東京鬼祓師 鴉乃杜學園奇譚 プレイ随記 参 | Trashy Discovery

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Going my wayなゲームプレイ日記&感想がメインです。

探索でゲットしたアイテムは、メニュー画面で組み合わせて調合出来ます。

レトルトカレー+米でカレーライス・・・これは普通にあり。

カップ麺+ソースでソース焼きそば・・・んー、考えられなくもないか。(麺を戻した後にお湯を捨てれば)

食パン+ソース焼きそばで焼きそばパン・・・食パンが何故かコッペパンにトランスフォームしてるけど、まぁ、許そう。


だが、輪ゴム+砂糖でガムは許せん!!しかもパイナップル味って


「ガム」も「ゴム」も英語では「GUM」であり、樹液を原料とした粘性の高い弾力性のある非水溶性の物質という点では共通しているが、輪ゴムなどの「ゴム」は「ゴムの木」から採取される樹脂を原料とするのに対し、「ガム」はサボティラという木の樹皮からとった樹液を原材料とする訳で。←要するに木の種類が違う

まぁ、輪ゴムは天然の樹脂じゃなくて合成ゴムでしょうけど。


キクラゲとクラゲくらい違うよ!・・・・・雰囲気的に!




第弐話「六道参の剣士」


鴉羽神社に居候する事になり、初めて迎えた朝――羽鳥家食卓にて。


ほほぉ、羽鳥家の朝はいつも和食なんだねー。プレイヤーの家は大体トーストにスクランブルエッグ、サラダという洋食風でしたね。トーストよりクロワッサンの方が好きでしたが。(どうでもいい)

昔食べたデュヌラルテのコーヌは美味しかったなぁ・・・もう、売ってないらしいけど。

メゾンカイザーのクロワッサンもめちゃめちゃ美味しかったよなー。←お腹が減っているらしい


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「・・・・・おい。この味噌汁、少々薄いのではないか?」


――・・・って、白!?

「妾は知らんからなッ!」と叫んでどっかに飛んで行ったクセに、何故ここに居る!?


不本意じゃが・・・其方が執行者となった以上、妾の役目は其方の傍らにおる事じゃ


とか何とか言っちゃって俺の傍に居たいなら素直にそう言えばいいのにー(違

妾たち番人と言ってたけど、白以外にも札の番人がいるって事なのか。



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「えええええええええええ!?な、何で七代君がウチにいるの!?」


羽鳥、という事で大体想像は付いてましたが・・・相変わらず騒がしい人ですね、先生(笑)

どうやら牧村先生に付き合わされて午前様だった朝子先生は、昨晩の記憶が曖昧らしく、主人公が自分の家に居る、あまつさえ御飯まで食べている事に驚いて混乱している様子。


「ま、まさか転校して来たばかりの教え子を無理矢理・・・・・い、いえ、そんなはずはないわ!!違うわよね、七代君!?」


【悲】


・・・俺・・・イヤだって言ったのに・・・先生が無理やり俺の事・・・(嘘泣)あ、この玉子焼きうめぇ


「ご、ごめんね。本当に何も覚えてなくて・・・・・ど、どうしよう。責任取らなきゃ・・・・あ、ち、違うわ、その前に自首して社会的責任を・・・


主人公の冗談を本気にして今にも警察に出頭せんばかりの朝子先生に、遠縁の子を預かる事になったと言っておいたろう、と溜息を吐く清司郎おじさん。

そう言えばそうだったかしら、と思い出した様子の朝子先生は、主人公の傍に立つ見慣れぬ少女の存在に気が付く。

この子は誰?と問う朝子先生には、素直に「妹」と答えておきました。←素直なのかそれは

密かに「知らない人」という選択肢が気になりましたが(笑)


しかし、天然(ボケ)な朝子先生とツンツンな白の会話は中々楽しいキラキラ

反発しつつも、甘えてそうな雰囲気だよ白。


その後、境内で鍵さんとすずちゃんに挨拶し、カミフダや神社について大まかな説明を聞く。


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祀られている氏神はあまり知られていない神だが、狛犬と狐が対というのが珍しいからと好事家が稀に写真を撮りに来るらしい。

去り際にすずちゃんから、朝子様に渡して下さいとカギを預かった。

朝子先生・・・慌てて化学実験室のカギ落としてったのか・・・





――3-2教室にて。

昨日の出来事が気になってか、珍しく早く登校して来ていた燈治。


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「お早うさん、昨日は色々大変だったな。七代、お前、身体とか平気なのか?


【愛】(ピッ)


・・・うん。初めてだったから・・・ちょっとキツかったけど、でも、燈治・・・優しかったし、平気///←病院が来い


「そ、それは・・・全然大丈夫じゃねェだろ・・・・・いいから、それ以上近付くな


愛の弾丸を全力で叩き落とされたところで弥紀ちゃんの登場。

うん、弥紀ちゃんは元気そうだね。やっぱり女の子の方が順応性が高いのかなー。

燈治は札憑きになった右手がまるで何か異質なものが巣食ってるみたいに痛むそうだけど、弥紀は何だかあったかい感じがするそうな。


燈治に憑いた札は「菊に杯」。これは攻撃力が+55%になるという札。

弥紀に憑いた札は「柳に燕」。攻撃力は下がるがAP(行動力)が上昇する札。陸斗は大抵防具にこの札を憑けてます。(リロードAP-50%)

燈治の札は攻撃特化な分、身体に負担が大きいのかも知れない。


そこへ、ガラッと荒々しく扉を開けて3-2の教室に入って来た巴ちゃん。


「ちょっと、そこの弥紀と他二人!!」


他二人って・・・俺達の扱い酷過ぎる(笑)

「どういう呼び方だよ・・・」と呟く燈治のささやかな抗議には耳も貸さず、昨日主人公達が無断で焼却炉に行った事に対する苦言をどえらい剣幕で捲し立てている。


え?何で分かったの?足跡・・・ですか。しかも、その足跡が本人の物かどうかまでチェック済とは・・・|||

巴ちゃん、末恐ろしいというか・・・未来の旦那さんは大変だなこりゃキラキラ


「大体・・・どうして行くなら行くであたしに一声掛けないのよ。あたしはそんなに邪魔者だったワケ?」


そっちですか(笑)

何だよー仲間外れにされたと思って拗ねてるのかー可愛いトコあるんだな音譜


「飛坂、お前・・・もしかして、拗ねてんのか?」と、まるで千馗@プレイヤーの心を読んだかのような燈治の台詞に、


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「――!!ば、馬鹿じゃないの!?何であたしが・・・」

と、期待通りの台詞をボイス付きで言ってくれる巴ちゃんキラキラ


顔を真っ赤にして怒る巴を、彼女の扱いに慣れている弥紀が宥めてその場は何とか納まりましたが。

代わりに、別の事件に手を貸してくれとな。


「実はね、昨日の夜なんだけど辻斬りが出たらしいの・・・」


襲われた人は命に別状は無いが、刃物ではない得物で利き腕を、それも一撃で折られているらしい。

ここは警察に任せようぜと言いつつ、自分は確かめに行く気まんまんな燈治の思考は巴にお見通しだったようだけど・・・襲われたのは全員、この學園の剣道部に所属する二年生だそうだ。


「剣道部、だと・・・?長英は――部長はどうした?まさか、やられたんじゃねェだろうな!?」


剣道部と聞いて俄かに顔色を変える燈治。どうやらその剣道部部長と知り合いのようだ。

巴の話によると、部長の宍戸君は被害に遭っていないが事件にショックを受けてすっかり消沈しているらしい。

と、それは一先ず置いといて、巴はもう一つ気になる事を教えてくれた。

被害者は犯人の顔は良く見ていないらしいが、凶器については全員が同じ事を答えたそうだ。


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得体の知れない紺色の長物、それから―――菊の花片。


「菊の花・・・・・。千馗くん、これって―――」

「ああ、『花札』・・・・・かもな」


前話でクエストをこなす為に連れ回して新密度がワンランクアップした所為で千馗くん呼びに変わっていた弥紀と燈治の会話を聞き、花札?と巴は訝しげな顔をしている。


「まあ、いいけど。あ、でも、カードの話なんてしてると・・・・・来るわよ」


えっ・・・な、何が???(゚∇ ゚;)


「――!!マ、マジかよ・・・噂だけで、俺は一度も遭遇した事はねェが・・・」

「あ、わたしはあるよ。あの時は確か、トランプで誰かが占いとかしてたかな。他には――」


一体何が来るってんだ。何だか伝説――というか、学校の七不思議的な扱いを受けているようだけど。


「――!!七代・・・う、後ろ・・・」


顔を強張らせて主人公の背後を指差す燈治に、後ろを振り向くと――


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「・・・・・来たよ?」


「う、うわああああああああッ!!」


燈治、それはいくら何でもビビリ過ぎ(笑)

目の前の袋を被った男子生徒より、お前の叫び声に俺は驚いた( ̄ー ̄;

ひょっとして燈治、案外怖がりなのか?という疑念が生まれた千馗@プレイヤーに、何やら話しかけて来たその袋。


「四角い、お導き・・・あったよ?転校生の、人。名前は知ってる。七代千馗。それで、七代センパイは四角い?


かつて、これ程答えにくい、むしろ答えに困る質問があっただろうか・・・いや、ない。(セルフ反語)

唐突に「あなたは四角い?」って聞かれて何て答えればいいんだよ。

とりあえずこの袋、声が妙にきゃわいい(cv:梶裕貴さん)ので【喜】でニコッと笑って置きました。


「やっぱり。四角っぽいと思った」


四角っぽいなんて言われたのは初めてなんだけど(笑)

どうやら主人公がお気に召した様子の袋くんは、二年の「宝方蒐(たからかた・しゅう)」と名乗った。

「議事録が四角いから四角い字で四角く埋めたい」という理由で生徒会を手伝っているらしい。


さっき花札の話をしてたよね?と、四角をこよなく愛する蒐くんは花札について淡々と語ってくれました。

本来は法で禁止されている賭博用のカードで、政府の目を逃れる為に和歌をつけたり綺麗な絵柄をつけるようになったんだとか。


「花札の歴史は偽装の歴史。禁止、廃止、諸々の網の目をくぐって歴史はあやふや。成立も正確には分からない。花札は、日本の闇が産み育んだ四角――だから、綺麗。でも、ちょっと・・・怖い?


花札なんて中学以来やってなかったけど、そんなワケありな歴史を持っていたのか。

――と言って、それが「怖い?」と問われれば、困惑するしかない訳で・・・、【困】をポチッ。


「七代センパイ、困り顔。――はっ。困るっていう字は、四角い、ね。・・・・・くふふ」


まぁ、四角に囲まれてるよね・・・


「七代センパイからはね、稀少(レア)な匂いがする・・・だからまた、カードがぼくを導く、よ。それじゃあまた。・・・・・くふふ」


何か知らんが気に入られたみたいだ。

巴曰く、蒐が初対面の相手にあれだけ喋るのは滅多に無い・・・というか、見た事が無いそうだ。

何か共感出来る部分があったのかしら・・・って、それはどういう意味なんだ、巴ちゃん?(笑)


――と、ここでチャイムが鳴ったので続きはまた放課後、という事になり、4人はそれぞれ教室に戻る事に。



【昼休み自由行動】


――3-2教室。
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燈治ってば寝ちゃってる(笑)

一緒にお昼食べに行こうと思ったのになー。


◆声を掛ける

◆眺める

◆放っておく


――の選択肢では、『眺める』をポチッ。

昨日の事で疲れてるだろうし、起こさない方が良いよね。えへへ、寝顔見ちゃおうっとキラキラ

「うッ・・・・・やべェ・・・・・それは・・・・・」


えっ、どうしたの!?Σ(゚д゚;)


「はんぺん――」


・・・・・・・・・・・・・。

どんな夢を観てるんだろう・・・・・



――職員室。
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午後の授業で使うプリントの原本が見付からないという朝子先生。

もしかして、ゴミ箱に捨てちゃったとか?


「・・・もう、いくら私がそそっかしくても大事なものを捨てたりは――!!そうだった・・・この封筒、ゴミじゃなかったんだ・・・」


・・・あはっ、見付かって良かったね。


「騒がせてごめんね。ありがとう、七代君。はあ・・・整理術の本でも買えば少しはましになるのかしら」


整理術云々以前の問題な気がしなくもないけど、頑張れ先生。

立ち去ろうとした直後に聞こえた、「・・・あら?そう言えば教科書は何処に・・・」という呟きは聞かなかった事にしておこう。


食堂に行き、相変わらず人の名前を覚えない購買のおばちゃんから、たこ焼き飴をゲット。



――保健室。
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蒐くんと弥紀ちゃんとは意外な組み合わせ。

四角の物を探す為に、二人で保健室を探検してたんだって(笑)

何気にノリが良いよね、弥紀ちゃん。


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「ん・・・今日はよく、会う。もしかして、四角に惹かれて、来た?」


保健室に四角目的で来るのは、世界中でお前だけだと思うよ。

あ、俺はオキシドールを盗りに・・・じゃなくて、取りに来たんだけどね。←その目的もどうかと


良く見ると袋の裾から三つ編みの髪の毛みたいなのが出てるけど、蒐って長髪だったのかー。

そこまで四角好きになった謎と素顔もいつか解き明かしたいキラキラ