Sランクでクリアしました~v
当然、攻略サイトをチラ見(むしろガン見)しながらですが(・ω・)
自力じゃ無理だったな絶対
条件がややこしい。
以下、ネタバレ全開なので未プレイの方はご注意を。
ゲーム中で一番嬉しいのは、犯行を未然に阻止出来た時ですねvv
一度変わり果てた姿を見てしまった後なので、感動もひとしおです。
犯行を予告された日の夜が明け、無事な姿を確認すると・・・
まるで、想いが通じ合ったかのような甘い雰囲気が漂っています(笑)
「椿」の場合。
一夜を共に過ごした気恥ずかしさと安らぎに満ちた空気に包まれています。
(誤解を招く書き方をするな)
昨夜、椿くんてば激しすぎなんだから~v
あ、花札のコトですよ(・ω・)
日織も含めて2人1組で見張りをする時、眠気覚ましと暇つぶしを兼ねて花札をしていた訳です。
そして夜が明け・・・
「・・・・ん・・・」
まだぼんやりしたままの頭を振って、のろのろと起き上がる。
見慣れない部屋の壁を見ているうちに、ようやく昨夜の事を思い出してきた。
「・・・あ!・・・椿くんは!?」
「あぁ?起きたか?」
「あ・・・・・」
窓辺にいた人影が振り返る。
・・・一瞬、誰だか分からなかった。
堅苦しいシャツのボタンを開けて軽く羽織っただけの格好で、後ろに撫で付けていた髪もすっかり降りている。
似合わない伊達眼鏡は、床に散った花札の上に放り出されていた。
呆然とする僕を見て、椿くんは照れくさそうに肩をすくめる。
「・・・なんだよ、そのツラは?あいにく生き残っちまったぜ」
「・・・・・・・うん・・・よかった・・・・・」
「月並みだなぁ。アドリブきいてねーぞ」
「だって・・・他に何も思いつかないよ」
「・・・しょーがねぇな。それで勘弁しといてやるよ。・・・ありがとな」
「うん・・・・・おはよう、椿くん」
「はいはい、おはようさん」
「・・・」の部分が妄想想像力を掻き立たせてくれます。
喜びや安堵、様々な思いが交差しているんでしょうねv
本当に良かった・°・(ノД`)・°・もう、あんな姿 は見たくない・・・
助けた日を境に、椿くんの態度が激変するんですよ~vv
主人公をめっちゃ気遣ってくれますvv
和をからかうつもりで「お兄ちゃん」なんて呼んで、自分がダメージを受けてしまったり(笑)
楽しすぎる~vv
「那須」の場合。
筋トレしてます(笑)
いつもはあまり見せない真剣な表情がステキですvv
それを和がウットリ見詰めちゃってるんですよw
「う・・・・」
「・・・428、429・・・」
「・・・・・・・」
「・・・430、431・・・」
・・・・・?
なんだろう・・・・
「432、あ、起きたかい?」
「・・・那須さん・・・?」
目を擦っていたら、那須さんの声がした。
「・・・・・・・あ」
はっと気が付くと、僕はどうやら那須さんのベッドを占領して眠ってしまっていたようだった。
「うわっ、すみません!」
「いいよいいよ、もうちょっとで終わるし。400・・・あれ?何回目だっけ」
「433ですっ!・・・って、何を数えて・・・」
那須さんは凄い汗をかきながら、両手に持った重そうなダンベルを交互に上げ下ろししている。
・・・人間て、鍛えたら本当にあんな彫刻みたいな身体になるんだ・・・。
呆れるを通り越して、見とれてしまった・・・。
筋肉の一つ一つが別のパーツに見えるくらい浮き立っている。
一応、本職は俳優さんの筈だけど、真剣そのものの表情は単なる趣味では済まされない迫力があった。
みんな生きて帰れるかも、まだ分かんないのに・・・。なんか、那須さん見てると・・なんとかなりそうな気がしてくる・・・。
昨夜の眠気覚ましは、まさかの筋トレ講座でしたからね(笑)
身体中の節々が痛い和ですw
那須さんの正体にも驚かされたなぁ。
何でここに来たんだこの人は(笑)
自分の名を語った撮影のオファーなんて、めちゃめちゃ怪しいのにw
「暗石」の場合。
アダルトで危険なオーラが、全身から醸し出されていますvv
暇つぶしに、怖い話をたっぷり語ってくれた暗石さんw
和が必要以上に怖がるもんだから、興が乗ってしまったようですねv
「あーあ、退屈しねーヤツだ。ほれみろ夜が明けちまった」
「え・・・?」
ふと窓を見ると、もう外はうっすらと明るくなっていた。
「あ・・・本当だ・・・」
「何もなかったな」
「・・・・・ええ、そうですね・・良かった・・・」
朝になったんだ・・・・誰もいなくなってない・・・。
「・・・変なヤツだ、全く」
ぼそりと呟いて、暗石さんは立ち上がり窓の外を眺めた。
「え?」
「さっきまで半ベソかいてたクセに、ころっと笑いやがる」
「暗石さんが怖い話するからじゃないですか!」
「お前くらい怖がってくれるヤツも珍しいからな。役者冥利に尽きるってもんだ」
しゅ、と音がしてマッチに火が点く。
暗石さんの銜えた煙草から、紫煙が揺れて立ち昇った。
「あ・・・・・」
・・・見たことある・・・。
銜え煙草で振り向いた暗石さんを、僕は前にも見たことがある。
・・・どこだっけ、小さい頃にここと似たような家の・・・
「どうした?坊主」
「・・・暖炉があった」
「ん?」
「暗石さんは暖炉の隣に立ってて、それで、ハンサムな人が椅子に座ってて・・・」
「・・・・・・・」
「・・・雨が降ってた」
「お前、すげえな」
「え?」
「それ、15年以上も前のドラマだぞ。よく覚えてたもんだ」
「ドラマ・・・あ、そうか!テレビで見たんだ!なんか刑事さんの役で、えっと・・・」
「陣野警部だよ」
「陣野・・・?高遠延二郎の・・・!暗石さん、陣野警部だったんですか・・・」
「現代劇に名前のある役で出たのは、あれくらいなんだがなぁ」
少し照れくさそうに、暗石さんは苦笑いを浮かべる。
でも・・・そんな昔のドラマなのに、僕の印象に残ってたってことは・・・。
きっと、凄く似合ってたんだ。だって格好良かったもん・・・。
「さてと、髭でも剃るか」
短くなった煙草をぎゅっと灰皿でもみ消して、暗石さんは大欠伸をする。
・・・無事に戻れたら、DVDとか出てないか探してみようかな・・・。
多分、本人に聞いても恥ずかしがって教えてくれない気がするから。
暗石さんは取っ付きにくいけど、気を許した相手には凄く面倒見が良いです。
それにしても和さん、あっちこっちで、ときめきすぎですw
まるで乙女ゲームの主人公のごときモノローグじゃないですか(笑)
和は紛うことなき乙女(男)ですよw
ラストの館倒壊時なんか、男性陣4名総動員で和を守ろうとしたりして、ちょっとした姫気分を味わえますw
「鈴奈」の場合。
どこからどう見ても可愛い女の子なのに・・・
実は男の子だったというオチです。
「なんや、寝てもうたん?」
「・・・鈴奈ちゃん」
「あ、起きてた。おはよー、和ちゃん」
うっかり眠り込みそうになった僕を、寝巻き姿の鈴奈ちゃんが覗き込んでいた。
普段見せないような、いたずらっぽい笑顔のせいか・・・
「・・・鈴奈ちゃんて、やっぱり男の子なんだ・・・」
「今更何言うてんの、この人は」
「いや、なんとなく・・・」
「変な人やなぁ。いくら僕が美少年やからって、そない見とれんでも」
「いや・・・あの」
「ふふっ、冗談やってば。・・・ありがとうね、朝まで頑張ってくれて」
「・・・いや、いいよ。無事だったんなら・・・」
絶対男の子に見えないよー。だって157cmですよ?
女の子だとしても小柄じゃないですか!
年齢20歳なのに声変わりもしてないんですかね!?
でも、可愛いから許す!(それが全て)
そういや、登場人物の身長と体重が意外な設定なんですよ。
和は167cm・58kgと見た目通りなのですが、その他の男性陣が皆一様に重い(笑)
日織―― 178cm・90kg
椿――― 175cm・79kg
那須―― 186cm・120kg
暗石―― 172cm・75kg
椿くんや暗石さんなんか、かなり細身なのに・・・
筋肉質なんですね、きっと。
犯人について・・・は、深く言及するのはやめておきますw
可哀相・・・ていうか哀れな人だな、と思いましたよ。
卑劣な行為は許せるものではないけれど、それだけ強く想っていたんだろうなぁ・・・
自分で自分を止められなかったんでしょうね。
エンディングでは、登場人物達のその後が語られます。
そして、日織を除いて好感度が一番高い人物から手紙が届きますv
(日織は好感度関係なしに絶対届く)
fassは「鈴奈」から届きましたvv
「着流しのお兄さん(日織)と一緒に見に来て下さい」って、お芝居のチケットも貰いましたよv
鈴奈は、「女優」はやめて静奈のマネージャーに転向するそうです。
20歳に見えないvvv
中学生にしか見えないので、仕事中に捕導とかされそうですw
でも、可愛いから許す!(大事なことなので2回言いました)
こちらは静奈の方。
ホント、ソックリだなぁw
那須さんは正体が判明してるかどうかで、若干その後の活動が違ってきます。
どちらにしてもオトボケキャラですけどw
暗石さんは、変わらず大部屋俳優として活躍中。
侍(浪士)姿が男前だ~vv
椿くんは、学園ドラマの不良役を熱演中。
執事役はもう2度とやりたくないそうです。似合ってたのになぁw
年齢18歳と聞いた筈なのに、人物ファイルに載らなかったのは何故だろう・・・
【総評】
面白かったです!
キャラクターが魅力的なので、ぐいぐいストーリーに引き込まれました。
推理ゲームとしては、結構異質な部類に入るかもしれません(笑)
(そんなに詳しくないので、一概に言えないですが)
事件2日後に、いきなり犯人が誰なのかを宣言するというアグレッシブな方法が取れます。
「次はあなたが犠牲になります」なんて本人に予告したり、かと思えば、本筋を逸脱して読書に耽ることも出来たり(笑)
楽しみ方は色々ありますねv
ただ、間違った方向で進めると、必ず主人公が死んでしまうというペナルティ付きですが。
ちなみに自分が犯人だと皆に宣言することも出来ます(笑)
主人公が全然名探偵じゃないところも、個人的に好きです。
「じっちゃんの遺言なんだ!君子危うきに近寄らず!」
「怖いから嫌だー!」
「そんなの無理だよ!怖いもん!」
名探偵じゃないどころか、思いっきりヘタレくんです(笑)
こんなヘタレくんが、怖いのを我慢して必死に頑張ってるのを見ると応援したくなりますねw
そんな和の背中を優しく押してくれる、日織がまたイイキャラしてるんですよね~v
口説き文句的なセリフを吐いてくるし(笑)
「怖いから嫌だ!」って駄々を捏ねる和を宥める、日織の「はいはい」ってセリフが好きvv








