振ってきたのは確かです。

それに乗って、教えてあげるために、
一生懸命になる気持ちはわかります。

相手もはじめのうちは、
何も言わずに聞いている事でしょう。

でも、ここで気を付けなければなりません。

相手は、あなたに話を振ったものの、
実際そんなに深く知りたかった
わけではないかもしれません。

でも、自分から振った話だから、
とっくに飽きているのに
言い出せずにいるだけかもしれない。

すると、相手の方は

「こいつ面倒くさいな」

とか、最悪の場合、

「ウザいから、もうあいつに聞くの辞めよう」

となってしまう場合があります。

「聞かれたから教えただけなのに・・・」

というあなたの気持ちはわかります。

しかし、
相手の気持ちを考える事は重要です。

話すことに慣れてきたら、
次は周りの空気を
読めるようになりましょう。

それだけで、周りの反応は
180度変わります。

正直、微妙なラインですが
話の長さが、相手の求める
ちょうどいい具合の場合は

「詳しいね」

「ありがとう」

と感謝されて、あなたに信頼を置くでしょう。

今日この事を知ったあなたは、
相手の気持ちを考えながらしゃべるよう
注意するようになれます。

話すことに夢中になって
相手が興味がなくなっているのに
しゃべり続けるようなことは
しないでしょう。

とはいえ、

「1から10まで詳しく聞きたい」

という方も、中にはいます。

臨機応変にお願いします。

知っておくべき事としては、

『人は意外と聞くことが苦手な生き物』

と言う事です。

自分から聞いておいて勝手ですが、
聞いているだけだと、
退屈してしまうんです。

人間は。

そこを踏まえておきましょう。

気を付ける事は、

①話し続けないで『会話』にする

②会話の中に「?」を投げてあげる

これだけでも、反応は変わります。

「話がなげーよ」

とか、よく言われる、
僕みたいな人は、
重々気を付けましょう。

今日はこの辺で。

ありがとうございました。