先発は菅野と千賀でした。
菅野は予想とは違い打たれて4失点で降板。
ただ、栗原一人にやられた。
打線は9回に満塁で1点を取るのがやっと。
打線が機能せず、ホークスに歯が立たなかった。
このシリーズは全試合DHを採用。
セリーグの投手は打席に立つだけなので、まぁDHでいいんでしょうね。
なぜセリーグが打てないかって、それは投手がバットを構えているだけだから。
それで捕手にしわ寄せがいく。
構えてるだけじゃ、バットにも当たらんし、だから全試合DHでむしろ原監督が喜んでいた。
パリーグに勝つには、まず投手陣の意識改革が必要。
もっとバット振れ、バントは決めろ。
それが出来えて、捕手の打撃力を上げる。
もちろん捕手もきっちりとバントを決めたり、進塁打を打つことも必要だ。
捕手はやることが多いので時間が取れないのかもしれないけど、やはりバットを振る以外にも打撃練習になることをするべきだろう。
これは野手にも言える事だが。
ジャイアンツ1-5ホークス