歪みの国のアリス 前編 | Trashy Discovery

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以前から気になっていた『歪みの国のアリス』をDLしてみました。


やばい。


ハマッたかもしれない。

訳の分からない内に惹き込まれて、気が付いたら2章まで終わってました。


ジャンルは、「テキストホラーアドベンチャー」

いわゆる乙女ゲームとは違うかもしれませんが、女性向けなテキストではあると思う。

多少グロテスクな表現もありますが、文章が綺麗めなので大丈夫。



『アリス・・僕らのアリス・・あなたの腕を、足を、声を、首を・・僕らに下さい』

のっけから電波な始まり方ではありますが(笑)


とにかく登場人物が、不気味で奇妙で魅力的。

特にチェシャ猫がツボに入った私。



主人公は、葛木亜莉子(かつらぎ・ありこ)という名の少女。

当て字風の名前が、和製ホラーぽい雰囲気出てます(笑)

クセのない性格で考え方も共感できるので、感情移入しやすい。

むしろ、凄くいい子だ。


そんなアリスの前に現れた怪しい男。




チェシャ猫


何処が「猫」なんだとツッコミたくなる風貌ですが、本人がそう名乗ったんだから仕方がない。

フードを目深に被り、人相は判別し辛いものの、目を引くその異様な口元。


裂けてる・・・!!怪しさ100%!!


こんな奇怪なビジュアルなのに、何故か気になってしまう。。。


「僕らのアリス、君が望むままに」

このセリフで、うっかり萌えかけてしまった。


何を考えているか分からない上に、敵か味方かも判断に困る訳ですが、どうしてかアリスの言う事には素直に従うんですよね。

「コッチを見ないで」

とアリスが言ったら、後ろ向きのまま付いて来たチェシャ猫。

素直だけど怖い(笑)

しかし、それが可愛いとも思ってしまった自分がいる・・・!


ハリネズミに襲われそうになった時は、迷わずチェシャ猫に助けを求めていましたよ。


そしたら、助けに来てくれた!!

ピンチに駆けつけてくれるなんて、ヒーローポジションじゃないですか!

「ニターッ」という不気味な笑顔が、眩しく見えました!


チェシャ猫は、味方だと信じていい・・・んだよね?

裏切られたら悲しいあせる





他のキャラも個性派揃い。


「~ですよう」が口癖のハリネズミ、ハリー。

身体中を絆創膏で埋め尽くされたハリーの親方。

マッチョな粒あんパンと、ムキムキなこしあんパン。


ちなみに私は、「こしあん」が好きです。

粒あんも嫌いじゃないけどね。


シロウサギは怖すぎます。

サイレントヒル3の、ウサギのヌイグルミが思い浮かびました。


ストロベリージャムパンも凄いな・・・(笑)

どう見ても人間の腕なんだもん・・・(切り口から赤いジャムが)

あんなの食べさせられた時には、泣きそうになりましたよ。

いくら美味しくても、あれはイヤだ。

腕は一部で、本体は人間の少年の姿をしています。

余計怖いわ!


でも、廃棄くん(捨てられる筈のストロベリージャムパン)の性格は結構好き。

彼に「廃棄くん」と名付けたアリスのネーミングセンスはもっと好き(笑)

意外に容赦ない性格かもしれない、アリスって音譜