ドジャースの韓国シリーズ第2戦は、パドレスとの乱打戦となりました。

初先発のマウンドに上がった山本でしたが、1回を投げて5失点と散々のメジャーデビューとなりました。

試合は、大谷翔平のヒットなど追いかける展開となりましたが、結局この日は、ドジャースの投手陣が大事なところで踏ん張れず、パドレスに力負けとなりました。

 

ドジャース11-15パドレス

 

後、松井は前日は良かったけど、2試合目はダメだったね。

これはやはりメジャーでは通用しない可能性があります。

まだ2試合ですが、夏前までにパドレスも頭を悩ます問題となるかも。

 

さて、試合よりも大谷の通訳水原一平氏が、アメリカでほぼ認められている賭博に関わり、一発で解雇となった事件です。

 

本拠地のカリフォルニア州では、スポーツ賭博は禁止みたいで、それに引っかかり犯罪と認定される可能性が出て来た。

しかも、借金が出来た一平氏は、それを大谷に肩代わりしてもらった。大谷の口座から入金されていたことが発覚したようだ。

これにより、まずは水原一平氏はおそらく裁判となるのだろうけど、問題は大谷。

大谷も犯罪に加担したとして捕まる可能性が出て来たのだ。

カルフォルニア州なら捕まえる可能性があるかもね、それは大谷がドジャースとした契約だ。

これを今でも根に持っているので、税金徴収できない分を狙ってくるかもしれないね。

大谷としてはまさかの足元をすくわれる可能性が出て来た。

せっかく結婚を発表しても、まさかの信頼していた水原氏からのしっぺ返しで、自らの選手生命を縮める可能性が出て来た。

これは今後尾を引くかもしれない。