前回 の続き。
アーヤに心の内を打ち明けた事で、カペルの気持ちが楽になった様子。
すっかり元通りに・・・と、言うよりも――
今迄のユルいカペルとは少し違う、一皮剥けて成長した印象です。
とにかく。
カペル、おかえり~♪ヾ(≧▽≦)
と、騒ぎたい気分です(笑)
さ~、残すはラストダンジョンの水上神殿のみ!
張り切って参りましょう!
・・・と、その前に。
やっぱりレベル上げだよね~( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \
ピエリア湿地帯は、敵が無限沸きするしエンマもいるしで、レベル上げに打ってつけ。
殺伐としたカペルの台詞を聞くのは忍びなかったから、あまりレベル上げしてなかったので+
「えへへ♪いいでしょ~」(Lvアップ)
やっぱ、カペルはこうでなくちゃね!(≧▽≦)
あぁ、もう可愛いなぁ![]()
カペルのレベルを53⇒70まで上げた所で、先に進む事に。←上げすぎ
仲間達のコネクトの台詞も、前と変わってる~♪
これって好感度で変化するみたいですね。
エドなんか、初期のツンツン状態の時は酷かったんですよ・・・
(開始時)
「お、お願いします」
「ふんっ」
(終了時)
「あ、ありがとう・・・」
「大した用も無いのに、いちいち呼ぶな!」
それが今では――
(開始時)
「よろしく!」
「ここは俺の力が必要だろう!」
(終了時)
「またね!」
「どんな事でも言え。相談に乗るぞ」
何この違い(〃∇〃)ニャハ
でも、大した用も無いのに呼ぶなってのは、本当にその通りだから困る。
周囲に不気味な空気を纏わせながら、尚も荘厳さを保つ闇公子の居城。
元は、カサンドラの王シグムント・・・いや、ヴォルスングの城だった・・・・・
「綺麗なお城だね・・・」
「奴には勿体無いな」
「さあ、みんな!あそこで全てが終わる筈だ、行くよ!」
――城内で待ち構えていたのは、一人の老兵・・・もとい封印騎士でした。
カペルを値踏みするような目付きで見る封印騎士。
「・・・なるほど、陛下の若い頃に良く似ている。私はイスケンディバル。公子に仕える最後の封印騎士。・・・そしてかつては、カサンドラの臣下の一人であった」
カサンドラの臣下か・・・カペルの出生を知ってるみたいだな。
けど、闇公子によって記憶を捻じ曲げられ、洗脳されている様子。
カペルに「お前が滅ぼした国の騎士だ」とか言ってるし。
「運命に感謝しよう・・・同胞の恨み、ここで晴らす!」
そう言うと、カペルに向けて剣戟を振るう。
カサンドラを滅ぼしたのは、闇公子じゃないの!?(≧д≦)
――不意に、城内に響き渡る鐘の音。
闇公子が儀式を始めたらしい。
この大地の生命を全て吸い上げ、闇公子は月に昇る事を目論んでいる。
新世界の神として!←「月」違いです
くっ、急がないと間に合わない!
お爺ちゃん、ちょっと痛くするかもだけどゴメンね。←え?
イスケンティバルとの戦闘は、言うまでも無くカペル達の圧勝。
なんせ僕、レベル70だから(笑)
イスケンティバルの剣技は、シグムントに似てますね(´・ω・`)
カサンドラの流派なのかな。
――戦闘後、ガクッと膝を付くイスケンティバル。
「及ばなかったか・・・それもまた運命」
お前には知る権利があると、カペルの出生を語り始める。
「お前・・・貴方はこのカサンドラの王子・・・偉大な王、シグムント様の息子」
その言葉に、カペルだけでなく仲間達も衝撃を受ける。
「え・・・・・」
「カペルがシグムント様の息子?・・・何を言ってるんだ」
そりゃ驚くよね(ノ∀`)同い年だし
「カサンドラに君臨した偉大な王、ヴォルスング。幼名をシグムント。彼の治世で栄えた国もたった一晩で・・・王子誕生の日に月蝕が起ころうとは」
ヴォルスングは長く悩んでいたが、王室のしきたりに従い、イスケンティバルに子供を河に流すように命じたと言う。
そう命じつつも我が子を愛していたヴォルスングは、産着に子供を守る祝福の刺繍を縫い付けていた。
『男子ならば勇気と優しさを、名をカペル』
「・・・・・そんな!」
ショックで後ろに倒れそうになったカペルの背中をエドが支える。
「おたつくな、・・・お前はお前だ」
「僕にお父さんがいた・・・・シグムントさんが・・・・・」
カペルの脳裏に、シグムントの姿が浮かび上がる。
周囲に弱みなど見せず、いつも毅然としていたシグムントの姿が。
『お前は私が守る』
「儀式で思い出したって言ってた・・・気付いてたんだ・・・僕の事・・・」
『お前はお前のままで良いんだ』
そう言って、彼はカペルに優しい微笑みを向けてくれた。
カペルの頬を、一筋の涙が伝う。
「だから・・・命を懸けてまで僕を・・・・・」
その後、ヴォルスングは息子を手放した事を深く後悔し、国を去ってしまい、王を失ったカサンドラは他国に狙われ、崩壊の一途を辿ったと言う。
「崩壊寸前のこの国に現れたのが闇公子。圧倒的な力で外敵を排除してくれた彼に、我らは従属する事を選んだ」
その結果がどうなったかは・・・まぁ語るまでも無いか。
闇公子は、決して救世主では無かったのだ。
どんな君主であろうと、一度従属を決めたら従うのが臣下だと、イスケンティバルは自嘲気味に語る。
イスケンティバルは、闇公子に洗脳されていた訳じゃないんだね。
この人もまた、憎しみと言う闇に捕らわれていたんだろう。
王を失った悲しみや祖国への憂いが、カペルへの憎悪にすり替わってしまった。
呪われた王子さえ生まれなければ、こんな悲劇は起こらなかったと。
闇公子の邪悪な波動が、負の感情を増幅させた所為もあるだろう。
カペルは何も言わず、老臣に手を差し伸べる。
貴方の所為ではないと。もう誰も憎む必要などないと。
カペルの曇りなき眼差しは、そう語っているかのよう。
そんなカペルとヴォルスングの面影が、イスケンティバルの中で重なる。
「陛下・・・・・」
シグムントパパだー!!。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
すっごく穏やかそうなハイネイルですよ・・・いいなぁ・・・
カペルの中に、ヴォルスング・・・シグムントの存在を、シグムントの遺志を感じ取ったイスケンティバルは、カサンドラの騎士としての誇りを思い出す。
憎むべきは、カペルではない。
仕えるべきは、闇公子ではない。
自分はカサンドラの臣、シグムントの・・・カペルの為に尽くすのが真の忠節であり、騎士の本懐。
――その空気を引き裂くように、鐘の音が鳴る。
闇公子の力によって、奥へ進む扉に封印が施されたらしい。
「・・・カペル様。最後に一度だけご奉公を」
――そう言うと、イスケンティバルは封印の扉の前に進み出る。
「王が戻った・・・門よ、正当な主の前に開け!」
激しい閃光を放ちながら、あらん限りの力を使うイスケンティバル。
――次の瞬間、扉の封印と共に彼自身も姿を消していました。
命と引き換えに、封印を破ってくれたんだね(ノДT)
「お父さん・・・決着は僕の手で!」
カペルは決意を新たに、奥へと進んで行く。
こういう展開に弱いんですよね(ノω・、)
カペルが倒れそうになった時、エドがちゃんと支えてくれた事に感激![]()
天涯孤独じゃない!カペルには素晴らしい仲間達がいるんです!
愛する人もね(*´▽`)
――おそらく、これが最後のマルチパーティ編成。
固定メンバーは特におらず、自由に組み合わせ可能です。
A-PT: カペル・アーヤ・エドアルド・ユージン
B-PT: ドミニカ・ヴィーカ・トウマ・コマチ
C-PT: ソレンスタム・キリヤ・フリストフォール・セラフィマ
こんな感じの編成であります!(`・ω・´)ゞ
まぁ、評価はそこそこだね・・・(笑)←全く考えていない
ここは仕掛けが複雑という訳ではなく、マップも狭いし一本道。
ただし、カプコン風のボスラッシュがあります(笑)
ボスと言っても封印騎士が蘇える訳ではなく、モンスター改みたいな魔物。
目玉お化け、オルトロス、ネクロマンサー、クラーケン・・・←正式名称ではない
ラーニングコインと取得経験値UPのエンチャントのお陰で、レベルが73になりました♪
ガラスの壁(?)を隔てた両脇の道には他パーティの仲間が進行し、カペルに声を掛けてくれます。
なんか和気藹々とした雰囲気(笑)
折角なので、パーティ内の仲間達と会話してみました。
「ここって、シグムント様がシグムント様になる前に住んでらっしゃった所だよな・・・やっぱり、私室とかあるのかな」
シグムントが住んでたという城に興味津々のエド(笑)
寝室を想像してどうする気だ!←私室です
「シグムントは王子と言ってもいい雰囲気だったけど、カペル君は王子から遠い印象だなぁ」
微妙に失礼なユージンさん(笑)
うん、確かにィ~!←え?
「貴方がシグムント様の息子だったなんて・・・。良かったじゃない、貴方にも肉親がいたのよ!しかもあんなに立派な・・・」
ちょっとジェラシーを感じるのは気のせい(笑)?
アーヤって、ファザコン気味な所あるからね(ノ∀`)
さてと、脱線はこのぐらいにして置こうかな。
――祭壇では、今まさに闇の儀式が行なわれている最中でした。
カペル達が詰め寄ると、大仰な動作で振り向く闇公子。
「よくぞ参った」
何処の劇団員ですか。
すいません、笑っちゃったんですけど。
「歓迎して貰えるとは意外だね」
「この最高の舞台に観客無しでは勿体無い。・・・そう思うだろう、英雄殿」
だから、その大袈裟なポーズはやめて頂きたい。
諏訪部さんの声だけでも、笑えると言うのに!(コラー)
「そりゃどうも!」
笑いを堪えて斬りかかるカペルです。
けれど、闇公子は周囲に結界を張っているらしく、カペルの攻撃は弾き返されてしまう。
「境界線だ。内側は神の領域、そなたらに入る資格はない。共に見物する客を用意しよう」
相変わらずの電波な台詞と共に、闇公子は魔物を召喚し、自分は宙へと浮き上がる。
「特等席で見ているが良い、余が神になるその瞬間をな!」
・・・・と言いつつ、障害物を置いてく所から察するに、見せる気ないだろ。
闇公子が召喚したのは、玄武・・・って聖獣じゃん!(゚Д゚)
そうだ、カサンドラの聖獣(オーネロ)は玄武だったな。
王として邪悪な鎖から解き放ってやらねばなるまい。←いい事言ったと思ってる
玄武との戦闘は、30秒で終了しました。(ヒント:レベル73)
しかし、これはあくまで前座。本当の戦いはこれからなのだ!
――玄武を倒し、闇公子に向き合うカペル。
闇公子はカペルに向けて衝撃波を放つが、カペルはそれを剣で防ぐ。
「な・・・何故・・・」
自分の攻撃を、カペルが防ぎ切った事に驚愕する闇公子。
神に近い存在である筈の自分の攻撃を、たかが人間風情が防ぐなど。
「儀式は失敗だ!お前は神にはなれない!」
「嘘だッー!」
お前はひぐらしのレナか(笑)
「余は・・・余は神に愛されているのだ!月に・・・神の側に侍るが運命!何故だ!何故・・・ッ!」
あのー、もしもーし?完全に自分の世界に入っちゃってるよこの人。
・・・あ、こっち見た。
「お前が・・・お前がいる所為だな!お前が邪魔をしてるんだッ!」
言いがかりもイイトコだな( ・д・)邪魔はするつもりだけど
何かもう、子供が駄々を捏ねてるようにしか見えないな・・・
怒りに身を震わせ、カペルに鎖を放つ闇公子。
それを華麗に弾き返して、バトルスタート。
ラスボス(に近い)だけあって、楽勝と言う訳にはいかない。
苦戦も別にしてないけど(笑)
鎖をあちこちから出現させるのがキモ厄介ですね。
身に鎖を纏わせた闇公子の姿は、何となくイソギンチャクみたい・・・
とりあえずカペルは出大音(デデカネ)を吹いて、と。←それはもういい
見事に闇公子を撃破し、Situation BonusのEXP+40000を入手。
その理由が「カペル以外の攻撃で闇公子レオニードを倒した」って・・・。
「ちょっと!主人公を何だと思ってるの!」(カペル心の叫び)
「こんな・・・こんな最後が・・・」
――胸を押さえて、よろめく闇公子。
「・・・お前達さえ居なければ・・・余は神を愛しているのだ・・・愛する者に近付きたいと思うのが何故いけない・・・」
その言葉にカペルがキレた。
「この・・・!」
剣ではなく、拳を振り上げ闇公子の顔面を殴り付ける。
そのまま闇公子の上に馬乗りになり――
「そんな理由で・・・!どれだけ人が死んだと思ってるんだ!愛なんて・・・その口で語るな!!」
もう一度殴り付け、闇公子から離れるカペル。
カペルが誰かを殴ったのなんて、これが初めてじゃないだろうか・・・
「くだらない妄想は、ここでお仕舞いだ!」
暫し呆然としていた様子の闇公子が、突然ククッと笑いを漏らす。
「く・・・くく・・・そうだ・・・神が余を見放す筈がない」
――闇公子は徐に立ち上がり、天に向けて両手を掲げる。
「神よ!月におわします偉大なるベラよ!余は・・・レオニードは此処に!今、この瞬間!御身に全てを捧げます!」
――・・・自分の身を生贄にするつもりなのか!?
そんな事をして何になる!?
すると、闇公子の身体を赤い光が包み込む。
赤い光が放つ月の力に、月印を持つ仲間達は耐え切れずに蹲る。
「見るがいい!新しき神の、その生誕の瞬間を!」
月から伸びたその赤い光が、朧げに神の姿を形造る。
「は!はははは!やった!ついに愛する御方よ!貴方のお側に!神は余のものだ!」
赤い光に導かれ、闇公子は月へと昇って行く。
――・・・・・・なんかシュールだ・・・(笑)
てっきりお約束の第2形態になるものとばかり思ってたのに。
「何なの?」
うん、今アーヤが言った事は、全プレイヤーが思ってる事だと思うよ。
「ま・・・まずは最後の鎖だ」
呆気にとられてなど、いられません。
鎖を断ち斬る為に、ここに来たのですから。
「最後の鎖・・・」
「今迄と形が違う・・・」
ヴィーカが言うように、この鎖には何処か違和感があります。
あ・・・楔が無い・・・!
「関係ないさ。あれを斬って終わらせる!」
だけど、カペルが幾ら剣を振り下ろしても、金属音が響くばかり・・・。
断ち斬るどころか、傷一つ付けられないのです。
「斬れない・・・」
「・・・今迄と逆なんだ・・・」
ユージンが、違和感の正体に気付いた様子。
これ迄の鎖は、月から大地に向かって打ち込まれたもの。
その反対に、この鎖は大地から月へ向かって打ち込まれているのです。
・・・と言う事は、破壊出来るのは月の側。
「・・・くっ!・・・・」
カペルは、錯乱したように何度も剣を振り下ろす。
「カペル!ちょっと落ち着きなさい!・・・・カペル・・・」
「壊せなきゃ・・・今迄の事が全部無駄になっちゃうんだよ!」
最後の最後で何も出来ない悔しさからか、拳を地面に叩きつけるカペル。
――・・・・ガッキーン![]()
「チッ、俺でも駄目か。一度やってみたかったんだがな」
や、ちょっと不意を突かれましたよ。
エドったら、お茶目な事するじゃないですか~。
興奮状態のカペルをクールダウンさせる為に、無駄なのは承知で鎖に剣を叩き付けたんですね。
「エド・・・・」
「頭は冷えたか」
「ごめん・・・・・」
「らしくないぞ。ここまで来たんだ、道はある筈だ」
カペルは、両手で自分の頬をパシっと叩く。
こんな時だからこそ、冷静にならないとね!
――これから何をすべきなのか、皆で話し合う事に。
ソレンスタムは古の儀式である「月の階梯」について語ってくれました。
ハイネイルの始祖が月の神ベラより月印を授かる為、その儀式によって月へ赴いたと言う。
月側からなら鎖を断ち斬れるかもしれない!
「儀式のやり方は知っています。私1人では力が足りませんが、ここには私以外に2人も力の強いハイネイルがいます。それに・・・あれを強化すれば何とかなるでしょう」
どうやら、鎖を利用して月への道を作るらしい。
ソレンスタム、トウマ、セラフィマ。
3人のハイネイルが順に祝詞を唱えると、鎖が光を放ち始める。
ほ~、天の川の如き、月への橋とはロマンチック![]()
何かを思い出すな~・・・と記憶を辿ってみれば、ヴァルキリープロファイル2のアスガルドへの道もこんな感じで煌めいていた気がします。
ビフレストだったかな・・・虹の橋ならぬ星屑の橋って所でしょうか。![]()
「今回の儀式は完璧ではありません。時間も限られています、月へ急ぎましょう」
「歩いて行くんですよね・・・」
歩くの!?(/゚ ▽ ゚ ||)/
無言で頷いております(笑)
――・・・や、まさか月まで歩いて行くとは・・・と言うよりもむしろ、月まで歩ける距離だったと言う事に驚きを隠せない訳ですが、そこはそれ、現実の概念や常識で判断しては駄目ですよね・・・と言うか、囚われたら負けです(笑)
ふむ、ラストバトル前のウォームアップに丁度いい。
イイ感じに身体が温まってるよねきっと!(`・ω・´)
いざ往かん!全ての決着をつける為に!








